「大統領暗殺」、シャンテシネにて。最近ここで観る事多いです。
監督はイギリス人ガブリエル・レンジ。
もしもブッシュ大統領が殺されたら・・・
という仮定に基づくフィクション。
その後起こるであろう出来事を限りなくリアルに描いていきます。
実在のしかも一国の指導者を、
例えフィクションとは言え殺してしまうのが凄いね。
上映禁止が相次ぐのも納得。
ブッシュ大統領は遊説中のシカゴにて何者かに狙撃され命を落とす。
その後何人かの容疑者が浮かんでは消え・・・。
事件を関係者の証言で構成していくという作り方は
題材を考えると間違ってはいない。
ただリアルに徹したのはいいが、
導き出される結論が想像の域を出ないのが惜しい。
犯人は別に特定しないで謎を残したエンディングの方が
気持ち悪くて良かったんじゃないかな。
監督はイギリス人ガブリエル・レンジ。
もしもブッシュ大統領が殺されたら・・・
という仮定に基づくフィクション。
その後起こるであろう出来事を限りなくリアルに描いていきます。
実在のしかも一国の指導者を、
例えフィクションとは言え殺してしまうのが凄いね。
上映禁止が相次ぐのも納得。
ブッシュ大統領は遊説中のシカゴにて何者かに狙撃され命を落とす。
その後何人かの容疑者が浮かんでは消え・・・。
事件を関係者の証言で構成していくという作り方は
題材を考えると間違ってはいない。
ただリアルに徹したのはいいが、
導き出される結論が想像の域を出ないのが惜しい。
犯人は別に特定しないで謎を残したエンディングの方が
気持ち悪くて良かったんじゃないかな。
だけど、エンターテインメント性は薄かったかなぁ~。
フェイク・ドキュメンタリーなのに
リアル・ドキュメンタリーのマイケル・ムーア監督作品の方が
よっぽどエンタメしてるのが可笑しかったですけど(´▽`*)アハハ
この映画には謎が少なすぎるんですよね~。
ifの未来が予想通りで、しかもこじんまりしているという(笑)。
作品自体は真面目ですから、
ブッシュ暗殺というスキャンダラスな面で
売り出したかった訳じゃないでしょうにねェ?