美しいDancerのために

競技ダンスや社交ダンスの髪上げは楽しみのひとつ。お金をかけず自分でヘアメイクできるお手伝いができれば、嬉しいです。

大失敗!傾向と対策

2017-08-28 02:56:18 | 競技会
一ヶ月ぶりの試合でした。

朝から髪上げをして新幹線を使って遠征に行ってきました。
おとなびを使うと、6割引くらいで行けます。
スタンダードとラテン、両方エントリーしていました。

今回は2種目単科戦で大会の出場回数のみが必要な為にケチってタンゴのみにした為に大変残念な結果になりました。

12組1ヒートで、ワルツを踊り終わったあとに、別クラスの同点決勝戦のアナウンスがあり、全く目立たず入場しました。私達のみでした。

スタートした途端に周りから囲まれ動きが取れず。いつものクラスなら動きがあるのですが誰も動かず(え~?曲終わる…。早く動いてよ…)と。
囲まれる有様。
焦りました。

新しく習ったステップを試してみました。これは全く動きが見えない一本で進まない事が分かり、半周で終わってしまいました。

その様子を見ていた友人からも同じ様な指摘があり、ワルツで既に先に踊っていた仲間からもいつ入ってきたの?呼ばれたのかもわからない感じでスタートしたなあ!と。

ショック!!

やはりタンゴから入っていく場合は堂々と「入りました」とわざと対角線まで歩いて目立ってからスタートした方が良い気もしました。←これ絶対!今回の場合は感じました。

あるプロは同様に入り口すぐ近くからスタートする場合にパートナーをくるっと回し観客席に向かって挨拶し、拍手を求めて存在をアピールしていました。
プロだからできる事ですが、さすが❗と感心しました。

やはりひっそり入ってスタートがいけなかった上に、変えたスピードのないスタートが競技向きではなかったと思います。

大変残念の結果だけど、かえってオープン戦や自己級戦でなかったから良かった、と思いたいと思います。
これから単科戦は両方エントリーしようと。もし一つにするならば、最初に踊る種目に出る事にします。

次迄に気持ちを切り替えたいと思っています。