ブログ

備忘録。

インスタントコーヒーの記録 2021年2月23日

2021-02-23 10:58:10 | インスタントコーヒー

※ ★は主観によるものです。また、味や風味以外の要素(値段など)は考慮していません。
※ ★3つ:好き、★2つ:悪くはない、★1つ:好きではない
※ 「+」「-」は、★を増減させるほどではないが他と差を付けたい場合に付与

★★  キーコーヒー カフェオレ 贅沢仕立て(キーコーヒー、8本入り)
★★+ 「ブレンディ」スティック キャラメルカフェオレ(AGF、8本入り)
★★   ネスカフェ ゴールドブレンド カフェラテ コーヒーミックス(ネスレ、10本入り)
★★   「ブレンディ」スティック とろけるミルクカフェオレ(AGF、8本入り)


前回インスタントコーヒーについての記事を書いてから3日しか経っていないことに我ながら驚きました。
一般的なペースがどれくらいかは分かりませんが飲みすぎでは。
まあ今後もこのペースで飲むんでしょうけど。

さておき、最近飲み終わったのは以下の2種類です。

★★  キーコーヒー カフェオレ 贅沢仕立て(キーコーヒー、8本入り)
★★+ 「ブレンディ」スティック キャラメルカフェオレ(AGF、8本入り)

全部星ふたつになってしまいそうだったので「+」を付けてみました。
前回飲んだ2種類と比べて、「私の好みか」という観点でいうと、そこまで大きな差は感じなかったです。
ただ、キャラメルカフェオレのほうは、キャラメルの香りがよかったので、そこで「+」を付けた感じ。

値段でいうとキーコーヒーのほうが若干高いんですが、
今回に限って言うと、キーコーヒーのよりは、AGFのキャラメルカフェオレのほうが好き。
理由はうまく説明できないんですけど……どちらにせよ嫌いではないですし。

味や風味とは全く関係ないんですが、キーコーヒーのは個別包装が開けにくいような気がしました。
慣れれば普通に開けられますが、AGFやネスレのは特に気にならずに開けられたんですよね。
商品や製造時期によってもこの辺は違うのかもしれません。

AGFのキャラメルカフェオレは空き箱を捨ててしまってから、写真を撮るつもりでいたのを思い出しました。
というわけでいったんゴミ箱から救出して撮影。そしてまたゴミ箱へ。


読書の記録 2021年2月23日

2021-02-23 10:54:25 | 読書

『ヴィクトル・ユゴーとロマン派展』の図録と、『彼方』を読み終わりました。
ユイスマンスの小説は私の波長に合っているかもしれない……
平凡社ライブラリーの『大伽藍』も古書店の通販で注文しちゃいました。
次は何を読もうかな。


※以下、2021/1/31以降の記録


■ 購入
文字のきほん 2021/2/6
20世紀デザイン グラフィックスタイルとタイポグラフィの100年史 2021/2/6
デッドプールVol.5:ウェディング・オブ・デッドプール 2021/2/10
遊びある真剣、真剣な遊び、私の人生 解題:美学としてのグリッドシステム 2021/02/13
バットマン:梟の法廷 2021/02/13

図録 ヴィクトル・ユゴーとロマン派展 2021/02/13
ダンジョン飯(10) 2021/02/13
図録 松本瑠樹コレクション ユートピアを求めて 2021/02/14
エレンディラ 2/19
フォントのふしぎ 2/19

デッドプールVol.6:オリジナル・シン 2/19
図録 サントリー美術館所蔵グランヴィルコレクション ポスター芸術100年展 2/19
英語リスニングの鬼100則 2/20


■ 読書中
(なし)


■ 読了
図録 20世紀のポスター[図像と文字の風景]-ビジュアルコミュニケーションは可能か? ※2/3読了
デッドプールVol.2:ソウル・ハンター ※2/4読了
デッドプールVol.3:グッド・バッド・アンド・アグリー ※2/5読了
デッドプールVol.4:デッドプールVS.シールド ※2/5読了
文字のきほん ※2/6読了

20世紀デザイン グラフィックスタイルとタイポグラフィの100年史 ※2/6読了
デッドプールVol.5:ウェディング・オブ・デッドプール ※2/10読了
ロシア構成主義 生活と造形の組織学 ※2/11読了
ダンジョン飯(10) ※2/13読了
私の好きなタイプ 話したくなるフォントの話 ※2/14読了

世界服飾大図鑑[コンパクト版] ※2/15読了
名作椅子の由来図典 ※2/17読了
図録 松本瑠樹コレクション ユートピアを求めて ※2/18読了
ベスト・オブ・スパイダーマン ※2/19読了
デッドプールVol.6:オリジナル・シン ※2/19読了

図録 ヴィクトル・ユゴーとロマン派展 ※2/23読了
彼方 ※2/23読了


■ 積読の状態 ※2021/1/31からの差分
-4冊


読書の記録 『ヴィクトル・ユゴーとロマン派展』図録

2021-02-23 04:57:45 | 読書

『ヴィクトル・ユゴーとロマン派展』の図録を読みました。

同時代の様々な書籍で取り上げられ、多数の肖像写真や肖像画、彫刻が作られるなど、
当時の(今でも?)ユゴーが「巨人」として扱われていたことがよく分かります。

正直に書くと、私にとってはユゴーは『レ・ミゼラブル』の作者で、
政治活動とか、『レ・ミゼラブル』以外の作品はほとんど分からないので、
そのあたり、この図録を読んでいても把握しきれないところはありました。
ざっくりした書き方をするなら「すごい人だったんだなー」という感じ。

余談ですが、東京富士美術館って創価学会が関わっていたんですね。
創設者として池田大作の名前が出てきて、こんなところで名前を見ると思わなかったのでびっくりしました。

余談の2つ目。
『アデルの恋の物語』という映画、名前だけどこかで聞いたような……というくらいだったんですが、
ユゴーの娘を主人公にした話だったんですね。
だからどうしたという話ではあるんですが、意外に感じたので書きました。