シーズン1-1を少しずつ視聴中。
いちおう「達人を集めた」という体裁のはずなのに、参加者の素人っぽさを強調するような演出になっているのが気にかかる……
今のところ、「BBQがおいしそう~」というよりは「この人たち大丈夫なのかな……」という感想しか出てこないが、番組の趣旨としてはそれであってるんだろうか。
シーズン1-1を少しずつ視聴中。
いちおう「達人を集めた」という体裁のはずなのに、参加者の素人っぽさを強調するような演出になっているのが気にかかる……
今のところ、「BBQがおいしそう~」というよりは「この人たち大丈夫なのかな……」という感想しか出てこないが、番組の趣旨としてはそれであってるんだろうか。
11/9から引き続き視聴中です。
マンシュタインの戦法が図に当たったというところでしょうか。
しかし仏軍が偵察機の報告を信じなかった、というのはなんだかなあ。何のための偵察だか。
たしかにWikipedia情報によるならドイツ軍は不眠不休で、現在でいう覚せい剤のようなものを服用しつつ進撃したということで、確かに尋常ではない侵攻速度だったんでしょうけど。
このことも含め、仏軍、というかガムラン将軍がなかなか評価が低い、言ってしまえば無能のように描写されていますね。
実際がどうだったかは私には判断しかねるところですが、負けてしまえばいろいろ言われ放題になってしまうということでしょうか。
以前からNetflixの動画をよく見ているんですが、普段は流し見してるだけで(画面を見ずに音声だけということもしょっちゅう)、あまり記憶に残ってないというか、ちゃんと視聴できていないな、という感じがしてました。
もちろん、娯楽作品であれば肩肘張らずに、見終わったら全部内容を忘れても関係ない、というくらいでいいとは思うんですが、それでも何か感想めいたものを書くことで何か自分の中に残るものがないかな、と思って書き始めてみます。
そういうわけで、あたりさわりのない自分の感じたこととか、気になったことのはしがきを残すのが目的です。
ためになることとか、信ぴょう性のある話は原則的に書かないのであしからず。
(こういうまえがきを書いても誰も見てないだろう、というか見てない前提で書いているんですが、まあ書きながら自分の考えをまとめるという意味もあって、いちおう書き残しています)
というわけで、『カラーで甦る第二次世界大戦』を少し視聴しました。
「蘇る」じゃなくて「甦る」なんですね。どういう違いがあるんだろう。まあいいか。
第1話は「電撃戦」。いわゆるブリッツクリークというやつで。
第一次世界大戦後、ヴェルサイユ条約で悪い条件を飲まされて不満のたまったドイツが、チェコスロバキア侵攻などを経て、ついにポーランドに攻め入ったことをきっかけに英仏に宣戦布告されるあたり。
話が前後するんですけど、この動画、タイトルだけ見た時には単に当時の動画をカラーにしただけで、特に解説とか付いてないものだと思ってたんですよね。そうではなかった。
さておき。
私は歴史には多少の興味はありますが体系的な知識がないので、こういうあたりの流れも曖昧にしか把握してません。
かといってあんまり勉強めいたことをここに書こうとしても飽きるというか、書いたとしても教科書のコピペみたいな感じにしかならないと思うので、てきとうなことを書きます。
この辺のいいわけもいい加減しつこいですかね。
3回もドイツを訪れておいてチェコスロバキア侵攻を思いとどまらせようとして、結果的にはダメだったチェンバレン首相は若干ピエロっぽい扱いに見えてしまいますが、実際当時の人の反応はどうだったんでしょう?
動画だとだいぶ称賛されていたので、結局ドイツがチェコスロバキアに攻め込みましたー、となったらヽ(・ω・)/ズコーという感じだったかもしれないですね。
「ズコー」で変換したら「ヽ(・ω・)/ズコー」が出てきたので使ってみました。
これはWikipedia情報ですが、「ヒトラー政権を抑えてソ連に付け入る隙を与えるよりは、対ソの抑止力となることを期待した」ということだそうで。
「チェンバレンによる宥和政策は、チャーチルが指摘したように「ドイツに軍事力を増大させる時間的猶予を与えた」と同時に「英仏が実力行使に出るという危惧を拭えていなかったヒトラーに賭けに勝ったという自信を与え、侵攻を容認したという誤ったメッセージを送った」として、現在では歴史研究家や軍事研究家から強く非難されている。」
(Wikipediaの「ネヴィル・チェンバレン」のページより)