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備忘録。

MTGアリーナ 2020年11月14日の戦績

2020-11-14 08:57:08 | MTG

赤緑グルールアドベンチャーを使用中。


■ 対 赤黒ラクドス
後手○-- ※2戦目は相手が接続不調なのか不戦勝
ダブルマリガンも、グレートヘンジでアドバンテージを得て勝ち。
軟泥くんも、相手のクロクサ×2を追放するなど活躍しました。

ラクドス相手なら、サイド後にグレートヘンジは残すべきなのかな。
その場合、グレートヘンジを出しやすくする目的で恋煩いの野獣も残すべき?
恋煩いの野獣は、除去が豊富な相手だと足止めを食いやすいのでサイドアウトしたいんですが……
全抜きではなくて枚数を数枚減らすくらいがいいのかしら。


■ 対 黒緑
先手 ××-

何と呼ぶべきデッキなのか分かりませんが、チェビルが合計4回出てきました。
嫌ですねチェビル。出てきた返しに相打ちになってもカードアドバンテージ的には損をしないですし、
踏み付けでは潰せないタフネス3とか、接死とかとにかく面倒。
サイドから焦熱の竜火とか、タフネス3を除去できるカードを増やすべきでしょうか。

あと、プレインズウォーカーが少なくとも3種類入っていてこれも厄介でした。
本来はローグデッキ相手にサイドインするフェニックスを入れてみたんですが、航空戦力としてPW対策には便利そう。
ただ、ビビアンから出てくる到達持ちに足止めされてしまうので完全な対策にはならないですね。
とはいえ脱出の必要枚数もそんなに多くないですし、便利なので増やしてもいいかもと思いました。


MTGアリーナ 2020年11月10日の戦績

2020-11-10 21:26:25 | MTG

MTGアリーナの戦績記事も久しぶりです。
久しぶりとはいえあまり長文は書かず(というか長文を書くの苦手なので)ざっくり書きます。

使用デッキはコピーデッキの赤緑グルールです。


■ 1マッチ目 赤緑 ●●-

赤緑ですが、グルールアドベンチャーではなく昆虫を増やすデッキのもよう。
1戦目が土地2枚、2戦目も土地3枚で止まってしまいなすすべなし。
2戦目は仕方がないとして、1戦目はせめて土地3枚ある手札をキープすべきでしたね。


■ 2マッチ目 青黒緑 ○○-

2マッチ目の相手も昆虫を増やすタイプのデッキ。こういうデッキは何と呼べばいいんだろう。
詳しいメモを残してませんがとりあえず勝ち。


■ 3マッチ目 青黒ローグ ○○-

1戦目は先手、1マリガンでしたが押し切りました。
サイドインはフェニックス(1枚しか持ってない)と雄牛、そしてアラクニル×2。
サイドアウトしたのは恋煩いの野獣×2、エンバレスの宝剣×1、あとなんだったか。
2戦目では相手の飛行1/1に対して今引きのアラクニルがいい仕事しました。


冒頭でざっくり書くとは言いましたが、さすがにざっくりしすぎか……?

相変わらずサイドボードプランがピンと来てません。
サイドインするカードはいいとして、サイドアウトすべきものがあんまり……
ローグ以外ではメインから入っている軟泥をサイドアウト、
ローグ相手だと、飛行持ちに対処できず動きが遅くなりがちな野獣をサイドアウト。
このくらいは決めてるんですが、それ以外がなんとも。
サイドボードも(カードの不足もあって)4マナ以上の非クリーチャーカードが多く、下手に入れ替えると軽いクリーチャーが少なくなって動けない、とかありがちなのも悩ましいです。


MTGアリーナ 2020年10月24日の戦績

2020-10-24 11:17:52 | MTG

使用デッキ:白青黒屋敷の踊り

メインとサイドを少しいじりました。


対 白青ヨーリオン ○○●

最近ヨーリオンが流行っているのか、直近の4戦で3回あたりました。
どれも細かいチューニングというか、方向性が若干異なる感じのデッキで面白いなと。
一回組んでみたいんですが、ヨーリオンがない……

1,2ゲーム目ともにマリガンなし。1ゲーム目は先手。
サメ台風X=4で出したトークンを活かして殴る展開になりました。

これまでヨーリオンと当たっての雑感ですが、キーカードの多くがコスト高め(5以上)でソーサリータイミングで動くことから、打消しやインスタントタイミングでの除去が薄め、という印象を受けました。
なので、相手のターンエンドに合わせてサメトークンをそれなりの大きさで出し、否認などで守る、という動きが割合有効なのかなと。
ヨーリオンで使いまわす対象のクリーチャーもほぼ地上にいるので(秘儀術師のフクロウくらい?)、あとはヨーリオン自身と夢さらいに気を付ければなんとか……

あとは、じっくり体制を整えるタイプのデッキなので、手札破壊が効くかもとちょっと思っています。これは検証中。

サイドインするのは上述の手札破壊系カードと、ヨーリオンにも夢さらいにも効く神秘の論争が候補ですかね。
サイドアウトするのは、おそらく相手が打消しをサイドインしてくるだろうことを見越して重めのカード、例えばキオーラ、海神を打ち倒す、などでしょうか。
あとはメレティス誕生かな。メレティス誕生を抜くとマナベースが不安ですけど。


MTGアリーナ 2020年10月21日の戦績

2020-10-21 21:17:35 | MTG

使用デッキ:白青黒屋敷の踊り


対 白黒赤 騎士


■ 1戦目 後手、マリガンなし。
除去が間に合わないまま騎士に押しつぶされる。

・サイドイン:ガラスの棺×4、カラスの仕返し×2
・サイドアウト:キオーラ、海神を打ち倒す×1、屋敷の踊り×1、崩壊の予言×1、意味の渇望×3

とりあえずガラスの棺をフルで突っ込む。あとこういうデッキ相手に刺さるカラスの仕返し。
そして重めのカードをサイドアウト。
意味の渇望を全抜きしたのは、2マナ以下のカードを下手に抜くと動けなくなるし、かといってその他のカードはだいたいクリーチャー対策になるので抜けず、というわけで消去法です。
否認はエンパレスの宝剣対策になるし。
屋敷の踊りの全抜きもちょっと考えましたけど、勝ち手段がほぼ這い回るやせ地のみになっちゃうので……


■ 2戦目 先手、ワンマリガン。

初手でもやれましたが、2マナで動けるカードが欲しかったので1回マリガン。
空の粉砕とカラスの仕返しで足止めし、X=5のサメを出したあたりで相手が投了。

・サイドイン、サイドアウトなし。


■ 3戦目 後手、マリガンなし。

相手がダブルマリガン。
4ターン目、秘儀術師のフクロウでカラスの仕返しを手札に加えた返しで相手が投了。
たぶんデッキにカラスの仕返しを対処できるカードがないんでしょうが、もうちょっと粘ってもよかったのでは……
こっちが時間をかけるデッキなので、負け濃厚な試合を長時間続けるよりとっとと次、ということなのかしら。


MTGアリーナ 2020年10月20日の戦績

2020-10-20 23:25:17 | MTG

使用デッキ:白青黒屋敷の踊り


対 緑単

■ 1戦目、先手、ダブルマリガン。
X=2の海蛇→水晶壊しやら長老ガーガロスやら並べられ、対処しきれずに押し切られる。
メインから水晶壊しが入っているとつらい……まあ普通に使っても強いし、入っているのは想定すべきだったか。
海蛇が出た時点で警戒できたはず……

・サイドイン:神性の否定×2、ガラスの棺×2
・サイドアウト:屋敷の踊り×1、キオーラ、海神を打ち倒す×1、(あと2枚は忘れました)

とりあえず除去と、クリーチャーにもあたる打消しを増やしてみる。
1戦目では見なかったが昨日の反省を踏まえ、グレートヘンジ対策で否認は残す。
重めのカードの枚数を減らす。

■ 2戦目、後手、マリガンなし。
相手がダブルマリガン。またクリーチャーを並べられるも、今回は空の粉砕が間に合う。
空になった戦場に相手が水晶壊しを出してきたが、攻撃に合わせてX=5のサメトークンを出して討ち取る。
X=6の屋敷の踊りで4/4を4体並べたところで相手が投了。

・サイドイン・サイドアウトなし
後手のときに崩壊の予言をサイドアウトしようと思っているのにまた忘れた……

■ 3戦目、後手、マリガンなし。
相手はワンマリガン。恋煩いの野獣やらなんやらに殴られつつも、払拭の光でなんとかしのぐ。
相手の手札が尽きかけたところに飛び出したグレートヘンジを否認で打ち消し、相手が投了。
否認、サイドアウトしなくて良かった……


対 白青黒

○●●

フリーノの充電が切れたのと、対戦が長丁場になったので要点だけ。

・原則的に否認のコストは残す。余計な動きはしない。フルタップする場合はリスクをちゃんと考慮する。
・神秘の論争は3マナ払えば無効化できることを意識する。高尚な否定も同様。
・相手の打消しの残り枚数を数える。
・というか、打消しを積んでいる相手には否認をちゃんとサイドインして4枚にしておく。

打消しを大量に積んでいる相手が苦手なことを再認識……