※2021/1/31以降の記録
■ 購入
(なし)
■ 読書中
図録 20世紀のポスター[図像と文字の風景]-ビジュアルコミュニケーションは可能か? ※読了見込み:2021/2/15
世界服飾大図鑑[コンパクト版] ※読了見込み:2021/2/20
■ 読了
(なし)
■ 積読の状態 ※2021/1/31からの差分
±0冊
『世界服飾大図鑑[コンパクト版]』はざっと読み進めてきて、ようやくウォルトの名前が出てきました。
私が好きなのはこのあたりから、つまり19世紀末~以降、「ファッションデザイナー」の概念が現れ、
個々のデザイナーの個性を表すような、前衛的なファッションが出てくるあたりからです。
この時期(以降)のファッションがなぜ好きなのか、明確な理由は自分でもわかっていません。
ひとつには、ごてごてした装飾過多なものより、テーマ性が明確でシンプルな作品のほうが、(ファッションに限らず)私の好みに沿う、というのはあると思います。
あとは、デザイナーという個人がクローズアップされることで、そのファッションの背景により共感・感動しやすくなる、という面もあるでしょうか。
それと単純に、20世紀初頭あたりの雰囲気が好きというのもあると思います。