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《姉妹と95歳のおじいちゃんの避難生活》

我が家には95歳の祖父がいます。
自分のことはできるけど、
歩行器がないと歩行は困難、
そして寝る時はベットじゃないと都合が悪い。
1人にしておくには心配なこともあり。

被災直後、家族との話し合いで
避難所生活は困難だとなり、一人暮らしをしている妹のところへ共に行くことになりました。

妹の、のんちゃん。

『過酷』という言葉だけでは足りないどころじゃない。
オペ看として日々勤務している。
県内全ての医療機関も共に闘ってる。
不眠不休の現場。
奥能登からドクターヘリで金沢市内にきて、
そこから搬送、治療_。
受け入れたくても現実、難しいこともあると思う。だって人と人との現場だもん。
みんなもどかしいし、歯痒いよね…
胸が痛くなる情報もある。
ヘトヘトの顔で帰ってくる日々に感謝しかない。

食べることが大好きすぎるので、
せめてもの気持ちでお弁当を。
医療従事者が身体壊したら、
本当の意味で医療現場も止まっちゃうもんね。




『がんばろう。』
お互いいや、3人の合言葉になってる。
みんなそれぞれのカタチでできることをやってる。支え合っていこう。

おじじも健康第一👷‍♂️で家族と合流できるように、がんばってくれてる!
お口が達者な姉妹に毎日たじたじ(˙◁˙)
ちょっと体調崩して心配したけど95歳元気だぜ😎
すげぇーな。笑
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