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ディンペルモーザーさん

2021-01-16 11:16:09 | 君がいない窓に響く空しい「ひとりごと」
昨日、息子に読んでいる本の話題を書いたのですが、
(今は『大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわれる』を読んでいます。)

昨夜のこと…。

夢うつつで聞いている息子に、前日の続きから読むため、
どこまで覚えてるか?を聞いたところ、
本を覗き込んで息子がひと言
「『ディンペルモーザーさん』って、もっとスリムなのかと思った!?」


『ディンペルモーザーさん』とは、ホッツェンプロッツを追いかけている警察官のこと(写真)
ホッツェンプロッツは、表紙にも出ているので、ヒゲ面のおじさんなのは解っていたけれど、ディンペルモーザーさんは、挿絵にしか出てこないので、
音読だけで聞いていた息子にとっては、スリムなイメージだったようです。


小説を読むとき、
「この人は、こんな感じかな?」
と想像しながら読むのは楽しいですよね。

息子にとって、ディンペルモーザーさんは、細身のおじさんだったのか~!
面白いなぁ~と思いました。

(なんてことない話ですみません。)

こういうことをきっかけに、もっと本読んでくれたらいいのになぁ…。
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