どうでもいい四百字 第二中間貯蔵施設

どうでもいい四百字 2505

効果は約5割程度。現代医学でも、インフルエンザワクチンはそこら辺が限界の様である。しかも抗体の有効期間は3か月位と短く、下手をすると違う種類のウィルスに複数回感染する可能性も有る。一度接種したら一生効く風疹ワクチンに比べると、非常にコスパが悪い。一般的な流行では成人の10人に1人の割合で罹患するらしいが、要するにワクチン無しでも9割の人はインフルにならず、接種した人でも2人に1人は罹るのである。製薬会社の陰謀説を信じたくもなるだろう。ただワクチンを打っておけば体内での増殖は抑えられるので、自分は発病していないけど公共の場でばら撒いていたと云うバイオテロの片棒を担がずに済む。健康な大人であっても、社会貢献の見地から接種しておくに越した事はあるまい。そして感染者が発見されたら即座に隔離・拘束し、鬼怒川や草津や有馬や別府等に1週間程度軟禁すると云う人権蹂躙が当たり前の世の中になって欲しいのである。

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