どうでもいい四百字 第二中間貯蔵施設

どうでもいい四百字 2813

新元号の色紙を掲げると総理大臣になる。これが因果関係か相関関係かは分からないが、テレビ等への露出との関わりが深いのかも知れない。名前と顔が一致しない政治家は、実務がどれだけ優秀でも性格的に向いていないのだと思う。本題に入る。理由はどうあれ、結局タピオカの呪いは今回も成就した格好である。次の流行期には、本格的に規制されるのではないか。ただどう考えても因果関係が有るとは思えず、たまたま3回続けてそうなっただけに過ぎないと考えるのが常識的だろう。しかし功成り名遂げた人の方が、そう云うジンクスを気にする様に思える。何事かを成し遂げるには自身の懸命な努力は当然であるが、それ以上に巡り合わせや人の縁に恵まれたと感じる人が多いからだろう。験を担ぐのはそう云う意味ではあながち意味が無い事ではないし、今度タピオカが流行したら市場がパニックになって不況になる、と云う新たな因果が生じる可能性も有り得るのである。

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