ジェット機 初フライト 徳島ラジコン

この日は　事故が多い一日でした

４人中３人が事故　　私もその一人ですが

ナンバーワンは　こちら

S-bach 墜落原因

再度　機体を隅々チェックする　ラダーサーボマウント、その他全て　異常なし

壊れたラダーサーボの代わりに　新しいサーボ載せ替え作業

うまくホーンに　はまらない　あれ？

なめてるのかな？

ホーンのギヤが　なめてました　

ＪＲは　フタバより　ねっとりした質感のサーボホーンですね

だから飛行場で　強引に戻した時の　あの感触だったのも納得


飛行中　ラダーのニュートラルがずれて　イレギュラーな動きに反応し切れず　墜落

正面の方が不安定なので　背面だったら　助かってたかも

でも　久しぶり+低空　なので仕方ないかな　腕的に　　それと　サーボが無事で良かった

ホーンを作り直し　次回のフライトに備える

またまたショック！ S-bach 60cc

寝坊して現地到着９時　　　いそいそと準備　まずは尾翼を付けてと

やっとこ準備完了　
このS-bach60cc 前回飛んだのは　いつだったか？　　１月だったかな？　　去年だったかな？　忘れた
今日は　珍しく　ここまでスムーズに問題なし　
久しぶり過ぎるのと　オイルをシェルアドバンスに変えたので　取りあえず回すため機体スタンドに

スピンナーを持って　位置決めのため引っ張りよせると
カタカタと　ほんのわずか微妙だが　カタカタ　ガタを感じる
マウントボルト緩んだか？
このまま離陸は　怖いので　シャーなしに　ペラ外して、プラグ外して、カウル外して・・・　あ～あ　しんど
やっぱり何か起きるな～いつも
毎回　久しぶりなんで仕方ないか


犯人発見！
クランクケースとマウントプレートを固定している　皿ビスが二か所緩んでた
危ない危ない　気づいてよかった～
買ってから　一度も出番がなかった　先の短い六角レンチ　　ここで大活躍！　これが無ければ厳しかった

確か　前回は尻に鉛を貼って　重心を合わしたから飛ばし易いはず！

3,4回の上げ下ろしで　エンジンの調子も絶好調！
低く降ろしてきても　スロットルが付いてくるので安心　　あとは腕次第

やっぱりロムチェバックしたいので　何度か挑戦
綺麗じゃないけど　ぐるぐる回ったり　崩れたり
段々ちょっとコツ掴んだか～！

と思ってたら　綺麗にぐるぐる～　気持ちいい～！
　抜けは正面コブラで目の前まで

というイメージ　のはずが

あらっ　おかしい！　あれっ　おかしい！


うっそ～　　え”～


まさかの墜落～　　一瞬でした

腕もないのに　高度が低すぎた　反省！

パニクッて　指がホールドしたのかな～？　でも　あれっ？て二回感じたしな～　なんでやろ？　
てな事を　機体回収に向かいながら　考える

垂直尾翼が見えてる　　　　　あ～重　　　よっこらしょ！

まさかの　無傷　奇跡か　　
回収後確認　ペラが折れただけで　脚もスパッツも　フイルムも何処も傷なし　奇跡！！

この奇跡は　低い所からの墜落の為か　　調子のって正解か？


？ん？

ラダー曲がってる　３０度くらい

事故調査の為　メカ類動作チャック　
ラダーだけギヤ飛んだか？
でも　機体は無傷で衝撃ないはず　？　　なぜ？
どうしたラダーサーボ　　安物じゃないのに　


ラダーを手で左右に動かすと　右がやけに重く　フル舵角動かないのが判明

組み立て時のヒンジ間隔が狭すぎたかな～？　下手に作ったな～　と反省
でも　作るの　そんなに下手くそじゃないと思うけどな～

とにかくラダーサーボ交換なので外して　主翼はずして　尾翼はずして

ん？
これか！
犯人発見！

前回貼り付けた鉛が　ラダーホーンの動作を制限する形になってた

鉛板がホーンの根元にかんで　動かなにのに　よく頑張った　25kgのラダーサーボ　可哀想に　

ラダーサーボを外す前に　強引に手でズレを直そうと試みる
む～にゅ　って感じで元通りに　　あら不思議　　ギヤじゃないのかな？
後日　バラしてみよう