Mさんのラジコン部屋

趣味の記録 最近はラジコンよりも 役立つ情報の拡散のための発信が多いかな

RCGF35RE 2500rpm 初期慣らしで終わるのか ベルハンマーで復活か

2019年02月06日 10時32分10秒 | 飛行機 F3A、アクロ
先日 空き地で初期慣らしに行ってきました

機体を組み立て、ペラを付けて、タンクに給油、 いつも通り準備完了

でも なにか違和感 なんか変やな~ と感じながら

エンジン始動

しばらくしてから さっきの違和感の原因判明

燃料タンクの色が 薄い!

オイル混合量が少なかったようです

まーいいか と そのまま約20分放置

終了後 ペラを回すと 圧縮なくスコスコな感じ

え”っ~ ガ~ン! 

エンジン終わったか?

自宅に帰り エンジン内にオイルを入れても やはり圧縮なく あ~あ終わった 

入れ過ぎたオイルを プラグ穴から排出すると 黒い金属粉交じりのオイルが出てきます

も~完全に終わってるやん ショック過ぎ!

交換すると何とかなるかな の希望を込めて リングを発注  

試しにバラして ブレーキクリーナーでエンジン内部を洗ってみた 

金属粉交じりのオイルを綺麗に洗い流し

ベルハンマーを塗布しながら組み立てました

すると 圧縮バリバリ 1mmも漏れる気配無く 超いい感じ! 完全に復活です 不思議です

原因は 混合オイル量不足の為か、最初から異物が入っていたのか不明ですが 

ベルハンマーのお陰か 生き返ってので良かったです 

次回 フライトでどうかな~?

1台目のRCGF35REも 慣らし前にこのオイルを注してから使いました

明らかに新品時の金属の擦れ感が変わり滑らかになります DLEよりもRCGFの方が より明らか

なかなか飛ばしに行けないので エンジンを弄る方が好きになりそうです