先週、「スパイダーマン:ホームカミング」の試写会に行って来ました。
今度のスパイダーマンは若いです。15歳。
2016年公開の「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でお披露目された新スパイダーマンが主人公ということになります。
「アベンジャーズ」の世界観と合体することにより(アイアンマンも登場します)、話がデカくなりました。
昔のスパイダーマンはニューヨークの街なかでストーリーが完結していたわけですが、
今後はそうもいかないのでしょう。
新しいスーツにはハイテクな装備もあり、
身体能力とウェブだけで戦っていたかつてのスパイダーマンではありません。
フェリーが真っ二つに……のシーンは見せ場ですが、これCGじゃなく巨大なセット。
まあ、アメリカでしか作れない映画。
敵役がマイケル・キートン。この人、「バットマン」を演じた人ですよね……
「バットマン リターンズ」はもう25年前なのか……感慨にふけってしまいました。
最後の方でちょこっとだけ出てくるグウィネス・パルトロー、華があります。
彼女の出演は当初明らかにされていなかったようで、ちょっとした話題になっているようです。
http://www.spiderman-movie.jp/
高橋伸和/旅行、車、アウトドア、情報、ビジネスなど、主に男性向けコンテンツを担当。
日本リクルートセンター(のちにリクルート→リクルートホールディングス)などを経て編集プロダクションへ。
バイク誌、旅行ガイドなどの編集を経験し、フリーの編集・カメラマンとして活動中。
別館「メディアクルーの仕事」 http://blog.goo.ne.jp/mcrewmcrew