ガンダムアサルトキングダム改造：ドム・バラッジ①

　ガンダムアサルトキングダムのドム（正式にはリックドムだけど同じ同じ）を使用して、小説『機動戦士ガンダムブレイジングシャドウ』及びアーケードゲーム戦場の絆に登場するドム・バラッジ　を制作中（↑写真のドムはアサルトキングダムEx02付属のジャイアントバズを使用しています。ドム付属のジャイアントバズは脇に抱えられないので注意）。
　アーケードゲーム戦場の絆をプレイしている方はご存知だと思いますがこのドム・バラッジ、代名詞ともいえる「ガトリングキャノン」で圧倒的な弾幕を張り敵を寄せ付けない、連邦からしたらすごく「いやなやつ」なんです・・・かっこいいんですけど
　

今回ドムからドム・バラッジを制作するにあたって必要なことは
①ガトリングキャノン、給弾ベルト、弾倉の用意
②上半身のドム・トローペン化
③下半身のスカート大型化、パーツ追加
④脚部パーツ追加
くらいでしょうか。

取り敢えず制作過程。まずはスカート部分から
薄いプラ板を適当な大きさにカットして貼り付け。
後ろはドーム状になっているので、複数プラ板を使って丸めて隙間をまたプラ板で埋めます。
横から。サイドスカートを作るとガトリングキャノンが干渉するので、作るか考え中…
パテ盛りに突入。最初はエポパテを盛ります　もうガトリングキャノン（仮）装備しちゃってるけど気にしないでください
削ったのちポリパテでボリュームアップを図ります。使用している台座はアサルトキングダム7、8に付属する汎用台座。便利です
ポリパテを削ったけど傷が！と父に相談したら「そういう時は溶きパテを使え」と父が溶きパテを作ってくれました。
溶きパテをべっとり塗って一日乾かし、削ったものがこちら。
まだ埋める必要がありますのでそれはまた後日・・・
　
先に出してしまいましたが、ガトリングキャノンはガンプラカスタマイズキャンペーン2014のガトリング、給弾ベルトと弾倉はコトブキヤのMSGベルトリンクを使用しています。
ガトリングの砲身はガンプラHGのガンダムヘビーアームズ改EW版のものに置き換える予定。
　
今回はここまでです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
　
＜参考サイト＞
戦場の絆公式HP　http://web.gundam-kizuna.jp/sp/
「機動戦士ガンダム　ブレイジングシャドウ」第2巻発売記念番組（ドム・バラッジ、ガトリングキャノンの設定画が公開されています。）　　バンダイチャンネル　http://www.b-ch.com/contents/feat_gundam_bs/