風のふくまま

毎日の出来事を掲載

定年退職

2007-05-31 10:36:18 | Weblog
本日付けで我が社の○木○代子さんが定年退職を迎えました。
20年間我が社にお勤めいただき、数々の商品の製造に携わってくれたベテラン社員。長い間ありがとうございました。本当にお疲れ様でした。

ゆっくりとお休みいただき、末永く健康で、趣味の山歩きをご夫婦で楽しんでください。記念品としお送りしたピッケル気にいってくれるかな?

しかし、我が社には定年退職の制度はあるようで存在しない。
体が動くうちは何歳でも働けるのだ。いいことか悪いことかは別として・・・

死ぬまで現役を貫くのも人生。余生を自分のしたい事をして楽しむのもいいですね

びわの木

2007-05-28 21:35:50 | Weblog
家の息子がまだ幼稚園にも行っていないころだろうか。実家からもらったびわを食べそのおいしさに息子が庭の隅にいくつかの種を埋めた。
あれから、15年の年月がたったのだろうか。今年も枝イッパインの実をつけて黄色く実っている。
息子たちが小さかった頃は良く子供たちが友達とおやつ代わりに取って食べていた。何の手入れもしないが今年もいっぱいの実を付けてくれてありがとう。

もう少ししたら採って食べてみよう。

休日

2007-05-27 18:44:09 | Weblog
運がいいとか、ツイてるとか、とかく私たちは眼に見えない力に左右される事を感じる。日本では古来より、八百万の神といって全ての物に神が宿ると信じられてきた。大地にも太陽にも、海にも、山にも、木にも、動物にも、とにかく日本は神様だらけなのだ。

天と地の法則すなわち自然の力、宇宙の法則に古来より我々日本人は慣れしたしんじてきた。

今日、本を読んでいたら、こんな一文がありました。

天地の法則とは、苦労して苦労して苦労した結果を人に与えるのが天地の法則。
自然は皆与えることしかしない。太陽から光熱費を請求された人いますか。
海から魚代を請求された人、大地からお米や作物の代金を請求された人いますか。

天地は決して請求しません。すなわち天地の法則とは与え続けること。

何も無い私たちは何を誰に与えれれば良いのかな。

何も無いことは無い。言葉でも、やさしい気持ちでも何でも良いのです。

なんか、少し宗教ポイが、自分が苦労した物も気前良くポンと人に与えられる格好良さにあこがれる。

見本市

2007-05-25 22:26:12 | Weblog
今年の見本市も終わりを迎えようとしています。
今日までの来社数340社来場者は1,000人に迫る勢いです。
本当に我社のようなちっぽけな会社に多くのお客様が来てくださり心より感謝いたしております。

遠く九州、北は北海道と日本中からお客様がお越しいただき感謝です。

わざわざ来ていただくお客様にがっかりさせない様いい商品を提供し続けることを一番に考えてやっていきたいですね。

しかし見本市開催中は天候にも恵まれ、本当にいい見本市でした。
今日は、またすごい大雨で大変な一日でしたが。

さあ、また明日から、いいことが雪崩のように起きる日が待っていますよ。

がんばっていきましょう。

見本市

2007-05-23 05:29:23 | Weblog
見本市初日。快晴の青空の下見本市が始まりました。
全国の皆様に、今年の新作をお披露目する一代イベント。

朝8時を回ったところで毎年一番乗りで来て下さる埼玉の○月さまがご家族でお見えになりました。

その後も、お客様が続々と来社。

一日終わって集計を取ってみると、140社を超える皆様がお見えになりました。
1社当たり平均3人から4人として400人から500人の方が1日で家の小さな倉庫を片付けて展示会場にした場所に来ていただいたことになります。

ありがたいことです。感謝。感謝。

日本、中国、ベトナムのスタッフや仕入れ業者の皆様の力を借りて漸くここまで着ました。一人では出来ないことでも、みんなが力を合わせれば大きなことが出来るのですね。すばらしーい。

まったく、奇跡のようです。奇跡のような事が次から次えと出て来てくれることに驚きと感謝の気持ちでいっぱいな一日でした。

皆様、ありがとうございます。

本日は二日目頑張って生きましょう。