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九州各地で落雷被害も相次ぐ

2014-08-19 09:12:47 | 日記


 九州の各地で落雷によるとみられる被害も出た。福岡県によると、行橋市で7日午前、高速道路の工事現場で落雷があり、男性作業員2人が軽傷。九州新幹線は7日朝、熊本―新八代間で落雷の影響とみられる停電があり、一時運転を見合わせた。九州電力によると、福岡市や春日市、佐賀県神埼市など6市町で計7万5千戸ナイキ バスケットシューズ(ハイパー ダンク 2013)7日午前10時過ぎから最長約1時間半にわたり、停電した。


 6日夜には長崎県新上五島町網上郷の自営業男性(74)方から出火、木造平屋の住宅約200平方メートルが全焼した。新上五島署によると、落雷が原因の可能性があるという。


 気象庁によると、雷が発生するのは、対馬海峡付近に停滞した梅雨前線に向かって、台風が暖かく湿った空気を次々に供給。上昇気流が起き、積乱雲が発達しやすくなっているためだ。


 大気の状態が不安定な状況では、積乱雲からの強い下降気流が起きたり、ひょうが降ったりしやすい。気象庁の担当者は「日中でも濃く暗い雲が広がったら、注意が必要」と話す。




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