いきがい

いろんな人の力があって、ホームゲームが成り立つ。

選手がいて、監督スタッフがいて、
審判がいて、運営スタッフがいて、チアがいて、
サポーターがいて、お店の販売スタッフがいて、
スタジアムを管理する人がいて、
ボールボーイがいて、タンカボーイ（？）がいて。
我々放送スタッフもいます。

でもやっぱり、この存在は欠かせない。
いつも大きな力となっている「ボランティアスタッフ」さん達。

日ごろの労をねぎらう「ボランティア感謝の集い」が開かれました。
私もちょいと様子を伺いに・・・。

扉を開けるとすごい熱気です！！！
選手・スタッフがボランティアの皆さんに囲まれて
ムンムンしてましたっ。

応援している選手に写真やサインをもらったり、
美味しいものを食べたり、楽しくお話したり・・・。

女性ボランティアさんは華やかな雰囲気でした。
（やっぱりおしゃれにも気合入りますよね）

梁選手の前には長蛇の列！（毎年恒例）
千葉選手も次から次へと集まるファンの皆さんに
あっという間に囲まれます。

新加入選手も気さくにお話してました。

抽選会では、手倉森監督から直接指名を受けてステージに立った
佐藤由紀彦選手。はにかみながらプレゼントを渡していました。


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以前、とあるボランティアの方にお話を伺いました。

「試合はほとんどリアルタイムで見られないんだよね」
サッカーが好き、ベガルタ仙台が好き。
・・・本当は生で見たいはずなのに。

チームのホームゲーム運営を
具体的な形で支えているボランティアスタッフさん。
頭が下がります。
「でも生き甲斐だからねー」

その気持ちは絶対、選手にサポーターに伝わってますよ。
(さっそく『ボラ感』の感想をブログにアップしている選手も！
　ね！伝わってるんですよ！！）

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今日のボランティア感謝の集い、
参加していた誰もが笑顔でした。
この笑顔が今年もまたユアスタで輝きます。