岩手県二戸市亀麿神社

2014-02-24 08:45:49 | 神社・お祭り・温泉・旅

 2月23日、また、おぼない温泉に入りたくて行ってきました

 

 昨日は、おぼない温泉に行く前に、近くにある亀麿(かめまろ)神社へお参りしてきました。

  おぼない温泉から徒歩1分位の所に金田一京介の歌碑があり、そこの脇に3台位停められる駐車場があり、

 駐車場から徒歩1分位の所に、

 

亀麿神社があります  

御守も、呼び鈴を押すと購入できるようです  

 残念ながら火災に遭った緑風荘に住んでいた座敷わらしは、ここの亀麿(かめまろ)神社に避難したと言われている。

 座敷わらしは、遥か昔に夭逝した子どもの霊が守り神になったとも言われ、名前を「亀麿」と言う。

 座敷わらしに出逢った人は幸運に恵まれ、男性は出世し、女性は玉の輿に乗ると言われているそうです。

 昨日は、この亀麿神社を参拝してから、おぼない温泉に浸かりに行ってきました。昨日もとっても良いお湯でした(*^^)v

 

 


大湯ストーンサークル

2014-02-17 08:17:40 | レイライン・パワースポット・龍神・古代

ズームすると⇒ 秋田県鹿角市にある黒又山。人口ピラミッドと囁かれています。大湯ストーンサークルから東へ2キロ程の所に黒又山があります。黒又山と大湯ストーンサークルはなんらかの力で繋がっていると囁かれています。

下記は去年の8月に撮った大湯ストーンサークルの写真です。ここはとにかく広いです。

   

5本柱建物跡⇒

大湯ストーンサークル万座環状列石

      

万座環状列石内にある展望台からは少し見渡せます⇒ 

  

展望台近くにある2本の木の間から黒又山が見えます(赤い矢印)⇒ 

ズームするとこんな感じ⇒   

   

大湯ストーンサークル野中堂環状列石

    

大湯ストーンサークル館⇒ 

 

 大湯ストーンサークル万座遺跡と野中堂遺跡の二つの環状列石を構成する石は、石英閃緑ひん岩と呼ばれる石で、つまり花崗岩でできているそうです。

 『詩人・作家として知られるゲーテは自然科学者でもあり、地質に関する様々な論考を残しており、特に花崗岩を特別な存在と考えていた。ゲーテによれば花崗岩は、地球の創生の記憶を内に秘め、宇宙へ向かって地球の意思を放出する一種の記憶装置で、花崗岩の上に人が位置した時、その内部に秘められた地球の記憶をリーディング出来るのだと言う。

 巨石遺構に使用されている岩は殆どが花崗岩である。もともと花崗岩の岩盤の上で、その露頭(地層や岩石が露出している場所)に手が加えられていることが多い。

花崗岩の中に含まれる石英(水晶)は、外部から衝撃や圧力が加わった際に、その力を特定の周波数の振動に変換する。時計で用いられる水晶(クォーツ)発振は、その特性を利用したものだが、花崗岩を用いた巨石遺構では、特定の日の太陽の光が集中されることによってそれが一定の周波数の振動を生み出す。そして、配置された巨石全体に共鳴を起こして電磁波や重力の変化を誘導するという観測結果も報告されている。

 聖地を形作る花崗岩に、ある特定の日の太陽の光が降り注ぐ、すると花崗岩が大きな共鳴をはじめ、大地に眠る力を汲み出し、あるいはそこにいる人間の意識を変性させる。そのようにも想像できる。

 エジプトのピラミッドやストーンヘンジが、何故わざわざ遠く離れた山から岩を切り出して来て、それを砂漠や草原の真ん中に積み上げなければならなかったのか。それも花崗岩の性質を考えれば納得できる。

もともと、地霊の沸き立つ聖地に花崗岩を据え付けることで、より強く鮮明に地霊の雰囲気を感じることができるようになる。巨石遺構は、そのような装置ではなかったのか』(レイラインハンター・内田一成 著より)

 大湯ストーンサークルは、「祭祀場もしくは墓域、あるいは日時計か」という説が通説ですが、内田氏も語るように、地球のエネルギーや太陽の光や宇宙から降り注ぐ波動、言い方を換えれば、地磁気エネルギーや太陽エネルギーを吸収増幅してストーンサークルに集中し、さらに古代の人々の祈りがプラスとなって働き、その周囲になんらかの物理的効果を与える力、それが周辺に沢山の恵みとして繁栄していたのではないか、

大湯ストーンサークル周辺では、エデンの園と呼ばれる迷ケ平(まよがたい)など、そのなんらかの力が十和田超古代文明を繁栄させていたのではないか・・・と想像してやみません。

 


二戸市金田一温泉郷 侍の湯「おぼない」

2014-02-11 20:46:02 | 神社・お祭り・温泉・旅

 今日は、岩手県二戸市にある岩手の名湯 侍の湯「おぼない」の温泉に日帰り入浴してきました

 寛永3年開湯(1626年)南部藩の湯治場であった温泉地

 座敷わらしの里 金田一温泉郷「おぼない」

感想は、レトロな雰囲気で自然な温泉という感じ、とっても素晴らしい温泉でした(^O^)

私は、今風の新しい温泉施設は、むんとする熱さが苦手で、長く入ってられないほうなのですが、ここのおぼない温泉は、脱衣所が暑くなく、床暖も入っていない(ストーブはあります)、涼しい脱衣所で、その点が気に入り、またちょうど良い温度のとろんとした柔らかい弱アルカリ源泉のお湯に長~く浸かり、温泉から出た後の涼しさがまた心地よく、最高の温泉でした

 座敷わらしの里、金田一温泉郷「おぼない」の湯は無色無臭の低張性弱アルカリ性低温泉で肌あたりがとても柔らかいと評判とのこと。

 同じく、金田一温泉郷に以前あった温泉旅館「緑風荘」は、座敷わらしが棲む旅館として知られていましたが、火災に遭い、残念ながら今はありません。

では、緑風荘にいた座敷わらしはどこへ行ったのでしょうか?

敷地内にある亀麿(かめまろ)神社に避難したと言われている。

 座敷わらしは、遥か昔に夭逝した子どもの霊が守り神になったとも言われ、名前を「亀麿」と言う。

 座敷わらしに出逢った人は幸運に恵まれ、男性は出世し、女性は玉の輿に乗ると言われているそうです。

 

 今日、おぼない温泉の若女将に「座敷わらしはここに居ますか?」と尋ねたら、

「そうですね、居るかも知れませんよ」と、とても素敵なご返答をしてくださいました

 またおぼない温泉へ、リベンジする予定です。

 

  

詳しい情報はこちら⇒http://www.jalan.net/yad334145/

 


十和田湖「謎の洞窟探検」

2014-02-09 09:32:44 | レイライン・パワースポット・龍神・古代

皆さんは、十和田湖にキリストの像らしきものが発見された話をご存知ですか。

下記の記事のURL7月29日(日)十和田湖・謎の洞窟探検

洞窟前の「瑠璃色の十和田湖ブルー」
洞窟前の「瑠璃色の十和田湖ブルー」

 十和田湖の御倉半島の内側で陸からは辿り着けない「謎の洞窟」を専門家の皆さんと一緒に調査してきました。「しるばにあっぷる」で以前掲載しましたが、 この洞窟の奥には、まるで宇宙のような年輪状の模様がありどのようにして出来たのか、巨木の珪化木なのか地層なのか謎のまま終わりました。今回の調査(学術調査の下見)で大方が分かりまし た。いずれにしてもスクープであることは間違いありません。そのさわりを紹介します。

調査メンバー 洞窟の前で、日本地質学会・松山力さん、北里大学の先生2名、前列・鳥谷部さん
調査メンバー 洞窟の前で、日本地質学会・松山力さん、北里大学の先生2名、前列・鳥谷部さん
 
 
小倉半島の下に見える2隻の遊覧船の右側の近くにその洞窟があります
小倉半島の下に見える2隻の遊覧船の右側の近くにその洞窟があります
ボートを接岸させ、悪戦苦闘しながら上陸しました。
ボートを接岸させ、悪戦苦闘しながら上陸しました。
湖畔に変わったアカマツがあった
湖畔に変わったアカマツがあった
洞窟近くの湖畔にキリストに似た石がある。
洞窟近くの湖畔にキリストに似た石がある。
洞窟の正面に年輪のような模様の地層がある(鳥谷部氏)。巨木の珪化木なのか、地層なのかを調べました。
洞窟の正面に年輪のような模様の地層がある(鳥谷部氏)。巨木の珪化木なのか、地層なのかを調べました。
断層などや地層を入念に調べる、松山先生。
断層などや地層を入念に調べる、松山先生。

この調査により、意外な事実が判明しました。奇跡とも思える洞窟の造形はどのようにして完成したのか、自然の地殻変動のパワーを感じた一日でした。

 ___以上、転載はここまで__

 この洞窟を入ってすぐ横にも穴と思われるものがあり、落下した土砂に埋もれていてよくわからなかった。更に、洞窟の中には小さな祠があり、銅板で出来ている紙垂やお神酒や賽銭もあり、祈りや修行も行われていたと思われる。

  祠には、薄れていてよく読めないが、「熊野」と読める字がある。この洞窟から中の湖を挟んで対岸に十和田神社と占い場がある。十和田神社の右横には熊野神社があり、全国から沢山の参拝客が訪れているが、この洞窟は「奥の院」ということになるのか・・

 十和田湖は西暦915年に最大とも言われる大噴火をし、今の十和田湖が出来上がった。そのときの噴火が原因でこの場所に生い茂っていた巨木が埋もれ、この洞窟にある木の年輪のような造形は珪化木(けいかぼく)となり、自然に出来上がった洞窟と考える。

とおっしゃる鳥谷部氏。

 

 このキリストの像らしきものは私はまだ見たことがないのですが、見たことのある人から聞いたところ、十和田湖の水量が少ない暑い夏の時期に(遠目からですが)見えたとのことです。雪解け水の多い春や、秋の長雨の時期は水量が多く、像は湖面より下に埋もれよく見えないそうです。

 このキリストの像らしきものは十和田湖の東側、新郷村にある「キリストの墓」と

何か関係があるのでしょうか?

謎です・・・

ご訪問ありがとうございました


寺尾夫美子さんが語る龍神と日本の再生

2014-02-03 08:24:24 | レイライン・パワースポット・龍神・古代

寺尾夫美子 スピリチュアルメッセージ 龍神と日本の再生

 

 

http://youtu.be/LyFmd57MJLc

 

この動画で龍神のことを語っています。

龍神はとてつもない大きな御役目をされているんだなぁと。。

日本を、地球を、良くしたいと願う私達一人一人の祈りが

高次の神々が働いてくれる基礎になるようです

 

今日もご訪問ありがとうございました♪