二戸市金田一温泉郷 侍の湯「おぼない」

2014-02-11 20:46:02 | 神社・お祭り・温泉・旅

 今日は、岩手県二戸市にある岩手の名湯 侍の湯「おぼない」の温泉に日帰り入浴してきました

 寛永3年開湯(1626年)南部藩の湯治場であった温泉地

 座敷わらしの里 金田一温泉郷「おぼない」

感想は、レトロな雰囲気で自然な温泉という感じ、とっても素晴らしい温泉でした(^O^)

私は、今風の新しい温泉施設は、むんとする熱さが苦手で、長く入ってられないほうなのですが、ここのおぼない温泉は、脱衣所が暑くなく、床暖も入っていない(ストーブはあります)、涼しい脱衣所で、その点が気に入り、またちょうど良い温度のとろんとした柔らかい弱アルカリ源泉のお湯に長~く浸かり、温泉から出た後の涼しさがまた心地よく、最高の温泉でした

 座敷わらしの里、金田一温泉郷「おぼない」の湯は無色無臭の低張性弱アルカリ性低温泉で肌あたりがとても柔らかいと評判とのこと。

 同じく、金田一温泉郷に以前あった温泉旅館「緑風荘」は、座敷わらしが棲む旅館として知られていましたが、火災に遭い、残念ながら今はありません。

では、緑風荘にいた座敷わらしはどこへ行ったのでしょうか?

敷地内にある亀麿(かめまろ)神社に避難したと言われている。

 座敷わらしは、遥か昔に夭逝した子どもの霊が守り神になったとも言われ、名前を「亀麿」と言う。

 座敷わらしに出逢った人は幸運に恵まれ、男性は出世し、女性は玉の輿に乗ると言われているそうです。

 

 今日、おぼない温泉の若女将に「座敷わらしはここに居ますか?」と尋ねたら、

「そうですね、居るかも知れませんよ」と、とても素敵なご返答をしてくださいました

 またおぼない温泉へ、リベンジする予定です。

 

  

詳しい情報はこちら⇒http://www.jalan.net/yad334145/

 


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