★青空

安心安全な食材で病気にならない体つくりを。

食を選ぶ選食の時代です。

首相たちのいねむり

2015年02月05日 15時28分52秒 | Weblog
いま国会中継。寝てる、寝てる、この二人。防衛大臣が答弁しているので関係ないのか。

仁比そうへい参院議員が佐賀空港に配備しようとしているオスプレイについて質問をしています。県民の声を代弁しくれという地元の問題を取り上げ、質問しているのにこの態度です。

国が決めたことには従えという態度が、そのまま出ています。県民をバカにしているとしか思えない、この二人をみて佐賀の自民党支持者はどう思っているのでしょう。この人たちが本当に私たちの暮らしを良くしてくれると信じているなら違いますよ。アメリカいいなり、経済界いいなりで地元の声なんか無視ではないですか。

私も、少し外に出られるようになりました。これからの子どもたちのためにも少しづつ学習していかないと・・・・。

なんとオスプレイ1機100億円

2014年07月22日 15時34分09秒 | Weblog
 政府が陸上自衛隊に導入予定の新型輸送機MV22オスプレイ。

2018年度までに17機を購入し、そして佐賀空港へ配備といいます。
何てことを決めようとしているのでしょうか。


価格は1機当たり9千万ドル(約91億円)~9800万ドル(約100億円)程度とみられているそうです。

消費税を上げる時に国にはお金がない、財政が厳しい、国民にも負担を、社会保障に使います、などといいながら、こんなことに税金を使うなど自民党安倍内閣は国民の暮らしを何も考えていません。 



自衛隊だけでなくアメリカ軍のオスプレイの訓練にも活用できるという計画です。沖縄同様、軍用基地になるなんて許せません。


創価学会の婦人部は恥かしくないのかな

2014年07月02日 12時00分22秒 | Weblog
今朝の佐賀新聞の見出しは「集団的自衛権の行使を容認」「憲法解釈変更を閣議決定」「戦後の安保政策転換」

しんぶん赤旗の見出しは「『海外で戦争する国』への歴史的暴挙」「憲法破壊の『閣議決定』撤回を求める」


官邸前の集会や抗議デモを無視していたNHKも今朝のあさイチで少し取り上げていました。マスコミに対して色んな圧力をかけているのでしょうね。

日本を戦争への道に引きづりこもうとしている恐ろしいことになってきました。
平和憲法は戦争を体験した方々が私たちに残してくれた宝物です。
平和の党と自負していた公明党も一緒になって、今回の集団的自衛権の行使容認は許せないことです。公明党は創価学会を守りたい故に自民党と同じ色に染まっていく、情けない党です。以前、私も入信し、信じていた平和の党です。辞める時に、婦人部の幹部から「あなたは地獄に落ちる」と言われました。その婦人部の幹部は今回のことは納得しているのでしょうか。あれだけ熱心に勤行し、平和な日本を訴えてきた方々なのに恥ずかしくないのでしょうか。


9条を守り、日本が再び戦禍の渦に巻き込まれないようにするのがトップの役目だと考えます。

今まで以上に家族で戦争と平和について話すようになりました。もちろん友人たちとも。

官邸前の声を

2014年07月01日 07時25分04秒 | Weblog
うちは佐賀新聞だけど、何も載せていません。この写真は、今朝のしんぶん赤旗の一面です。

国民の関心をワールドカップやセクハラやじに向けて戦争参加への道を切り開く

2014年06月25日 00時13分16秒 | Weblog
自民党と公明党の考え方が一致し、集団的自衛権の行使が決まろうとしている。

形だけの口だけの平和の党が崩れていく。

修正案を出したところで、根本的に自民党の言っていることは何も変わっていないのに。

こんな偽物の平和の党、公明党はいらない。

ここの宗教団体は、それでも信じていくのだろうな。
 
情報がここの新聞しかないからね。


(長い物に巻かれる方が、世渡り上手なんでしょうね。でも、今からこの国で生きていく多くの子どもや孫たちが戦争に巻き込まれるようなことはあってはならないことです。対馬丸で生き残った方や沖縄戦の語り部の方々が「二度とあのような地獄を、戦争体験をさせてはならない」と言ってあるではないですか。)


セクハラやじのことで一言

2014年06月23日 17時19分35秒 | Weblog
 議場でのやじは色々あるけど、上からの目線で質問者を愚弄するやじは情けないと思います。彼女は当選してはじめての一般質問だったみたいでヤジに対して少し笑っていたようだけど、ヤジを無視して質問を続けるのは慣れないとできないし。
彼女は無所属じゃなく、みんなの党から出ているんだから、この時、議場にいた「みんなの党」の人たちは、すぐ手を挙げて「今のはセクハラに値するヤジである」となぜ動議を出さなかったのでしょう。今こんなに騒ぐようなら、すぐ議場で出すべきだったと考えます。

また、議長はなぜ不適切なヤジを注意をしなかったのでしょう。議長も笑って聞き流していたなら同罪です。知事はどうだったのかな。 今回のことで、男社会に入って物を言ってきた女性の歴史が見えます。権力を持っている人たちに対し堂々と意見を言ってきた女性たちの姿が。

 都議会のことだけじゃないけど、言いたい放題の石原都政が長かった分、自・公がこんな議場の雰囲気をつくってきたのでしょうか。

公明党はブレーキになっていない

2014年06月20日 10時35分59秒 | Weblog
集団的自衛権の行使のことです。

公明党は「自分たちが政権党にはいっているのは自民党が暴走しないようにブレーキの役目があるんだ」と言ってきました。

何がブレーキでしょうか。

ブレーキにはなっていないことは明白です。文言を変える努力をしていると言いたいのでしょうが、ただの時間稼ぎです。公明党は頑張っていますと国民にアピールしているだけです。

安倍政権から離れる覚悟で本気で阻止してこそ、平和の党が生きてくるのではないでしょうか。ほとんどが創価学会と縁をもつ公明党議員は原点に戻るべきだと考えます。

 

集団的自衛権の行使とは国民を守っているような、守ってくれるような言い方ですが、とんでもないです。今まで平和憲法の9条によって日本人が武器をもち他国の人を殺し、殺されたことがなかったのに、それが許されるということです。今までアメリカ軍と自衛隊がおこなってきた合同演習が(演習だって反対ですが)今度は戦地で実践されることになる、本当に恐ろしいことです。


公明党はそれを許すのですか?






つらい遺品整理

2014年04月28日 11時35分08秒 | Weblog
 母が57歳の誕生日を目の前にして亡くなったのがつい最近のようですが、もう26年経ちました。

昨年、父の3回忌を終えて、少しづつ遺品整理をしています。


父は母のものを大事にもっていました。母の靴やバック、着物、洋服などいつか私や妹が使うだろうからと納戸に保管していました。私も知っていましたが、忙しくてなかなか整理できていませんでした。

年月がたてばバックや靴は劣化しボロボロの状態です。26年前に叔母たちに引き取ってもらった服もありますが、まだまだ・・・・。


いま、父が処分していなかった母の遺品と父の遺品を手を合わせながら整理しています。

父の部屋も父が亡くなる前に言っていた孫である私の長男が使えるようにしなければと思っています。それには荷物が多すぎるので写真で見る思い出を残しながら、私の責任で思い切ってやるしかありません。


私がいなくなったら、子どもたちが同じ気持ちになるだけですから。


本当に親と一緒に生きた時間って長いようで短い時間なんですね。これから子どもたちや孫と居る時間もあっという間に過ぎていくのでしょう。


このブログの整理も考えています。長い間、訪問していただきありがとうございました。

太鼓たたいて笛ふいて

2014年03月01日 22時02分13秒 | Weblog
今日、博多のキャナルシティ劇場であった「太鼓たたいて笛ふいて」を夫と二人で観に行きました。

林芙美子さんを演じた大竹しのぶさんは勿論ですが、6人の役者さんの力に有難うでした。

あんまり、知らないで、タイトルの意味もわからず、観たわけです。

戦は儲かるものだという時代にあわせ、お国がすすめる戦争に自らが太鼓をたたき笛をふいて戦争美化の中に国民を民衆を誘導した林芙美子の苦悩と人生後半の執筆活動などが舞台を通じ伝わってきました。

良かった。

久しぶりに考えさせられるいい舞台でした。力強い舞台でした。
安倍政権のいま 特に多くの方に観てもらいたい舞台と思いました。

秘密保護法と治安維持法

2014年01月18日 20時18分55秒 | 政治
平和・民主・革新をめざす唐津市民の会主催の秘密保護法の学習会に参加しました。


講師は、元相知町長で前アバンセ館長の大草秀幸氏で「なぜ今、秘密保護法か」が演題でしたが、内容は原発問題から靖国参拝など幅広く、久しぶりに参加して
勉強になりました。会場の後ろまでいっぱいでした。

戦前の治安維持法のような秘密保護法です。
恐ろしい。
それを安倍首相は「報道の自由は保障する」「一般の方が巻き込まれるようなことはない」と言います。

政治に関心を持つことを許さず、国が決めたことに文句を言うな。国は、権力者は、私たちが知りたい情報を隠すことが簡単にできます。

すべて私たち市民、国民に関係することばかりなのに、物を言えなくする秘密保護法。


積極的平和主義という安倍首相の靖国参拝だって、何が平和主義でしょうか、言っていることと、やっていることが違います。