妊婦

●分娩すむーす（右）
始まった陣痛をスムーズに促すよう、分娩促進作用のあるクラリセージとジュニパーに、強い痛みを緩和する作用のあるイランイランを入れました。
*材料*
キャリアオイル　　３０ｍｌ
精油　（クラリセージ、ジュニパー　各２滴
　　　　　イランイラン、ゼラニウム　　各１滴）

●微弱陣痛（左）
陣痛がなかなか強くならないとき用のマッサージオイル。子宮収縮作用のあるゼラニウムに、焦る気持ちをリラックスさせるためにラベンダーとクラリセージを加えます。
*材料*
キャリアオイル　　２０ｍｌ
精油　（ゼラニウム、真正ラベンダー、クラリセージ　各２滴）

クリーム

ホホバオイル 10cc
カレンデュラオイル 5cc
ククイナッツオイル 5cc
ミツロウ 5g
尿素 2g
精製水　10cc

1.精製水沸かし、尿素を溶かす。
2.オイル類を湯煎で溶かす。
3.1と2を混ぜる。

ボディ用にと思って作ったけど、ハード目になってしまった。
精製水をもっと入れるとやわらかくなるかも

アフターバスクリーム

ボリジオイルをマカダミアナッツオイルに
乳化剤をミツロウに変更

アフターバス保湿クリーム

ホホバオイル・ゴールデン　　　　大１・１／２
　ボリジオイル　　　　　　　　　　　　小１
　精製水　　　　　　　　　　　　　　　２０ｍｌ
　尿素　　　　　　　　　　　　　　　　２ｇ
　植物性乳化ワックス　　　　　　　小１／２～

リンス

カモミール入りハーブティーパック　１
精製水　200ml
クエン酸　小さじ1/4
グリセリン　小さじ1/2
グアガム　小さじ１

1.沸騰した精製水にハーブを入れ20分くらい放置
2.1を濾してその他の材料を入れ混ぜる
(温度が低い場合は加熱して温める)

ボディクリーム

マカデミアナッツオイル　30ml
カモミールローマンウォーター（芳香蒸留水）　40ml
ミツロウ　3g
植物性乳化ワックス　2g

乳液より硬くクリームよりやわらかめ

ガスールレシピ

ガスールを使った簡単なレシピを紹介しています。
顔用化粧品編

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化粧水レシピ
ガスール　小さじ1
精製水　200ml
グリセリン　15ml
トレハロース　小さじ1

作り方
コップなどに精製水を入れ上からガスールを入れ軽く混ぜる。

一晩放置する。
(埃などが入らないようにフタをすると良い。)

翌日、上澄みだけを180ml静かに他の入れ物に移す。

グリセリンとトレハロースを混ぜて出来上がり。

人によってはグリセリンとトレハを抜いても大丈夫なようです。

私の場合は乾燥肌なのでグリセリンとトレハを入れていますが、旦那は何も入れずに使用しています。

使用感はツルリとした感じで、お肌もうるうるになります。残ったガスールは翌日の洗顔に使います。
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洗顔レシピ
ガスール　小さじ1
水　小さじ2

作り方
材料を器に入れ溶かす。
乾燥肌の場合は蜂蜜を小さじ1/2を加えます。

肌を擦らないように気を付けながら、撫でるようにして馴染ませます。

肌にやさしい天然洗顔といっても、擦れば研磨することになって肌トラブルの原因になります。
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パックレシピ
ガスール　大さじ2
グリセリン　小さじ1
重曹　小さじ1/2
水　大さじ4

作り方
ガスールに水を加えてクリーム状にする。
他の材料も入れて混ぜる。

お風呂場などでたっぷり顔に塗ってパック、乾ききる前に洗い流すのがポイント。

ガスールと水だけでも十分パック出来ますが、乾燥肌の人やちょっとリッチにパックしたい時にオススメです。

カレンデュラオイルの作り方

準備するもの

１．お好みのキャリアオイル　１００ＭＬ
２．マリーゴールドのドライハーブ　　５グラム～８グラム
３．広口の蓋付き空き瓶（インスタントコーヒー等の空き瓶）


作り方・・・二度抽出です。

１．瓶に準備したマリーゴールドの半分くらいを入れて
　　キャリアオイルを注ぐ。
　（ドライハーブが完全に浸るように）

２．２週間、窓際など日当たりのよい場所へ置いておく。
　（１日１～２回振る）

３．２週間経ったら、茶こしやコーヒーフィルターなどでハーブをこし、
　　こしたオイルに残りの半分のマリーゴールドハーブを入れて
　　再び窓際に２週間置く。（１日１回振る）

４．２週間後、ハーブをこして遮光瓶に入れる。

二度抽出することで、高級カレンデュラオイルが出来るらしいです。

リンス2

クエン酸リンス（原液）の作り方

用意するもの
クエン酸
６０グラム （お玉に山盛り１杯分）

水
５００ｍｌ　（水道水でも可）

グリセリン
大さじ2～6　　(500mlに対して6%～20%)

ＥＯ（エッセンシャルオイル）

1～2パーセント濃度を添加
（香りが欲しい人はこの範囲内で多めに）

500mlの1%-100滴
500mlの2%-200滴


1.空の精製水ボトルなどにクエン酸、水の順番に入れてシャカシャカとよーく振ります。

じょうごを利用すると、こぼれずに入れることが出来ます。


2.グリセリンを入れ軽く振って混ぜます。多いほどしっとりします。


3.お好みで、エッセンシャルオイルやフレグランスオイルなど香りものを入れます。

酸性度が強く、腐りにくいので冷蔵に保存しなくて大丈夫。



使い方

上記の量を原液として作っておきます。（常温保存でOK）

シャンプーの後リンスするときに薄めて使います。

洗面器１杯のお湯に、おちょこ１杯分位を入れて軽く混ぜ合わせます。

クエン酸水を頭皮・髪全体にまんべんなくかけます。

瞬時にPHは変わりますので、長くおく必要はありません。すぐに洗い流します。

頭皮と髪にクエン酸水が残らないように、きれいに洗い流せばオッケイ！

ハイ！さらさらヘア－の出来上がり！

カモミール化粧水

肌荒れ用カモミール化粧水の作り方とレシピ
荒れた肌に効果バツグンの化粧水

※５０ml分
カモミールウォーター４５ml / カモミール５～１０滴 / グリセリン / 防腐剤GSE

【化粧水の作り方】
１：エタノールかグリセリンにアロマオイル（精油）を溶かし合わせます。
２：１にカモミールウォーターを加えてできあがり。

【おすすめアロマオイル】
カモミールローマン / サンダルウッド / ラベンダー / パルマローザ


　　　　かゆみや赤み、にきびに効果バツグン♪

カモミールには、パワフルな抗炎症作用やかゆみ止め作用があります。かゆみや赤み・にきびなどによく効いて、お肌の調子を落ち着かせてくれます。カモミールジャーマンはより効果的ですが、香りの苦みがきついので、化粧水にはむかないかもしれません。対してカモミールローマンは、りんごのようなフルーティーな香りなので、こちらがおすすめ。天然の防腐剤GSEを加えると、１ヶ月以上保存できます。