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常にMAXな音楽家(自称)

気ままな吹奏楽ライフのアバウトな人生観とその周囲のアバウトさを紹介!!!    必見

SeptemberとOctober

2006年10月14日 15時01分00秒 | 音楽関連
どっちも本当に存在する曲の名前。

Septemberは、なんて云うジャンルなのかはよく分からないけど、ニューサウンズのディスコ3の3曲目に入ってるし、自分は個人的に熱帯ジャズ楽団のSeptemberが有名なのかな、って思うわけで。

Octoberはマイナーっちゃマイナーだからね。
ドジャースの斉藤隆くらいマイナー。
まぁ、吹奏楽オリジナル作品なわけです。


どっちも海外の方の作品なんで、季節感が日本人と違うんだろうなーって思う。
Octoberとか、明らかに日本で言えば北海道だし。笑
Septemberなんて、九州・沖縄って感じで。笑


俺ね、最近思うんだけど、作曲してくれてる方々の想いって、絶対読めない。
特に、海外の人の作品は難しい。

文化が明らかに違うんだよね、日本は。
中途半端な欧米、みたいな。苦笑


まぁ、もともとアジア自体がそれぞれの国や地域ごとに考えや文化が独特すぎる気もする。
日本・中国・韓国・北朝鮮・台湾なんて、皆兄弟みたいな顔つきしてんのに、取りあえず、めっちゃ仲が悪い。
お互いの音楽なんて、余計理解してないし。


まぁ、アジア内の話は別としてだ。


音楽を書いた人にしか分かんないなんかってあるんだろうなーっていっつも思ってたけど、最近敏感にそう感じるかな。


取りあえず、SeptemberとOctoberから考えてることでした。

ひだまりの詩

2006年09月26日 02時11分54秒 | 音楽関連
最近家に帰って毎日にらめっこしてるものがあります。

ひだまりの詩の歌詞です。

多分マーラーの交響曲流しながらそんな作業してるのも悪いのかも知れないですが。

全く歌詞の意味が分からん。
ってか、どうとでも受け取れるから本当に困る。

作詞家は水野幸代さんと云う方なんですが、どう云う神経してんだ。
まじ。

ネットばんばんかけても全くわかんないし。

いやね、皆はきっと
「単純に考えなよ」
って云うと思うんだ!

でもね!!

歌詞にはいろんな考えや、想いがつまるもんだと思うし、ましてやアノ手の曲は作詞家の中に意味不明なストーリーが存在したりするから困る。

手紙出しても配送されずに返されたのにしばらく気付かなかったみたいだけど、まずありえないから!!
だって、出した手紙の相手が連絡取れないとしたら、返事来ないか気になって俺ならポストは取りあえず気になるよ。毎日確認しますな。

取りあえず、あの曲の歌詞には
「なんで!?」
が本当に多い。

誰か悩み相談に乗ってクレー!!

もう寝なきゃ。
おやすー。

音楽と生きていこうと決めた1日

2006年03月23日 01時20分58秒 | 音楽関連
決して不満の無い1日だったわけじゃあないです。
当然いつもの如く

「なんでOOなんだよ」
とか
「手際わりぃなぁ」
とか
「意味わかんないし」
とか

ずっと思ってましたよ。
でも、今日は音楽と生きていこうって心に決めた1日になりました。
音楽って本当に良い。
心に何かを残す最高の材料です。






☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


今日の一発目は、K点を越えて。
今日の全てが決まる・・・と言っても過言にならない最初の演目の指揮者は、俺。
気合入りましたね。
やったるで、って。

そして、いよいよ演奏開始。
自分は、予備拍振る前に頭の中で皆の音をイメージして、最初のフレーズを思い浮かべて「よし」ってタクトを下ろすんですが、
最初の1拍目のタクトを振った瞬間、頭の中で鳴らしていた音なんかと比べ物にならない音色が「パーン」とホールに響いたんですね。
その瞬間、

「あ、俺、指揮者やって良かった」

ってマジで思いました。

いや、マジで。

でね、演奏も本当に良かった。
確かに、吹奏楽コンクールに出ても金賞には届かないかも知れない。
傍から見たら大したことの無い演奏だったかもしれない。
でも、指揮台に何度も上っている自分の耳には

練習では出てこなかった音が、本番のあの時は聞こえてきました。

演奏は一流じゃないです。
でも、あの時は、会場の空気を換える、何か良いか分からないけど素晴らしい演奏が出来てました。
そして、その時の指揮台に上ってた自分は幸せ者です。


音楽に生きようとは思いません。
そんな依存した生き方、プロには足掻いてもなれない自分には間違えた言い方になってると思います。
だから、音楽と生きようと思いました。

でも、プロになれたらどんなに幸せだろうと思いました。
ま、夢のまた夢ですが・・・。
でも、見果てぬ夢、なんて言葉もありますからね。


自分は、見果てぬ夢でも見ようかな、と思いました。
まぁ、ムリですが・・・。

人生のメリーゴーランド

2006年03月16日 00時37分20秒 | 音楽関連
今日はイロイロあって疲れたなぁ。

3大曲、決まりましたー!!


R.Wスミス作曲   ダンテの神曲 1.地獄篇 3.昇天篇 4.天国篇

が自分の持ち曲です。
頑張ります!!

ってか、かなりのクセのある曲なので、去年のサタンみたいなノリになりそうな気もします。
でも、地獄、昇天、天国がそれぞれ綺麗に分かりやすく表現されている曲なので、音楽の曖昧さでの苦労はあまり無いのでは、と思います。
あぁー、バンダやりてぇ。
でもムリなのは分かってるんだがなぁ~・・・。


そうそう、今日ハウルやりました。
人生のメリーゴーランド。
良い曲ですよね。
あの曲はこだわっていこうかと思っています。


あと、たかOま、指揮者デビューおめでとう!!
あいつ、サウスポーなんかね。
左で指揮しても良いと思うんだがなぁ。


これからハウル見ます!!
明日はFF12引き取りに行きます!!


おやすみ。


音楽家としての想い

2006年03月13日 00時17分46秒 | 音楽関連
今日は1日重い話をしよう。
想いは、重いでぇ。

あっはははははははははあぁ~!!!!

ごっひーさん、親父ギャグですか、オモシロいですよ



と、まぁ、下らないコトを言いつつ、今日は本当に重いです。
決して体重が増えたとか、みっちゃんに子供が出来たとかじゃあありません。

自分、ごっひー(20)。
音楽家としての活動歴今年で9年目です。
今は昔からのお家芸の打楽器と猛勉強中の指揮者として活動する日々。
そんな中、自分なりに今の部活での自分の活動のあり方と、もしやりたい放題出きる環境があったら本当に自分がやりたい吹奏楽を書き込んでみようかと思った次第です。

キッカケはアンディさんのブログです。
http://blog.goo.ne.jp/gacchi-
彼の「芸術」と云うタイトルの日記に長々と彼が今思っている部活への想いが書いてあったので、自分なりに考えてみようかと思った次第ですが。

前にも書きましたが、今の部活には特に統一された見解は無く

みんながんばれ

くらいの見解程度しかありません。
でも、それはやっぱり

皆の飽くなきチャレンジ精神を、私は応援します!

ってコトなんじゃないですかね。
今、そう云う風潮が部活内にあるか無いかはぶっちゃけコメントしずらいですが、でも、自分はそう云うコトだと受け止めてます。

そう云う部活での指揮者って難しい立場です。
特に自分は難しいです。
今まで自分は「勝てる音楽作り」の専門でした。
でも、今の自分に求められるのは「聴かせる音楽作り」なワケです。

アンディさんは客を大切にするには、奏者を大切にする事も大事って言ってました。アンディさんの言う「パート編成」の意味がイマイチ解釈出来ませんでしたが、とにかく、自分としてはウチの様な特殊な吹奏楽団体に於いては、指揮者も奏者ももっとお互いにやるべき事を考えるのが大事なんじゃないかと思います。
でも、それはそれでオモシロそうな気がします。

人は皆それぞれです。
去年自分が企画会議を脱退したのは、結局その考えがあったからだった様に、今となっては思います。
「今の企画会議はやってられない!」
とは思いましたが、不思議なことに
「潰してやる・・・。」
とかは思わなかったです。
もちろん、ぴか先輩等等、大好きな先輩が居たのも事実。
でも
これ以上自分がここに居ても、混乱させるだけだ
って思いで会議に出れるワケないのも事実。
そんなカンジです。

俺の好きにさせろ!
とか、そう言ってるんじゃないです。
自分は指揮者と云う仕事にはイロイロな考えがありますが、今、ここの部活での指揮者の仕事とは、皆の持ってるエネルギーをどう爆発させるか、エネルギーコントロールをする事だと思ってます(まぁ、今出来てるかは皆のかんじ方で人それぞれですが・・・。)。

まだまだ勉強中ですが、暖かく見守って欲しいと言うコトと、協力して欲しいと言うコトをココで言わせてください。


あと、やっぱり、我々はエンターテイナー。
お客様が1番大切だと言うコトを忘れないでいきたいです。



自分の理想の吹奏楽活動は、次回ってコトで。
んでは。

ロマネスク

2006年02月26日 23時12分27秒 | 音楽関連
卒・入学式で振る曲が決定しました。
俺の持ち曲はと云うと・・・

・行進曲「K点を越えて」(作曲、高橋伸哉)
・風になる(歌、つじあやの)
・ロマネスク(作曲、スウェアリンジェン)

になったワケです。
1番驚いたのがロマネスクですかね。まさかこの曲とは!みたいな。

ロマネスクは皆の投票で決まったわけなんですが、俺の票の入り方が面白くてね。マナティリリック序曲・ロマネスク・フレンズフォーライフのいずれも一番振って欲しいが1~2票、二番目に振って欲しいが2~4票(最大8票)だったワケです。
「基本2番手かよ!!」みたいな。笑
でも、皆の中で俺の指揮のイメージがあまり固定されてない証拠だと思うので、これはこれでイイコトとしましょう。

ロマネスクは単純明快な曲調で知られるスウェアリンジェンが世に送った、スウェアリンジェンらしくない(失礼ですかね。笑)心に訴えかけのある曲ですからね。やりがいがあります。
天野正道なんかが吹奏楽界に出て来てから、「名曲」の意味が変わってしまいましたが、ロマネスクなんかは80年代前半の名曲の一つではないですかね。頑張ります。


話は変わって、糠のチョコボの編曲があまり捗らなくて苦境です・・・。
タスケテ・・・・