3月1日 2010年 午前中11時ごろ
知人との待ち合わせの為に ダウンタウンに行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/0f/0ff876653e2d7a3ac7dcc6c023987e28.jpg)
ダウンタウンにあるマクドナルドでコーヒーを購入。
店を出て信号(といってもバスしか通らない2斜線)が点滅しナンバーのカウントダウンがちょうど10になり、
横断歩道に入りながら「10・9・8・7・・・」と見て向こう側(ROSS)へ
赤になる前には無事につくことは出来たのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1b/e90dae53fb001ffe1914e7524240ec72.jpg)
そこに白バイ警官が「身分証明書を見せろ」というのです。
何があったのかわからず(警官にはぜったいはむかわないようにということを聞いていたので)
身分証明書を見せると、すかさず交通違反チケットを書き出したのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/9f/a6fe266f152ebd16e06fac4cc9c22cc1.jpg)
これが違反チケットです。金額を送付できますし、直接窓口にて現金払いが出来ます。
警官曰く「君が渡ったのは3秒からで、ましてや点滅してから横断歩道へは侵入が禁止されている」というのです。
違反金額$130
英語では「J-Walk」といいいます。
一様、自分は10秒のときに横断歩道に入ったなど言いましたが、言えば言うほど立場が
悪くなるのは感じてきました。
その日は一斉歩行者検挙の日だったようで、私の横にも、あきらかに外国から、他の州から来た学生たちがチケットを切られていました。
その警官は、こうも言いました「このチケットを報告しても、少ししか私にはお金は入ってこない」というのです。
私たちの目の前で、ホームレス風の人・老女が同じように渡っていても一向にとめようとしない。
学生らしき人物のみをターゲットにしているのがみえみえでした。
もう一度、言葉を選んで話をしたのですが
警官曰く「君のチケットを破棄したら、他のこの人たちのチケットはどう処分すればいいのか」なんていわれました。
手には10枚以上のチケットが書かれていました。
ということで、知人と昼食後に違反金の支払いに行きました。
警察官から私のチケットの報告はまだされていなく、その場で女性事務員が作成してくれたみたいです。
が、車でのチケットと思ったらしく「J-WALK」でのチケットと説明したら
「かわいそうに」と小声で言ってくれました。
ハワイ州の「J-WALK」の検挙の仕方には、問題点が多々あるように体験しました。
旅行でハワイに来て、「J-Walk」で$130を払わないように、交差点で歩行者の信号が
点滅したら、絶対に横断歩道に入らないことですね。
車での違反書・今回の違反書について意義申し出もできます。
ただし、意義申し出の書類を送り、20日後ぐらいに法廷に呼び出されて、相手側である警察官が
出廷しないことが想定されてます。知人の経験では3回の法廷に来なかったそうです。
判事がどれだけの罰金にするか判断されます。
旅行者の人。英語が苦手な人たちにとってはやっかいなシステムです。
今回、私が支払ったように、ほとんどの人々黙って支払っているようです。
ハワイのアロハ・・・どこにあるのかって考えてしまったのは私だけではないと思いますよ。
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ダウンタウンにあるマクドナルドでコーヒーを購入。
店を出て信号(といってもバスしか通らない2斜線)が点滅しナンバーのカウントダウンがちょうど10になり、
横断歩道に入りながら「10・9・8・7・・・」と見て向こう側(ROSS)へ
赤になる前には無事につくことは出来たのですが・・・
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そこに白バイ警官が「身分証明書を見せろ」というのです。
何があったのかわからず(警官にはぜったいはむかわないようにということを聞いていたので)
身分証明書を見せると、すかさず交通違反チケットを書き出したのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/9f/a6fe266f152ebd16e06fac4cc9c22cc1.jpg)
これが違反チケットです。金額を送付できますし、直接窓口にて現金払いが出来ます。
警官曰く「君が渡ったのは3秒からで、ましてや点滅してから横断歩道へは侵入が禁止されている」というのです。
違反金額$130
英語では「J-Walk」といいいます。
一様、自分は10秒のときに横断歩道に入ったなど言いましたが、言えば言うほど立場が
悪くなるのは感じてきました。
その日は一斉歩行者検挙の日だったようで、私の横にも、あきらかに外国から、他の州から来た学生たちがチケットを切られていました。
その警官は、こうも言いました「このチケットを報告しても、少ししか私にはお金は入ってこない」というのです。
私たちの目の前で、ホームレス風の人・老女が同じように渡っていても一向にとめようとしない。
学生らしき人物のみをターゲットにしているのがみえみえでした。
もう一度、言葉を選んで話をしたのですが
警官曰く「君のチケットを破棄したら、他のこの人たちのチケットはどう処分すればいいのか」なんていわれました。
手には10枚以上のチケットが書かれていました。
ということで、知人と昼食後に違反金の支払いに行きました。
警察官から私のチケットの報告はまだされていなく、その場で女性事務員が作成してくれたみたいです。
が、車でのチケットと思ったらしく「J-WALK」でのチケットと説明したら
「かわいそうに」と小声で言ってくれました。
ハワイ州の「J-WALK」の検挙の仕方には、問題点が多々あるように体験しました。
旅行でハワイに来て、「J-Walk」で$130を払わないように、交差点で歩行者の信号が
点滅したら、絶対に横断歩道に入らないことですね。
車での違反書・今回の違反書について意義申し出もできます。
ただし、意義申し出の書類を送り、20日後ぐらいに法廷に呼び出されて、相手側である警察官が
出廷しないことが想定されてます。知人の経験では3回の法廷に来なかったそうです。
判事がどれだけの罰金にするか判断されます。
旅行者の人。英語が苦手な人たちにとってはやっかいなシステムです。
今回、私が支払ったように、ほとんどの人々黙って支払っているようです。
ハワイのアロハ・・・どこにあるのかって考えてしまったのは私だけではないと思いますよ。
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