ちよこの風に吹かれて旅の空2

ちょこの風に吹かれて旅の空の続編

本 岸辺露伴ルーブルへ行く

2023年06月11日 | 日記

キラを学校まで送って行っていた時には

帰りの電車の中とか、本を読む時間があった。

でも家に帰って来るとそんな優雅な時間がない。

ので最近本を読んでいなかった。

でも、「私の幸せな結婚」の映画を観に映画館に通っていた時、

外に行けば自由時間が生まれる。

なんてね。(笑)

そんなわけで少しは本を読む時間があった。

私は推理小説に凝っていた時もあったけど

最近は・・なんだろうなぁぁ。

最近はあんまり文学小説は読まない。硬い本は疲れる。

最近読んだのは、「妖狐の執事はかしずかない」

すらっと読めるから読んでて心が楽かな。(苦笑)

あやかしの世界と現実世界のお話。

続きがあるはずなのに本屋さんで見つからず

諦めて次に読んだのは、「100万回生きたきみ」

遠き昔(2500年前)、呪いによって生前の記憶を持ったまま生き続ける話。

記憶を持ったまま生き続けられるなんて最高じゃんと思ったけど

結構しんどそうだななんてね。考えながら読んだよ。

そして次に読んだのは「岸辺露伴 ルーブルへ行く」

実は、この本、映画化されている。

岸辺露伴を高橋一生が演じている。

映画化されているから興味を持ったんだけれどね。

映画に行く時間なさそうだし・・本で読むか、

なんて感じののりで読み始めた。

でもなんか読み始めたら結構夢中になっちゃって

結局一日で読んじゃった。

黒い絵、黒と言う色を巡って起こる不可思議な事件に

露伴が挑む、そんなお話。

そうかぁぁ、このストーリー、いったいどんな映像で

映画化されているんだろう・・

見られないと諦めていたけどなんか興味が沸いた。

さてさて、まだ映画館でやってはいるが・・

行けるかなぁぁ。

まっ、おねぇが「妖狐の執事はかしずかない」の

続篇を探してくれたので明日からは読むのはこれかな。

しかし・・「岸辺露伴 ルーブルへ行く」

当分あの不思議さを引きずるかもしれない。

あやかしだとかそんな不思議な本ばかり読んでいる私に

パピィが四葉のクローバーを摘んできてくれた。

現在押し花にするために本の中。

心豊かな幸せがみな様にも訪れますように。



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