映画 うちの執事が言うことには(2019.10)
キャスト
烏丸家27代当主 永瀬廉(king&prince) 当主付の執事如月 清原翔
当主の友人? 赤目 神宮寺勇太(king&prince)
烏丸家は代々続く名門である。留学から帰った花頼は帰ったとたんに
突然、第27代目当主を父から命じられる。その父は旅立ってしまう。
戸惑う花頼に専属の執事に如月が命じられる。
花頼と如月との関係はなかなかしっくりいかない。
若き当主と専属執事がどうお互いを信頼して行くかがこの映画の芯かな。
バーティに行くことになりあれこれコーディネイトしていく際に
如月にネクタイをプレゼントした花頼。
そして招待された芽雛川家の次男のバースディパーティで
花頼は事件に巻き込まれる。あらぬ嫌疑をかけられた花頼だったが
持ち前の頭脳明晰さと色彩に関して特別な能力を持つ花頼は、
自分にかけられた嫌疑を自らの手で晴らす。
そこで実業家であり大学生の赤目と知り合う。彼は妙に人懐っこくて憎めない存在。
そんな中、次々と、烏丸家の使用人たちに災難が降りかかる。
お抱え運転手の事故、そして家政婦頭がすりの容疑がかけられ逮捕される。
烏丸家に様々な事件が降りかかって行く。
自分が如月にプレゼントしたネクタイが捨てられているのを知った花頼。
如月と花頼の関係は決定的な亀裂が入り如月は執事解を任されてしまう。
そんな中、如月は1人事件の解明に走る。
そして事件の真相をつかむ。
その昔、赤目少年は、絵画を見分ける才能があると人々に
ちやほやされていたが、色彩感覚に優れている花頼に
1つの絵画が贋作だと見抜かれ恥をかかされる。
その事を根に持った赤目が仕組んだ事件だったのだ。
その事件を通し、花頼と執事如月の絆が強くなっていった。
そして花頼は立派な烏丸家27代目当主となった。
とまぁ、こんなお話です。
この映画たぶん前にも書いたと思う。結構好きな一つだから。
キラはジャニーズ関西ジュニアファン。永瀬廉はking&princeに入る前、
向井康二と同じ関西ジュニアだったこともあって
キラと2人観に行ったのがこの映画。楽しく見たんだけれどね。
その後、執事役の清原翔さんが急病で倒れ一時重篤な状態にあったと聞いた。
その後、大分よくなったと聞いたけれど、いまだ復帰したとは聞かない。
元気でいてほしい。そして再びあのさわやかな演技が観たいと思っています。