相変わらず、バタバタの我が家。
今日は保育園をお休みしたユウユが家からいなくなるという
またちまたひと騒動があった。
どうやらお兄ちゃん達と家にいたユウユだけど
つまらないから家を出たらしい。
その足で保育園に行き、保護された様子。
もう電話があってパピィ、ケーキ作り途中で迎えに行ったよ。
( ´Д｀)=3 ﾌｩ
そしてすぐに今度はキラを駅に迎えに行ったよ。
まっ、そんなこんなで遅くなった散歩。
結局急ぎ散歩。土手に着いたよ。
土手を歩きます。
遅くなったおかげで夕日見えたよ。
最近はもう少し早く来るからきれいに見えない夕日も今日はきれいだね。
でもそんなにゆっくりもできなくてすぐに土手降りたよ。
途中の百日紅の花。
さぁ、帰り足、
やっぱりバタバタ散歩だよね。(苦笑)
近くのお家の塀沿いに今年もお花咲きました。
名前は相変わらずわからないんだけれど。
さぁ、家に着きました。
これから途中になったケーキ作りだね。
( ´Д｀)=3 ﾌｩ。
今日もバタバタな１日でした。
昔は本が好きで、１日に、3冊は読んでた。
一番好きなのは推理小説だったけど
ここ数年前まではいろいろなジャンル読んでたけど
いつの頃からか読まなくなった。
読む時間が無くなったのとSNSが進歩し、
本を読まなくてもなんか満足できる、そんな生活になっちゃった。
でもキラを送って行くようになって
電車の中で手持無沙汰もあってか本を何冊か読んだ。
昔買って読まなかった本なんか引っ張り出した。
本を読むと言っても帰りの電車の中と
最寄り駅に戻って駅側のコーヒーショップで
おにぃの家に行ってから迎えに来てくれる間の時間だけ。
２つ合わせるとせいぜい45分ほど。
そんなにペースは上がらない。
それでも６月終わりから今日まで、
(内、夏休みの７月終わりの週と８月は除く)
５冊ほどよんだかな。
そして今日読み終わったのがこれ。
神様のいる書店 まほろばの夏
著 三萩 せんや
本にしか自分の居場所を見つけられなかった主人公ヨミ。
家庭にもなじめず、友達もいない。人が信じられない。
そんな彼女が夏休み、書店でバイトすることになる。
その書店には秘密があった。
魂の宿った本、まほろ本を扱う店だった。
犬に変身している本、蝶に変身している本、
人に変身している本などがある。
まほろ本を修復する仕事などがあるが
ヨミは実に不器用だった。
それでもやっと見つけた自分の居場所を守るべく、奮闘する。
人に変身できる本、サクヤは実に辛辣で嫌な奴だった。
でもそんなサクヤがヨミは気になりだす。
人になりたい本、サクヤ。
過去に一人だけ本から人になった記録がある。
どうしたら本から人になれるのか・・
ひと夏のヨミの成長と、淡い恋心。
ちょっとミステリアスでファンタジーな本でした。
意外に面白かった。
本を読んでいくうちに本に挟まった一枚のレシートを見つけた。
2018年10月15日の日付だった。４年も前の日付。
我が家の本棚に眠り続けた４年間。
やっと光の中に出てきた一冊でした。
キラは一人で登校してみるというから
また本を読む時間なくなっちゃうかもだけど
我が家の本棚から
また少しずつ、眠っている本を起こそうかなと思っている。
今日も急ぎ散歩だよね。(ガク)
そうなんですよ、キラ、今日も登校日。だからマミィ送って行きますよ。
その前に散歩だから急ぎ散歩。
今日もピース君に会ったよ。
おはよう、ピース君。(ガク)
ピース君は散歩が短い。
家、出るとすぐに出ちゃうの。だからここでお別れ。
じゃ、またね～、ピース君。(ガク)
土手に行ったよ。
ちょっとだけ歩きました。
そして急ぎ帰ってきちゃったよ。
今日もバタバタな朝でした。
ガク期は駅まで送ってくれたよね。ありがとう。
土曜日だから電車、いつもより少しすいていたかな。
座ってゆっくり行けたけれどいつもと時間が違うから
少し時間かかったよ。土曜日だからお弁当はなし。
