こんにちは、ぱずー(@deltakou)です!
本日のまったり出張シネマは…
「デスノート Light up the New world」
(主要人物4人?2人は隠しキャラ?と思ってましたが実際4人でした(´ω`))
【短く解説!】
死神大王「キラ事件で沢山死んで死神界はウッハウハ!!じゃあ今度は6冊バラまこーぜ!!」
人間「迷惑すぎる!!」
【まったり建前点数】
•スカッと!オススメ度【★★★★★】
→前作よりもダイナミックにノートを使用!良い意味で邦画の域を抜け出してます。
•デートオススメ度【★★★★★】
→若い年齢にはかなり浸透しているデスノート。当たり外れを気にしたくないならオススメ!
•ファミリーオススメ度【★★★★☆】
→中高生に大人気。家族で出かけ先に困ったら映画もアリですよ!
•計画通り…!オススメ度【★★★★★】
→現実世界と同じく10年が経過。ケータイがスマートフォンに変わってたり時代を感じます。
【見どころ】
①デスノート対策本部!
10年前のデスノート事件を受けて発足した部署。
今回も序盤にスクランブル交差点でデスノートを使って大量無差別殺人が行われますが…
「被疑者は所有者の可能性アリ。」
こんな通信からも分かる通りこの世界では既にデスノートが周知されています。なので…
・手を口元に持って行って顔を隠す
・マスクとサングラスで顔を隠す
などなど、デスノート対策もバッチリな特殊部隊に育っています。カッコいいぞ!
②「ミサミサ」がオトナの女性に!
皆さんご存知「弥 海砂」が、演じている戸田恵梨香に合わせてオトナな女性に大変身!!!
もう「ラーイトォー!」なんてはしゃぎません。
「ライト…」としみじみと呼ぶ姿は成長を感じさせますね。これだけでも観に行った甲斐があるってもんです。
夜神月「本当にそう思っているのか?」
私「えっ?」
夜神月「本当に観に行って良かったと思っているのか?」

http://youtu.be/PIbCqmvAiNI
私「も、もちろん…!!」
夜神月「デスノートにも嘘のルールが書ける。このブログも嘘が書いてあるだろう?」
私(ギクリ。)
夜神月「それじゃあ暴こう、このブログの嘘を。」
私「こ、これは罠だ!ニアが私を陥れるために仕組んだ罠だぁぁぁ…」↓↓↓↓↓↓
【まったり本音点数】
•スカッと!オススメ度【★☆☆☆☆】
→デスノートらしい推理劇や騙し合いがほとんどなく、非常に平坦な2時間15分!退屈っ!
•デートオススメ度【★★☆☆☆】
→デートで観るのは問題ないものの、鑑賞後に感想が真っ二つに分かれて喧嘩になる可能性あり。あまりオススメできません。
•ファミリーオススメ度【★☆☆☆☆】
→デスノートなのに銃で脅し合う!デスノートって「ノート」が武器だったよね?
•松田ァ!誰を撃ってる!!オススメ度【★★★★★】
→まさかの展開。
松田ァ!誰を撃ってる⁉︎
(自分を撃ってる)
こ、これはネタと捉えていいのか!?
10年越し、体を張った松田のギャグを笑えばいいのか!?
…さぁ、ここから酷評のお時間です。
①死神、人間のペットになる
リュークがヘルメットを外して、顔が見えた瞬間にデスノートで狙撃。ってそりゃないでしょう!!
デスノートの死神は「何をしでかすか分からない」不気味さが魅力のはず。
今作の死神はデスノート所有者のペットのような立ち位置になってしまって残念。
②ノートより銃が強い。(竜崎談)
それ言い切っちゃうの!?!?
作品を根本から否定する言葉を発する登場人物に落胆。
デスノートは「情報が即共有される現代社会で、いかに上手く立ち回りキラで居続けるか」そんな騙し合いと情報戦、推理劇が魅力のはず。
今作の登場人物達は銃で脅すという脳筋ばかり。ノートをもっと活用しようぜ!?
そんな感じで「デスノート」ではなくなってしまった「デスノートっぽい LNW」。
残念で仕方ありませんが、続編がありそうな終わり方でしたので一応期待して待つ所存です。
ライトなファンだった私ですら、ここまでの酷評です。
連載当時からずっと追っかけているコアなファンの方々。心中お察しいたします。
ドラマ版のデスノートが素晴らしかっただけに、今回の「デスノートらしくない」部分がより浮き彫りになってしまいましたね。(´-ω-`)残念無念また次回作
気を取り直して!
ゆっくりまったり宅シネマ!
また次回お会いしましょうヽ(´▽`)/
読者登録もぜひお願いします!
追記
明日観に行く「インフェルノ」は傑作でありますように。゚(゚´Д`゚)゚。
ブログにもポジティブな内容を書きたいものです(苦笑)
本日のまったり出張シネマは…
「デスノート Light up the New world」

【短く解説!】
死神大王「キラ事件で沢山死んで死神界はウッハウハ!!じゃあ今度は6冊バラまこーぜ!!」
人間「迷惑すぎる!!」
【まったり建前点数】
•スカッと!オススメ度【★★★★★】
→前作よりもダイナミックにノートを使用!良い意味で邦画の域を抜け出してます。
•デートオススメ度【★★★★★】
→若い年齢にはかなり浸透しているデスノート。当たり外れを気にしたくないならオススメ!
•ファミリーオススメ度【★★★★☆】
→中高生に大人気。家族で出かけ先に困ったら映画もアリですよ!
•計画通り…!オススメ度【★★★★★】
→現実世界と同じく10年が経過。ケータイがスマートフォンに変わってたり時代を感じます。
【見どころ】
①デスノート対策本部!
10年前のデスノート事件を受けて発足した部署。
今回も序盤にスクランブル交差点でデスノートを使って大量無差別殺人が行われますが…
「被疑者は所有者の可能性アリ。」
こんな通信からも分かる通りこの世界では既にデスノートが周知されています。なので…
・手を口元に持って行って顔を隠す
・マスクとサングラスで顔を隠す
などなど、デスノート対策もバッチリな特殊部隊に育っています。カッコいいぞ!
②「ミサミサ」がオトナの女性に!
皆さんご存知「弥 海砂」が、演じている戸田恵梨香に合わせてオトナな女性に大変身!!!
もう「ラーイトォー!」なんてはしゃぎません。
「ライト…」としみじみと呼ぶ姿は成長を感じさせますね。これだけでも観に行った甲斐があるってもんです。
夜神月「本当にそう思っているのか?」
私「えっ?」
夜神月「本当に観に行って良かったと思っているのか?」

http://youtu.be/PIbCqmvAiNI
私「も、もちろん…!!」
夜神月「デスノートにも嘘のルールが書ける。このブログも嘘が書いてあるだろう?」
私(ギクリ。)
夜神月「それじゃあ暴こう、このブログの嘘を。」
私「こ、これは罠だ!ニアが私を陥れるために仕組んだ罠だぁぁぁ…」↓↓↓↓↓↓
【まったり本音点数】
•スカッと!オススメ度【★☆☆☆☆】
→デスノートらしい推理劇や騙し合いがほとんどなく、非常に平坦な2時間15分!退屈っ!
•デートオススメ度【★★☆☆☆】
→デートで観るのは問題ないものの、鑑賞後に感想が真っ二つに分かれて喧嘩になる可能性あり。あまりオススメできません。
•ファミリーオススメ度【★☆☆☆☆】
→デスノートなのに銃で脅し合う!デスノートって「ノート」が武器だったよね?
•松田ァ!誰を撃ってる!!オススメ度【★★★★★】
→まさかの展開。
松田ァ!誰を撃ってる⁉︎
(自分を撃ってる)
こ、これはネタと捉えていいのか!?
10年越し、体を張った松田のギャグを笑えばいいのか!?
…さぁ、ここから酷評のお時間です。
①死神、人間のペットになる
リュークがヘルメットを外して、顔が見えた瞬間にデスノートで狙撃。ってそりゃないでしょう!!
デスノートの死神は「何をしでかすか分からない」不気味さが魅力のはず。
今作の死神はデスノート所有者のペットのような立ち位置になってしまって残念。
②ノートより銃が強い。(竜崎談)
それ言い切っちゃうの!?!?
作品を根本から否定する言葉を発する登場人物に落胆。
デスノートは「情報が即共有される現代社会で、いかに上手く立ち回りキラで居続けるか」そんな騙し合いと情報戦、推理劇が魅力のはず。
今作の登場人物達は銃で脅すという脳筋ばかり。ノートをもっと活用しようぜ!?
そんな感じで「デスノート」ではなくなってしまった「デスノートっぽい LNW」。
残念で仕方ありませんが、続編がありそうな終わり方でしたので一応期待して待つ所存です。
ライトなファンだった私ですら、ここまでの酷評です。
連載当時からずっと追っかけているコアなファンの方々。心中お察しいたします。
ドラマ版のデスノートが素晴らしかっただけに、今回の「デスノートらしくない」部分がより浮き彫りになってしまいましたね。(´-ω-`)残念無念また次回作
気を取り直して!
ゆっくりまったり宅シネマ!
また次回お会いしましょうヽ(´▽`)/
読者登録もぜひお願いします!
追記
明日観に行く「インフェルノ」は傑作でありますように。゚(゚´Д`゚)゚。
ブログにもポジティブな内容を書きたいものです(苦笑)
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