今年は、“地上アナログテレビ放送停波”の年。
否が応にも“デジタルへの移行”を促されます。
国家戦略とは言え、対応しきれない多くの国民もいると思います。
どうなることやら…。
確かに、帯域幅をたくさん使い、情報量の少ない“アナログ放送”に頼る事は、
将来的にはよくない事はわかっていますが、
では、その空いた“スキマ”に何を入れて、どう生活が変わっていくのか、
については、あまり説明がされていない様に思います。
やはり、この辺りが「業界主導」との批判は免れないと思いますね。
デジタルで、生活は変わります。
良いことも確かに多いのですが、
他方、特にそれらを必要としていない人にとっては、
デメリット以外の何者でもありません。
「画像が綺麗に」とか「音が良くなる」とか「双方向」とか、
関係ない人が多いのですがね。
TwitterやFacebookなどの「ソーシャル・ネットワーク・サービス」の充実についても、
同じ種類の話があります。
リアルタイムに近い、膨大な情報が一気に流れこんでも、
人間の処理能力には、限界があるものです。
これまでの“記者クラブメディア”と呼ばれる新聞・TVなどから情報を得て、
専らそれを信じて、判断材料としていた人たちにとっては、
記者クラブメディア以外の情報を、どう取り扱えば良いのか、
戸惑うばかりでしょう。
この辺りの“リテラシーの向上”を待つこと無く時代が流れていくことは、
ある意味“破綻”を招きかねない。
世の中には実に多くの考え方があり、
自分が一番正しい!とばかりに、情報を流しています。
(まあ、自分もそれに近い立場におりますが)
しかし、世の中の“仕組み”はそれ程早くは付いてこれないので、
先進的な人がやっていることは、ある意味“社会破壊=テロ”に見えちゃうかもしれませんねw。
今の時代は、正に“カオス”です。
進むべき方向がたくさんあり、以前の様に「右向け右!」とは到底なりません。
今僕らのような“先頭集団の後ろの方”を走っている人間は、
やはり更に後ろからくる人たちの、マイルストーンになるべきなのでしょう。
この辺りの「前も後ろも向いているメディア」になる、というのが、僕らの生きる道なのではないか、と感じております。
いやしかし、面倒くさい時代になりましたね…ww。
否が応にも“デジタルへの移行”を促されます。
国家戦略とは言え、対応しきれない多くの国民もいると思います。
どうなることやら…。
確かに、帯域幅をたくさん使い、情報量の少ない“アナログ放送”に頼る事は、
将来的にはよくない事はわかっていますが、
では、その空いた“スキマ”に何を入れて、どう生活が変わっていくのか、
については、あまり説明がされていない様に思います。
やはり、この辺りが「業界主導」との批判は免れないと思いますね。
デジタルで、生活は変わります。
良いことも確かに多いのですが、
他方、特にそれらを必要としていない人にとっては、
デメリット以外の何者でもありません。
「画像が綺麗に」とか「音が良くなる」とか「双方向」とか、
関係ない人が多いのですがね。
TwitterやFacebookなどの「ソーシャル・ネットワーク・サービス」の充実についても、
同じ種類の話があります。
リアルタイムに近い、膨大な情報が一気に流れこんでも、
人間の処理能力には、限界があるものです。
これまでの“記者クラブメディア”と呼ばれる新聞・TVなどから情報を得て、
専らそれを信じて、判断材料としていた人たちにとっては、
記者クラブメディア以外の情報を、どう取り扱えば良いのか、
戸惑うばかりでしょう。
この辺りの“リテラシーの向上”を待つこと無く時代が流れていくことは、
ある意味“破綻”を招きかねない。
世の中には実に多くの考え方があり、
自分が一番正しい!とばかりに、情報を流しています。
(まあ、自分もそれに近い立場におりますが)
しかし、世の中の“仕組み”はそれ程早くは付いてこれないので、
先進的な人がやっていることは、ある意味“社会破壊=テロ”に見えちゃうかもしれませんねw。
今の時代は、正に“カオス”です。
進むべき方向がたくさんあり、以前の様に「右向け右!」とは到底なりません。
今僕らのような“先頭集団の後ろの方”を走っている人間は、
やはり更に後ろからくる人たちの、マイルストーンになるべきなのでしょう。
この辺りの「前も後ろも向いているメディア」になる、というのが、僕らの生きる道なのではないか、と感じております。
いやしかし、面倒くさい時代になりましたね…ww。