実は昨夜、7時くらいから12時過ぎまでかかって、
僕のiMacに、新OSの「OS 10.7」Lionを載せてました!
実に5時間くらいかかったわけですが、
別にそれ程“とんでもない作業”をしたわけではないのですよ。
作業自体は小一時間で、後はTVやDVDを見て“待って”いたわけですw。
いずれにしても、全てを一気にLionに移行!というわけには行かないので、
以前バックアップ用に使っていた640GBのHDDを一度イニシャライズして、
そこに、10.6システムをインストールして“下地”を作るわけです。
Lionのインストールには、このSnow Leopardの下地がいるのですね。
これで起動し、App Storeから「Lion」をダウンロード。
漸くLionのインストールが始まります。
そんなこんなで、時間だけは永遠とかかりましたが、
無事、別ドライブでインストール&起動完了!

起動!?した?
デスクトップは変わった様子がない…。
ん?
どこが変わったんだ?w
一応、「このMacについて」を見てみると、

っと、ちゃんと「10.7」になっていますねえ。でも、見た目は…w
もっと「劇的」に変わったのかと思っていたので、ちょっと拍子抜け!
まあしかし、“ジェスチャー”機能が充実したそうだから、
Magic Mouseでいろいろ試してみます。
一番驚いたのが、縦のスクロール!
今までは、画面の上部が見たかったら、
Magic Mouseの背中を「下方向」に擦っていたのですが、
これだと画面は「下方向」へスクロールします。
え~っと、文字で書くと、これが正しいですよね?
今までは、なぜか“逆”にしてましたw。
画面の上の部分を見たい時は、「下」に操作していたものを、
“文字通り”、上に向かって擦る感じw。
iOSのように「指で触って直感的に動かす」という操作になります。
“青天の霹靂”ですね、ビックリ!
後、「ことえり」もかなり変わった模様で、
以前に比べて、かなり使いやすい感覚です。
変換が抜群に賢くなった!辞書機能も充実!
僕は今までは「Google日本語変換」を使ってましたが、
Lionでは、「ことえり」でいいか、と思います!
「Launch Pad」や「Mission Control」については、
今のところ、感想なし。
まだ、便利かどうかわからないけど、
以前のExposeの用な使い方も出来るので、違和感はないです。
ネットなどで一部「オーディオ系」のソフトに不具合が出るとの噂でしたが、
今のところ、問題は無いようです。
その他、JAVAに関しては、
最初に画像ソフトを立ち上げた時に、
「JAVAが無いのでインストールします」とのアラートが出ましたが、
その後は特になし。
まあ、何ていうか、今のところ普通に動いてます。
一応、今はそんなところかな?
全体の印象としては、かなり「洗練された」印象。
アラートのフォントが変わったり、ことえりが良くなったり、
デスクトップの使い勝手が上がったり、はともかく、
小手先ではなく、「根本的にOSを考え直してみました」と言う姿勢が見える。
例えば件のスクロールについても、確かにこちらの方が正しい!
また、Dockの使い勝手やスクロールバーやメニューバーなど、
根本的な、普遍的と思われていた部分にまで考えが及んでいる点が、
やはり“Appleらしい!”と感じさせてくれます。
どこかの、アホアホOSとは、レベルが違う!
どうしてこうも違うのか、と、つくづく思う訳ですw。
ま、とりあえず“Lionのファーストインプレッション”としては、
こんなものでしょうか。
お勧め、してもいいかな?w
僕のiMacに、新OSの「OS 10.7」Lionを載せてました!
実に5時間くらいかかったわけですが、
別にそれ程“とんでもない作業”をしたわけではないのですよ。
作業自体は小一時間で、後はTVやDVDを見て“待って”いたわけですw。
いずれにしても、全てを一気にLionに移行!というわけには行かないので、
以前バックアップ用に使っていた640GBのHDDを一度イニシャライズして、
そこに、10.6システムをインストールして“下地”を作るわけです。
Lionのインストールには、このSnow Leopardの下地がいるのですね。
これで起動し、App Storeから「Lion」をダウンロード。
漸くLionのインストールが始まります。
そんなこんなで、時間だけは永遠とかかりましたが、
無事、別ドライブでインストール&起動完了!

起動!?した?
デスクトップは変わった様子がない…。
ん?
どこが変わったんだ?w
一応、「このMacについて」を見てみると、

っと、ちゃんと「10.7」になっていますねえ。でも、見た目は…w
もっと「劇的」に変わったのかと思っていたので、ちょっと拍子抜け!
まあしかし、“ジェスチャー”機能が充実したそうだから、
Magic Mouseでいろいろ試してみます。
一番驚いたのが、縦のスクロール!
今までは、画面の上部が見たかったら、
Magic Mouseの背中を「下方向」に擦っていたのですが、
これだと画面は「下方向」へスクロールします。
え~っと、文字で書くと、これが正しいですよね?
今までは、なぜか“逆”にしてましたw。
画面の上の部分を見たい時は、「下」に操作していたものを、
“文字通り”、上に向かって擦る感じw。
iOSのように「指で触って直感的に動かす」という操作になります。
“青天の霹靂”ですね、ビックリ!
後、「ことえり」もかなり変わった模様で、
以前に比べて、かなり使いやすい感覚です。
変換が抜群に賢くなった!辞書機能も充実!
僕は今までは「Google日本語変換」を使ってましたが、
Lionでは、「ことえり」でいいか、と思います!
「Launch Pad」や「Mission Control」については、
今のところ、感想なし。
まだ、便利かどうかわからないけど、
以前のExposeの用な使い方も出来るので、違和感はないです。
ネットなどで一部「オーディオ系」のソフトに不具合が出るとの噂でしたが、
今のところ、問題は無いようです。
その他、JAVAに関しては、
最初に画像ソフトを立ち上げた時に、
「JAVAが無いのでインストールします」とのアラートが出ましたが、
その後は特になし。
まあ、何ていうか、今のところ普通に動いてます。
一応、今はそんなところかな?
全体の印象としては、かなり「洗練された」印象。
アラートのフォントが変わったり、ことえりが良くなったり、
デスクトップの使い勝手が上がったり、はともかく、
小手先ではなく、「根本的にOSを考え直してみました」と言う姿勢が見える。
例えば件のスクロールについても、確かにこちらの方が正しい!
また、Dockの使い勝手やスクロールバーやメニューバーなど、
根本的な、普遍的と思われていた部分にまで考えが及んでいる点が、
やはり“Appleらしい!”と感じさせてくれます。
どこかの、アホアホOSとは、レベルが違う!
どうしてこうも違うのか、と、つくづく思う訳ですw。
ま、とりあえず“Lionのファーストインプレッション”としては、
こんなものでしょうか。
お勧め、してもいいかな?w