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下馬生活経済研究所 (Plan-Mart)

下馬在住のPlan-Mart たけうちです。
主に仕事や生活について、世の中の事について、書き込む予定です。

人とクルマのコミュニケーション

2011年01月21日 12時48分11秒 | お仕事日記
僕は毎日、電動アシスト自転車で移動しているのだが、
以前のスポーツタイプの自転車に比べスピードが遅いので、
いわゆる“車道”を走るには、怖いし自動車やバイクの迷惑になるので、
安全のためにも、“歩道”を走ることが増えた。

しかし、それにしても歩行者よりは早いので、
歩行者につっかえて、思うように走れなくてイラっとすることも多い。

かと言って「どけどけ!」とばかりに、あの安っぽいベルを連打する事もしたくない。
詰まった時はなるべく待って、隙間を見つけてサッと抜くようにはしているのだが、
どうもイマイチ、気持ちの良いものではない。

日本にはまだまだ狭い道が多くて、
人も自動車もスレスレを掠めてすれ違う事が多々あり、
危ないな~、って思う。

さて、何か良い方法はないものか?

自転車だったら、「すみません」とか一声かけていけばいいのか…。
でも、これがナカナカ勇気がいるんだよね。

クルマの場合は、クラクションを軽く鳴らすのをよく見かけるが、
これも、鳴らされた方はビックリしちゃって、あまり感じ良くないしね。

というわけで、いろいろ考えたのだが、
簡単な「電子音源」などで「すみません、通してください」とか出せると、
ちょっといいかも、とか思った次第。

技術的には、何の問題もないだろう。

試しにちょっと、作ってみようかな。

クルマの場合は、囲われていて中から声出す訳にはいかないからね。
マイクも付けられるといいかも。

最近のエコカーブームで、電動自動車がもて囃されているが、
「静かすぎて、接近したのがわからない」という声も多いので、
こう言った、「人とクルマがコミュニケーション」を取れる装置が必要かもしれない。

うむ。タクシー会社にでも、売り込むかw。

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