VIVA! HOUSEKEEPING

『地の果てに住む』By リチャード・リオ


さて本日は ィ夜明けごろに目覚めたものの 起きる理由もないので 
モウ一度寝た 次に起きたら昼過ぎだった 選手時代には考えられない事だ
でも 今はコナさなきゃいけない練習もないので 眠れるときに眠るのだ

っていうか 一日一食=4時間の睡眠で事足りるというのに この睡眠時間
いったいどれだけ疲れているんだ??? っという感じである

そしてものすごい空腹感 基本的に空腹なので ずっとイラついている
だからといって 食べる時間でもないし 食べる物があるワケでもない

昼すぎに出かける事になったが 衣装の事で チョージョがモメだした
着ていく服など 氣に入らない事があると 金切り声を上げて騒ぎ出す

これをうちの家では『コロナ病』と呼んでイル Crisisで彼女は豹変した
履きたくないPantsが原因で ボクをしばいたので ボクは静かにキレた

おんどれ ナニしくさっとんじゃ ぐおらあ

これでも 保育者なので 基本的には 和平交渉主義である
しかし一般論の通らないヤツには どこの子であろうと 爆弾を落とす

静かに彼女のベルトループをつかんで 脱衣場の洗濯籠に放り投げる
若い頃 街場でよくケンカした時 うっとおしいヤツをこうして捕まえ
植木や溝に放り込んできたので こういう先手必勝は 慣れっこである
籠の中でも バタバタうるさいので デカイCushion2つで フタをした

落ち着いたので 部屋に呼んで 説教をした
『いいか お前はこの家の子だ で この家のルールは パパとママだ』
『四の五の言わずに ルールに従え それが出来ない奴は 放り出す』
『そしてどんな形でも親に手を上げるな そんな奴はギッタギタにする』
『脅しで言ってるんじゃねぇ わかったな』 胸に人差し指を突き付けた

和平交渉でわかるならイイが 分からないなら 武力行使しかない 
娘は 叱った時はおとなしくなるが それも 時間の問題だ
秋冬になって 風呂に水がたまったら 今度は風呂桶に放り込もう

自宅にいると病氣になりそうなので ケンカで負けないよう 鍛えておく
Cyclingへ ィ夜の風を 引きちぎって走ると 少しだけ 氣が晴れた

先日 大橋で 首吊り自殺した人がいたので その亡霊に 逢いにいく
真っ暗な中 出てこないかと 期待して走ったが 全くカスりもせず
そりゃそうだろう 相手もこんな金も魅力もないヤツに憑りつかないさ

帰宅 何も食べていないが 食べる氣も失せたので 本日は断食と毒書
リチャード・リオの『地の果てに住む』 元題は『Edges Of The Earth』
都会の生活を捨て 極北で自給生活を始める主人公の話 訳は 野田知佑

ユーコン河の本に続き 極北の物語を読む時 ボクの心境はいつも同じだ
それは『誰とも話したくない』 『誰も自分を知らない世界に行きたい』

いくら家族でも 息がつまる時がある 

本日の練習:BIKE ROAD 30㎞

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