VIVA! HOUSEKEEPING

~この子がオトナになったら~ 2018年度終業式


さて 時間というものは残酷なものでございやす 昨春に始まった ボクの担任業務も 本日で幕!!!

本日は いよいよ 終業式の日です 担任という辞令をいただいた日から ノンストップで 走り続けてきたけど
走り始めると モウ 一筆書き 保育に休憩などない あっというまに この日を迎えることになった

終業式が近づくにつれ 子どもたちも 別れの季節の到来を感じ 友達同士でレターを交換したり ボクに折り紙やレターを
Presentしてくれたりと クラスを大切に思う氣持ちが 日に日に 大盛りになっていったように思う

終業式はHallにて ふれあい活動も行いながら 園長のお別れのご挨拶も含め 滞りなく
その後 帰室して このクラスで活動したアレコレを みんなで思い出しあって 話し合って 振り返り

そして これまで指導した歌を みんなで歌って 最後に 絵本を読んであげました
そして 保護者の方々が入室 いよいよ幕引きです まずは 子どもたちに 最後の言葉かけ

色々な活動を経てとっても成長したこと 年長児になったら年下の子の面倒をみてあげられる子になってほしいこと
そして ボクとの約束 『叱られても褒められてもお返事は元氣よく』 『お友達と声をかけあってまずは自分たちで考える』

この二つは ボクが担任になってから ずっとずっと 言い続けてきた 言霊

夏がすぎ秋になり 運動会や遊芸会を越えた頃から 自分たちで考え 周囲の子に声を掛けあい 解決するようになってきた
まぁ 保育者としては 口出しせず どういう風になってるか 状況をずっと見守ってあげることを 優先していました

言い続けてきた事が 少しずつ 理解してくれて 形になってきた嬉しさがある 子どもたちとの愛着形成
技能不足でダメ担任だったかもしれないけど ボクの机には 子どもたちからの折り紙やレターでいっぱい 嬉しいです  

おかげさまで ボクのシーズンワンもこれにて幕 担任としてうまく指導できず 先輩に怒られることも多かったけど 
助けてくれたのも 教えてくれたのも なぐさめてくれたのも みんな子どもたちでした ありがとう23人の子どもたち 

未来に向かって 一歩羽ばたいてほしい

帰宅 これからがホントの幕引き 年長児に進級するときに持たせてあげる 指導要録の編纂に とりかかる
ずっと考えてきた 『この子が就学する時 オトナになる時 どうなっててほしいかな』 っていう事よ 

これまで 年間を通じて その子の特性や生活 起こった事象など 事細かく明記してきたことを 踏まえて
どんな一年を送り どんな事ができるようになって どんなふうになってほしいか っていう事を まとめる作業

まぁ タイヘンですわ

2時間ほどガムバったけど 煮詰まってきたので 少し外をRunning 
時間がないので 最初と最後の5分はLSD それ以外は LTちょと手前の 事実上のRacePaceで ガツンとシゲキックス
 
帰宅 妻がゲトってくれていたWineで 独りしみじみと お疲れ様会 


一歩 大人の階段 登りはじめました


本日の練習:通園RIDE 10㎞  RUN ROAD 6㎞
本日のうた:クレイジーケンバンド 『1107』
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