緑の中の癒しのふるさと デイサービス松の家Blog

埼玉県北本市の高齢者通所介護施設
デイサービス松の家の楽しい1日を追ったブログです。

かき氷を味わおう!

2012年07月30日 | 松の家の中

今日の松の家の様子です。

今日はご利用者様とかき氷作りを楽しみました。

かき氷マシ~ンの登場です。

ご利用者様も興味深げに集まってきました。

整列で~す。

かき氷マシーンを発動!!!

できあがり!!!!!!!!

さて、召し上がってください。

頭がキ~ンときますね。

そこがまた、かき氷の良いところであり♪

とてもおいしゅうございました(^^)v

デイサービス松の家(北本)


ハンドベルを楽しもう!

2012年07月30日 | 松の家の中

こんばんは。

今日の天気は晴れ

連日、オリンピックで熱戦が繰り広げられておりますが、各種目で銀メダル、銅メダルと獲得し、次は金メダルを期待したいところですね。

さて、7月28日(土)の松の家の様子をお伝えします。

まほうのすずの皆様にお越しいただき、ハンドベルの演奏会が行なわれました。

ご利用者様もハンドベルにチャレンジしました。

ハンドベルの厳かな音色に会の雰囲気も素敵なものになりました。

とても感動しましたね♪

デイサービス松の家(北本)


ロンドンオリンピック開幕!

2012年07月28日 | etc...

こんにちは。

今日の天気は晴れ

いよいよロンドンオリンピックが開幕しましたね。

昨夜は開会式が行われ、これからの熱戦に期待が膨らみました。

開会式より前に、女子サッカー、男子サッカーの試合が行なわれましたが、

日本代表は、男子も女子も白星を挙げ、幸先の良いスタートとなっております。

さて、今夜は、松の家のある北本市の選手がオリンピックに登場します。

ウエイトリフティング女子48kg 級代表の水落穂南(みずおちほなみ)選手の試合が行なわれます。

どの活躍が見られるのか、とても楽しみです。

松の家としても、地元のヒロインの活躍を期待しております。

皆様も応援を宜しくお願いいたします。


音楽に触れる♪

2012年07月26日 | 松の家の中

こんばんは。

本日も各地で猛暑日となりました

松の家の中は暑さ知らずですが、外はうだるような暑さ

水分摂取を忘れずに、おいしい食事を食べて体調をととのえ、夏バテ予防をしていきましょう

本日は、豊良会の皆様による演奏の鑑賞会を行いました

三味線・和胡弓・フラダンス‥、盛り沢山な内容でした。

懐かしかったり、知っている曲だったり、自然に声と手拍子がでてきます

音楽を聞いてゆったりとした時間を過ごすのもいいですね。

デイサービス松の家(北本)

 


旅することをあきらめない-現場の需要知る、柔軟で小さなパワー

2012年07月26日 | 健康

ゆったり旅をしてみたいというご利用者様の声がとても多く、松の家でも、そのご要望にお応えすべくケアホテル松の家塩原温泉のオープンに向けて、準備が着々と進んでおります。

ケアホテル松の家がやろうとしている業務とは、若干異なりますが、筆者の考えるものと同じ志を持たれた素晴らしい先駆者の方の記事がございましたので、取り上げました。

筆者も、日本の底力を世界に示せるものとして、高齢者介護があると思います。

高齢者を敬うということは、社会にとって大切なことですし、公社、民間問わず、高齢者のためのインフラを整えることは日本のモラルを整える意味でも必要であると考えております。

他の例を見ないほどの長寿社会となっている日本は、海外から見ても参考になるものであると思いますし、その中で理想的な姿を示すことができれば幸いです。

松の家も、零細企業ならではの小回りの利いた素早い対応を心掛け、ケアホテル松の家塩原温泉が素晴らしいものになるよう、努力していきたいと思います。

~医療介護CBニュースより記事抜粋です~

要介護者や介助が必要な高齢者の旅行を支援する「介護旅行」。要介護者の「もっと楽しく」を支援する「プラスの介護」に大手も注目するが、仕掛け人の目線の先には現場のニーズを知る中小企業がある。
 「大企業ではなく、中小企業こそシンクタンクと連携する必要がある」。
 エス・ピー・アイ(SPI)代表取締役の篠塚恭一は4月、経済産業省の「“日本の未来”応援会議~小さな企業が日本を変える」(未来会議)で、こう訴え掛けた。中小企業の潜在力を探り出し、支援する目的の未来会議で篠塚がこう強調したのは、「もはや政治家や役人がリードする時代ではない。答えは現場にしかない。現場のニーズをビジネスに発展させるためにこそ、日本の頭脳は必要とされている」と考えているためだ。

■国が後押し、各界から注目も

 篠塚は17年かけて、「介護旅行」を育ててきた。介護旅行は、要介護者など向けの旅行サービスで、介護の技術と旅行の知識を持つ援助者が支える。これにより、難しいとされていた要介護者の旅行の可能性が広がる。昨年、SPIが取り扱った介護旅行だけで、利用件数は年間500件。篠塚が理事長を務めるNPO法人日本トラベルヘルパー協会が認定する「トラベルヘルパー(外出支援専門員)」も、SPIに登録しているだけで700人に達する。
 介護旅行は、大手旅行会社や異業種からの参入など、SPI以外でも広がりを見せている。例えば、篠塚がコンサルティングに入った佐川急便の子会社「佐川アドバンス」が手掛ける介護旅行事業は昨年、実質1年目で年間取り扱い件数が100件に達した。好調な滑り出しを受け、全国6拠点(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡)でスタッフを3倍にし、一気に事業強化することが決まった。
 ただ、篠塚は「ようやく介護業界の人たちに認知されつつあるが、一般の人の認知度は1、2割くらいだろう」と指摘する。ヘルスケア産業の育成に注力する経産省が後押しし、介護事業者や旅行会社だけでなく、超高齢社会での事業領域拡大を目指して自動車メーカー、住宅メーカーなども注目し始めている介護旅行だが、認知度という意味ではまだまだ課題があるのが実情のようだ。

■現場のニーズがビジネスにならない理由
 「大切な思い出の場所にもう一度行きたい」「最後にもう一度、ふるさとの景色を見たい」「孫の結婚式にだけは出席したい」―。超高齢社会が進行すればするほど、要介護者のこうした要望は増える。介護旅行以外にもさまざまなビジネス創出の機会が考えられるが、篠塚はそのための前提となる日本の産業構造の問題点を、こう指摘する。
 「小さい会社が小さいままなのは、多角的な視点で経営ができていないからだ。技術はあるが、広報が下手など、小さいが故にさまざまな人材を集められず、現場のアイデアやノウハウをビジネスモデルにつなげられない。一方、失敗を恐れてシンクタンクは名も知らない中小企業とは組まず、大企業志向になりがちで、チャレンジがしづらい大企業に優秀な人材や資金が集中し、小さい会社は小さいままという産業構造から脱却できないでいる」
 硬直化している産業構造の一方で、インターネットによる情報革命は進行している。今やパソコンがあれば、誰でも、どこでも、いつでも仕事ができる時代。現場のニーズをビジネス化するための起業機会を増やしやすい環境にあると言える。超高齢化も並行して進行を続け、現場からは日々、さまざまなニーズが生まれている。篠塚はこうした状況を見て、「新しいビジネスが生まれないはずがない。超高齢社会のジャパンモデルは、世界からも注目されている」と強調する。

■日本の底力とは

 新しいビジネスが生まれれば、働き方も変わってくる。介護業界は、従事者の給与水準が全般的に低いと問題視されることが多いが、篠塚は「給与水準の引き上げにも上限はあるので、ニュージーランドのようにダブルワークを当たり前のように受け入れる考え方が必要」と指摘する。例えば、介護旅行がさらに普及すれば、日中はフルタイムで通所介護施設で働き、その前後に、週に何回か介護旅行を利用する要介護者の入浴介助を2時間だけ提供するという働き方が定着する可能性もある。「働く側も、雇う側も、サービスを受ける側も、働き方や生き方について全員参加で考え直す時を迎えている」と、篠塚は話す。
 今後30年がヤマ場といわれる超高齢社会を迎える日本。介護旅行のように、現場のニーズをくみ取ったさまざまなサービスが、ベンチャーや中小企業から生まれ、ビジネスモデルを構築するまでには課題もある。しかし篠塚は、明るい見通しを示す。
 「日本には数十万社の創業100年企業があり、小規模だが200年以上ものれんを守ってきた店が数千軒もある。こんな国は世界中のどこにもない。この事実こそ、グローバル時代を生き抜く日本経済の原動力だと思う。日本は柔軟に環境や状況に適応し、技術を伝承することができる。この30年間を乗り越えるカギは、日本人が備え持つ柔軟な知恵なのだろう」=敬称略=


夏のお散歩

2012年07月25日 | 松の家の中

こんばんは。

今日の天気は晴れ

7月も残すところあとわずか!!

でも、暑さはこれからが本番ですよ。

 

さて、7月21日(土)の松の家の様子をお伝えします。

涼しい天気でしたので、ご利用者様と庭園をお散歩しました。

夏ですと、暑さのせいで熱中症予防のため、なかなか外でお散歩ができませんが、

陽気がいい日は外に出たいですよね♪

デイサービス松の家(北本)


風車を作ろう!

2012年07月20日 | 松の家の中

今日の松の家の様子をお伝えします。

今日はご利用者の皆様と風車作りに挑戦しました。

羽の部分は紙で作成しました。

割り箸も使用。

真中へ向けて折り込んでいきます。

完成です

さて、さっそく回してみましょう♪

息を吹きかけてクルクルクル~

続きまして、禁断の扇風機で

勢いよく回りました!!!!

童心に戻って楽しみましたね

デイサービス松の家(北本)


ゲームセンターへ行こう!

2012年07月20日 | 松の家の中

7月19日(木)の松の家の様子をお伝えします。

ご利用者様とゲームセンターへ行ってきました。

ゲームセンターと言えば、UFOキャッチャー!!

皆様は真剣にゲームに興じておりました。

大興奮のUFOキャッチャー。

で、本日の戦利品は↓

人形をGETした方や・・・・

サッカーボールをGETした方も!!

今年の夏は良いことがありそうですね

デイサービス松の家(北本)


マハロハワイアンズの皆様

2012年07月20日 | 松の家の中

7月18日(水)の松の家の様子をお伝えします。

マハロハワイアンズの皆様にお越しいただき、ハワイアン・ミュージックと昔懐かしい曲を聴かせていただきました。

アロハシャツが素敵ですね♪

フラダンスも披露していただき、とても盛り上がりました。

女性ボーカルも最高でした。

懐かしい歌に、ご利用者様も口ずさんでおりました。

次の演奏会が楽しみですね(^^)

デイサービス松の家(北本)


イケコ先生と愉快な仲間たち

2012年07月20日 | 松の家の中

こんにちは。

今日の天気はくもり

昨日までの猛暑とは打って変わり、今日は冷夏の様相を呈しております。

 

さて、7月16日(月)の松の家の様子をお伝えします。

イケコ先生と愉快な仲間たちがやってきました。

イケコ先生。

愉快な仲間たち。

狂熱のライヴ!!!

最後はご利用者様と演奏に合わせて踊りました!

素敵な会になりましたね♪

デイサービス松の家(北本)


箒川のあゆ釣り

2012年07月19日 | etc...

ただいま栃木県那須塩原市の箒川で、あゆ釣りができるようです。

穏やかな渓流に身を任せて、釣りに興じる時間はとても贅沢なものですよね。

筆者は釣りをやらないので、極意はわかりませんが、傍目からそう感じました。

ケアホテル松の家塩原温泉のそばは、このような環境にあります。


防災学習センターに外出

2012年07月16日 | 松の家の中

月14日(土)に、鴻巣市にある埼玉県防災学習センターに出かけました。

今回は、男性のみの外出です。

東日本大震災から1年あまり・・・・・

 

体験コーナーで震度5の揺れの強さをご利用者様も体験されました。

揺れの強さを体感し、地震の怖さを思い出しました。

暴風雨の体験もできるようです。

全国各地で災害が起きておりますが、改めて安全のありがたみ、そして災害時にどうするべきか考えさせられました。 

貴重な体験をすることができました。

デイサービス松の家(北本)


スイカ割りをしよう!!

2012年07月16日 | 松の家の中

こんにちは。

とても暑い日が続いておりますね

梅雨明けも間近ということで、本格的な夏が近づいてきました。

こんな日には、スイカ割り!

スイカに見立てた球を割っていきます。

男性ばかりでなく、女性もチャレンジ!

もっと右!もっと左!後ろ!体を左に向けてぇー!

こんな歓声が飛び交い、どこを向いてよいのかわからなくなりますね

なかなか当たらないので、スイカが「まだかなぁ」と食べられる時を待っているようです

やっと、スイカがおやつに登場

甘くて冷たい、美味しいスイカでした。

季節の物を食べて、季節感を味わい、さらに元気が増しますね

デイサービス松の家(北本)


認知症、被災地で深刻化=震災後の環境変化が要因

2012年07月14日 | 松の家の中

東日本大震災から1年余りが過ぎました。

被災地では、高齢者の問題が深刻であり、特に認知症高齢者の皆様の問題が顕在化しているようです。

実際、筆者も被災地を訪れましたが、復興と呼ぶにはまだまだ足りず、本当の意味での復興とするには、何十年もかかるのではと思うような状況でありました。

避難されている皆様は精神的にいまだ落ち着いてないことでしょう。

社会としても、この状況は知らないといけないことではないかと思います。

~時事通信より記事抜粋です~

東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の3県で、認知症高齢者の症状が悪化したり、新たに症状が出たりするケースが目立っている。住環境の変化やコミュニティーの崩壊が一因とみられるが、支援は十分でなく、一人で不自由な生活を送る人もいる。
 宮城県石巻市では、医師らでつくる協議会が5月に津波浸水域で被災者調査を実施。65歳以上の347人のうち45人(13%)が、置き忘れや探し物で困ることが「週3、4回ある」「毎日ある」と回答し、初期の認知症に見られる傾向があることが分かった。
 同市の女性(85)は震災後、認知症状が顕著になった。経営していた洋裁学校は被災し閉鎖。浸水した自宅を補修したが、夫が2月に病死して一人暮らしに。長男(64)は「父の死も分からない。どう対応すればいいのか」と苦慮していたが、同協議会の助言で介護認定を申請した。
 同県南三陸町の地域包括支援センターの担当者は「震災から1年がすぎたころから、認知症が増えた」と指摘。地域住民がばらばらで仮設住宅に入居し、顔なじみによる支援ができないことが影響したとみている。東北大の調査では、被災した認知症患者の症状が震災後3カ月で3~4年分悪化したという。季節が答えられない例もあり、古川勝敏准教授(51)は「異常な現象」とみる。 


フットケアとハンドマッサージ

2012年07月13日 | 松の家の中

7月12日(木)の松の家の様子をお伝えします。

ご利用者の皆様にフットケアとハンドマッサージを行ないました。

松の家の職員に、有資格者の者がおりまして、対応させていただきました。

マッサージの素晴らしいところは、身体的なリラックスもさることながら、

人の手による施術により、心もリラックスすることができることであります。

この分野は、松の家としても重点的に取り組んでみたい分野ですので、

今後の展開にご期待ください。

デイサービス松の家(北本)