みなさん、こんにちは。
高校に通学する兄弟姉妹がおられる保護者の方は準備中と思いますが、
国の就学支援金と埼玉県補助金/給付金の受付が始まっています。
今年(平成28年度)は施設費等その他納付金に対する補助の枠が広がり、
年収が約500万円未満の世帯について、200,000円(年額)まで補助されます。
これは中学生の保護者の方にとって高校選択の重要な指標になりますので、
補助額を決める市町村民税所得割額の今年度分が確定するこの機会に
それぞれの世帯で補助額を確認されることをお勧めします。
各私立高校についての初年度納付金の状況(平成27年12月1日現在)は
整理した資料が公開されているので参考にして下さい。
これに対し、国の就学支援金に加え、
埼玉県では私立高校等に通学する生徒の経済的負担を軽減するため、
授業料軽減補助、入学金軽減補助、及び施設費等その他納付金に対する補助を行っています。
これとは別に市町村民税所得割額が非課税相当の世帯に対しては給付金があります。
埼玉県は全国トップクラス(第4位)の補助を行っています。
詳しくは県のホームページ(上記リンク先)にてご確認下さい。
育英進学会では5/14(土)の第2回入試対策講演会において
私立高校の選択に関する最大の関心事である学費について取り上げ説明致しました。
講演会資料など詳細については、校舎にお問い合わせ下さい。
このような公的制度も念頭において
ひとり一人の希望に沿った志望校を選択して下さい。
高校に通学する兄弟姉妹がおられる保護者の方は準備中と思いますが、
国の就学支援金と埼玉県補助金/給付金の受付が始まっています。
今年(平成28年度)は施設費等その他納付金に対する補助の枠が広がり、
年収が約500万円未満の世帯について、200,000円(年額)まで補助されます。
これは中学生の保護者の方にとって高校選択の重要な指標になりますので、
補助額を決める市町村民税所得割額の今年度分が確定するこの機会に
それぞれの世帯で補助額を確認されることをお勧めします。
各私立高校についての初年度納付金の状況(平成27年12月1日現在)は
整理した資料が公開されているので参考にして下さい。
これに対し、国の就学支援金に加え、
埼玉県では私立高校等に通学する生徒の経済的負担を軽減するため、
授業料軽減補助、入学金軽減補助、及び施設費等その他納付金に対する補助を行っています。
これとは別に市町村民税所得割額が非課税相当の世帯に対しては給付金があります。
埼玉県は全国トップクラス(第4位)の補助を行っています。
詳しくは県のホームページ(上記リンク先)にてご確認下さい。
育英進学会では5/14(土)の第2回入試対策講演会において
私立高校の選択に関する最大の関心事である学費について取り上げ説明致しました。
講演会資料など詳細については、校舎にお問い合わせ下さい。
このような公的制度も念頭において
ひとり一人の希望に沿った志望校を選択して下さい。