
地域の行事で、子どもたちが流しそうめんを楽しみました。
22日に実施され、毎年、地区社協がお手伝いしています。
子どもたちが、自分の器と箸を小刀で削って使って作ります。


子どもたちは、小刀を使うのに慣れていないので、大人が指導します。
何とか削り上げた器と箸。

そうめんは、子どもの親がかまどを設置してゆで上げます。
若いお母さんたちは、かまどに火を焚くのも大変そう。
子どもたちも一緒に火の番。

そうめんを流す竹樋は、地区社協の面々が設置します。
樋の傾斜を適切にして設置するには、竹3本を使った支柱の高さ調整が大変。

そうめんが流れ始めると、子どもも大人も一緒にそうめんをすくっていました。

地域の子どもと大人が楽しい時間を共有できました。