NPO法人“T”主催の研修会が、開催まで1か月を切りました。
第一次の申し込みを締め切りましたが、目標の半数ほど。
あらためて開催案内を送付して、参加を訴えています。
テーマは、障害者と高齢者が同居した世帯への支援について考えるというものです。
高齢者支援、障害者支援、地域における支援の現場で活躍している実践家と当該の課題をかかえている家族によるシンポジウムが中心の研修会です。
テーマにした課題は、実際に支援の現場では困難な問題を多々生じています。
それゆえ、これをテーマにみんなで考える場を持ちたいと思っていますが、現場の反応はイマイチ。
なぜだろうと考えています。
現場の反応が少ないということが、この課題がかかえている大きな問題かもしれません。
個別支援はできていても、家族丸ごと支援することは、今までの支援者研修ではなかなか取り上げられていません。
個別支援で手一杯、家族全体のことまで考えられないというのが実際の現場の状況でしょうか。
そこに切り込んでいくことに抵抗があるのかもしれません。
課題としては、以前から言われていることですが、なかなか対応が進まないのは、そのような背景があるからかなと考えたりしています。
支援の制度が違う複数の支援を必要とする人が同居している世帯、そこを丸ごと支援する取り組みについてさらに広げていくため、残された期間に最大限の働きかけを続けていかなければと考えています。
第一次の申し込みを締め切りましたが、目標の半数ほど。
あらためて開催案内を送付して、参加を訴えています。
テーマは、障害者と高齢者が同居した世帯への支援について考えるというものです。
高齢者支援、障害者支援、地域における支援の現場で活躍している実践家と当該の課題をかかえている家族によるシンポジウムが中心の研修会です。
テーマにした課題は、実際に支援の現場では困難な問題を多々生じています。
それゆえ、これをテーマにみんなで考える場を持ちたいと思っていますが、現場の反応はイマイチ。
なぜだろうと考えています。
現場の反応が少ないということが、この課題がかかえている大きな問題かもしれません。
個別支援はできていても、家族丸ごと支援することは、今までの支援者研修ではなかなか取り上げられていません。
個別支援で手一杯、家族全体のことまで考えられないというのが実際の現場の状況でしょうか。
そこに切り込んでいくことに抵抗があるのかもしれません。
課題としては、以前から言われていることですが、なかなか対応が進まないのは、そのような背景があるからかなと考えたりしています。
支援の制度が違う複数の支援を必要とする人が同居している世帯、そこを丸ごと支援する取り組みについてさらに広げていくため、残された期間に最大限の働きかけを続けていかなければと考えています。