２０１８年大晦日

２０１８年も大晦日となりました。
この１年、当ブログを訪ねていただいたみなさん、ご支援ありがとうございます。

３月以降は、毎日更新できました。
特に大きな困難もなく、無事に１年を過ごすことができた証しかと思います。

良い年をお迎えください。

遊水地（１２月３０日）

夕日に染まる富士山

ここ数日、晴天が続き、空気も澄んでいます。
こんな時は、富士山が夕日に染まり、きれいに見えます。



頂上付近だけに夕日が当たると、そこだけが赤く輝きます。



今年も残すは１日。明日もこんな富士山で１年を締めくくりたいですね。

撮りためた中から（２）

今季初めて最低気温が氷点下になりました。
そんな寒い朝でしたが、年末で何かと忙しく１日が終わります。

撮りためた画像から、ブログに掲載しなかったものを何枚かピックアップしました。
この秋撮ったものです。

駿府城公園の彼岸花（９月１９日撮影）



バラの丘公園にて（１０月１７日撮影）



富士市からの富士山（１０月２９日撮影）



永観堂（１１月２１日撮影）



ダイヤモンドリリー（１１月２５日撮影）

仕事納め

１２月２８日は、官公庁をはじめ多くの事業所で仕事納めだったのではないでしょうか。
NPO法人“T”でも仕事納めでした。

ここの仕事納めは、利用者のみなさんの１年の作業を慰労する意味合いです。
通常の作業を早めに終わり、くじ引きや軽食を食べてリラックスしていただきます。
職員のみなさんが考えて作ったパフェ風のトコロテン。



日本昔話の朗読も。
昔話には、いろんな意味が含まれていて、それぞれがそこから人の温かさを感じ取っていました。
理事長のあいさつは、１年間ご苦労さま、年末年始身体に気をつけて過ごしてくださいとごく短めに、全体の流れの中ではほんの添え物程度ですね。

利用者のみなさんが帰った後で、職員のみなさんに１年間の労をねぎらい、仕事納めは終了です。

帰り道、夕日に染まった富士山がきれいで、車を止めて撮りました。
木立の間からですが、積もった雪に夕日が反射して輝いて見えました。

新年を迎える準備

今年も４日を残すのみとなりました。
今年は父が亡くなり、喪中ということで年賀状は書いていません。
何となく新年を迎える準備も、どこかに飛んでいる感じで日々過ごしています。
とは言うものの、窓ガラスを磨いたり、お風呂を掃除したりと普段あまり手をかけていないところはちょっと掃除しなければと思いつついます。

何が優先順位かわかりませんが、ふと思いついて、１月１日のブログの写真を年頭に合ったものにしたいなと作業に入りました。
それ用に今から撮影するのも無理なので、撮りためた写真を組み合わせようかと、いろいろ構想を思案中。
そのような作業ができるだけ、穏やかな年の瀬ということかもしれないですね。

今日の定点観測地も穏やかで暖かな日差しでした。