又四郎夢日記

ニコマス紹介や、雑学、雑記など。

どすこい雪歩ちゃん相撲部物語・第14話

2014-09-15 17:02:02 | ノベマス
どすこい雪歩ちゃん相撲部物語・第14話 まゆちゅP


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出演アイドル
萩原雪歩、天海春香、菊地真、如月千早、我那覇響、秋月涼、星井美希

制作
まゆちゅP

大会編の二回目ですね。響(モンゴルさん)が強いのは勿論、不調から立ち直った春香さん、格の違いを見せつけての勝利です。真くんも圧倒的な強さですね。相変わらずイケメンぶりも健在ですが。

しかしまあ、美少女が四股踏みしたり、鉄砲したりしている稽古風景は、何かシュールなものがあります。こういう所がこの作品の魅力なんでしょうね。

死の哲学

2014-09-14 22:20:30 | 雑記
今までNHKでやっていた臨死体験の番組を観ていたのですが、良くできていましたね。
脳が作り出す幻覚や偽記憶は予想通りでした。これまで脳機能が停止していると思われていたのは、脳波が微弱で分からなかっただけで、本当は活動していたというのも、まあそうなんだろうと考えていました。意識は脳の特定の領域ではなく、脳全体の神経のつながりで生み出されるというのも予想通り。予想外だったのはその後です。

何が予想外だったのかと言えば、意識を数式で表現した科学者がいるという事です。この数式は、脳細胞の数が多いほど、神経のつながりが複雑であればあるほど、意識も複雑化していくという事らしいです。植物状態の患者の中には、この数式で意識がある事が分かった人もいるんだとか。この数式が本当に正しいとすれば、我々の意識は死ぬと消える可能性が非常に高そうです。

臨死体験で人生観が変わるほどの神秘体験をするというのは、脳の辺縁系の働きによると説明されていましたが、科学が説明できるのはここまでです。何故そんな機能があるのか?それが私たちにとってどういう意味があるのか?という最も重要な部分には何も答えてくれません。この番組に出てきた科学者も、科学は仕組みを説明するもので、意味を答えるようには出来ていないと言っていました。

人間の脳は偽記憶を作り出すし、幻覚も観ます。しかし、私たちは脳をつかって世界を認識しています。目から入ってきた情報を脳が処理して、脳が作った映像を観ています。ほかの感覚も同じです。客観的か主観的かという違いはあっても、全て脳が作ったものならば、偽記憶や幻覚も現実と同じであるとも言えます。無論、まともな社会生活を営んで行く為には客観的な事実と主観的な真理の区別は必要です。しかし、社会生活と両立できる部分に関しては、主観的な真理を優先させるのもアリでしょう。芸術、宗教(まともな宗教)、哲学、その人の信念と言った文化的なものが、主観的な真理という事になるのでしょうね。

しかし、やはり死を恐れない悟りの境地というのは謎ですね。昔の武芸者について調べてみると、この謎の境地に到達してるんですよね。江戸時代の武術書によると、長年古流武術の修行を積んできた人が最後に禅僧に出会って、真理を聞く事ですぐに悟ったという事らしいのですが、どういう修行をしたら聞くだけで悟れるのか、今の段階の私には分かりません。

はるちはゆうと行く九州・山陽正月旅行 八話

2014-09-13 16:28:06 | 旅マス
はるちはゆうと行く九州・山陽正月旅行 八話 BSTP


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出演アイドル
天海春香、如月千早

出演姉思いの弟
如月優

制作
BSTP

さて、今回は山口県ですね。山口県に本場のロンドンバスが走っているとは、意外ですねえ~。やっぱり普通のバスより趣がありますね。しかし駅が放火されていたなんて知りませんでした。酷い事をする人がいるものですねえ。

山口と言えば、千早の中の人である今井麻美さんの地元ですね。ラジオで今井さんが、山口の知名度が低いと言っていたのがちょっと意外でした。長州とかフグとか本州最西端とか西の小京都とかで有名なイメージがあったんですけどね。

「このみです。」にヒロシのBGMを入れてみた

2014-09-12 16:23:51 | アイマスネタ系
「このみです。」にヒロシのBGMを入れてみた 零音P


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出演アイドル
馬場このみ

制作
零音P

今日紹介するのは、アイドルマスター ミリオンライブ!の動画ですね。馬場このみは、24歳で身長143cmという背の低さです。見た目が子供っぽいので、何かと苦労が絶えないようで・・・。動画の中で一緒にショッピングに言った莉緒というのは、23歳の百瀬莉緒でしょうね。

ヒロシネタを久しぶりに観ましたが、やっぱり面白いですね。こうやって二次創作に使われるというのは、それだけヒロシというキャラクターが凄いという事なんでしょうね。

ひびたか古流武術講座第三十回『合気』

2014-09-11 16:41:34 | ひびたか古流武術講座
ひびたか古流武術講座第三十回『合気』 自作(又四郎P)


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出演アイドル
我那覇響、四条貴音

使用ソフト  
紙芝居クリエイター(すいぎんP)、つんでれんこ(窓屋氏)
Windows Live ムービーメーカー、RadioLine Free

立ち絵
歪氏


ミヤコ衣裳@架空戦記ろだスレ

BGM
Miyako JAPAN2(SHW)

背景
動画に記載

制作
自作(又四郎P)

ようやくネット環境がととのいましたので、今日から復活です。
さてさて、今回のお話は、合気(あいき)とは何か?という事でした。合気は武術雑誌やら漫画やらで取り上げられる事が多い割に内容がよく知られていない、神秘化されていい加減な事をいう人が多いという、ちょっと困った技術だったりもします。

合気は力の角度、ベクトルを微妙にずらす技術ですが、第十一回で説明した運動量を攻撃力に変換する技術を合気の中に含める人もいるようです。しかし普通は、ベクトルを微妙にずらす事で、一見超能力のように観える現象を発生させる技術です。一般的な武術、武道や格闘技の常識ではあり得ない現象が発生するので、これを神秘化したり、合気ができれば名人になれるという誤解を生み出しています。実際には、名人が合気を使うから強いのであって、普通の人が合気を会得したとしても、殆ど戦いの役には立ちません。柔道家(高段者)の背負投は凄いけど、初心者(無段者、低段者)の背負投は全然ダメなのと同じ事です。