すっかり縁遠くなった・・・春アオリ。
釣れない時はバイオリズムというか、何かが噛み合わない感じで
ついには、「ウデが悪い、ロッドが悪い、エギが悪い」 って事になる!(笑)
基本的に、ルアーフィシングは対象魚との
’生態リンク’ ←(行動一致・運命の出会い?)が、なければ釣れないので
「今シーズンは生態リンクないのかな?・・」 とあきらめかけていたところに
先日の事、昼前に.Matsu 氏より山陰エギングの誘いがあり途中合流し、
磯アオリへ・・・
釣り場に着く遥か手前で不運の「道路通行止め」にあい
ウォーキング大好きな私でも、「遠~~い!」と思う道筋には
綺麗でしょ!?
で、釣りは??
Matsu氏も座り込む。←(お疲れ様)
ロケーションは最高なのに・・・
結局、’生態リンク’のなさをしみじみと確認する釣行となりました。(泣)
‘今シーズンのアオリイカは2週間遅れ’ と、判断しつつも
あの ”♪グイーン・グイーン” を味わいたいという気持ちを押さえきれない。
そういえば、去年のゴールデンウィークの事・・・
アオリイカを狙っている足元に、メバルが群れていた。
それも、良型ばかり!
「メバルフェチ」の私は、いつか・・・と思い続けていたので
釣れないのを覚悟して、先週の事
山陰までフィシングドライブをしてきました。
「二兎を追うものは1兎も獲ず」 と思いながらも・・・
早朝、まだ暗い内からメバルを狙うものの1時間やってもバイトもなし。
バイトがないのはいいけれど、なんだか気配もないし~。
で、朝まで2時間の仮眠・・・ZZZzzz
来る前にgo〇天気もyaho〇天気も調べて来た。
悪い天気ではない・・・と、いうよりもむしろシャクリ日和だったのに
アラームで目覚めると、外は雨! おまけに、強風・・・・・
終わりました。。。。。。。。
でも、帰り道
車が山間部を走る頃には雨もあがり、道沿いには綺麗な山ツツジ。
本日の教訓・・
「ネット天気を信じる事なかれ」 ??
もう、何年も追いつづけている小鳥がいる。
私が小さい頃、、、
野鳥はとても身近な生き物で、そして特別な生き物であった。
子供の目に写る小鳥達はまるで宝石・・・
メジロも飼っていたし、生活の中に小鳥達がすっかり溶け込んでいた。
そんな中で、特に気になっていたキセキレイをもう何十年も
見かけていない。
小川の近くを念入りにチェックするけれど、「♪チッ・チッチッ」の泣き声に
見かけるのはハクセキレイ・セグロセキレイ?
数日前、、、
家の裏の小川で 「♪チッ・チッ・チッ」 の鳴き声。
周りに棲んでいるいつものハクセキレイだろうと気にも止めていなかったが
「チッ・チッ・チッ」 と鳴きながら目の前を通り過ぎてまた小川の中へ・・・
「ン??」 「絶対・・」 「あれは・・」
音を立てずに、そ~っと覗く。
その距離、20メートル。 間違いない。
私の中の宝石・・・キセキレイが水辺で餌をついばんでいる。
(画像借用http://www12.plala.or.jp/waka-y/birds/note/back/0012.html )
何年も会えなかった恋人??
ってほどでもないけれど、、かなりドキドキ・・・
迷惑だろうな・・と思いながら30分もストーカーをしました。(笑)
また会えるといいな・・・
「忙しい?」 そうではない。
「ひま?」 そうでもない。
微妙な日々を送っていますが、
そんな中で先週は朝メバルを楽しみました。
明るくなってからの1~2時間、地磯でフロートを付けての遠投釣りで
ワームはクリアーの赤ラメ入り。
1メートル前後のレンジを意識すると、数は出ないけれどわりと良型が・・・
シーズン終了と思っていたので、この時期の新たな攻略法が見つかり
メバルファンの私にとっては嬉しい限りです。
朝メバ、初日。 20~26cm・3匹 ↓
二日目、6匹。 三日目、5匹。 (22cmまで。)
他の魚には、縁が薄い私も
なぜか?メバル達は遊んでくれるんだよな・・・