ヤマハ・エレクトーン・ステージ2013に去年に続いてヤマハ目黒センター大会で城 摩里菜のグループ「カラフル」が金賞をいただきました。
みんなで練習したり、衣装を作ったり・・・と楽しいグループ活動。
さて、今度は有楽町のよみうりホールという大舞台での演奏です。
ご指導は村田真琴先生。
メンバーもその親もワッショイ、ワッショイ。
みんな頑張って~!!!
ヤマハ・エレクトーン・ステージ2013に去年に続いてヤマハ目黒センター大会で城 摩里菜のグループ「カラフル」が金賞をいただきました。
みんなで練習したり、衣装を作ったり・・・と楽しいグループ活動。
さて、今度は有楽町のよみうりホールという大舞台での演奏です。
ご指導は村田真琴先生。
メンバーもその親もワッショイ、ワッショイ。
みんな頑張って~!!!
こんにちは。
うちのうさぎさんです。
怪我をした写真は掲載しましたのに、治った写真がない、とのことで「大丈夫だった?」多くご質問をいただきましたので、年も明けたことですし全快のご挨拶です。
それにしてもうさぎさんって素晴らしい創造物だと、いつも感心しています。
目はほとんど360度いつも見えている。(視力の悪い私にとっては羨ましい・・)
耳はものすごくいい。
ジャンプ力は凄く、種類によっては時速40キロで走れる。(車はいらない)
体は暖かい毛で覆われ、お洋服はいらない。(高級ラビット毛皮をいつも着ています)
生まれてこの方、病気をしたことがない。
そしてなにより、お肉は食べなくても生きていられる。つまり殺生はしない。(まるでお釈迦様のよう・・・)
いえいえ、かわいらしさはお釈迦様も及びません。
うさぎさんをみながら、自分自身のことを振り返り反省。(笑)
とりあえず目と耳は今更どうすることもできませんし、ジャンプや時速40キロ疾走もできそうもないので、せめて毎日歩きましょう!
病気に気をつけ、お医者様に行く回数を減らせる生活をしましょう。
お肉を食べないわけにはいきませんが、お野菜をいっぱい食べましょう。幸いうさぎさんのおかげで、うちの冷蔵庫には常にキャベツとにんじんは豊富に入っています。
よし!今年はうさぎさんを見習っていこう!!(笑・笑・笑)
新年あけましておめでとうございます。
皆様のご多幸をお祈りいたします。
私は今年もしたいことがたくさん。
ピアノの演奏では、いろいろな曲が弾きたい。室内楽もコンチェルトもしたい。
編曲もたくさんしたい。そのために作曲ソフトを買ってパソコンで演奏者に読みやすい楽譜をお送りしたい。
指導でもいろいろなテキストや指導法を勉強して生徒さんたちにより効率よく、楽しく上手になってもらいたい。
見たい絵画もある。
行きたい景勝地もある。
会いたい人もいる。
観たい演劇、ミュージカルもある。
スポーツもしてみたい。
ダンスにバレエにジョギングに・・・
etc・・・・・
さて、それら全てをして1年を過ごし、来年を迎えることは不可能に違いないので、そんな夢を見ながら、
リサイタルの練習!演奏法や楽曲の研究!指導法の研究と実践!子育て!!
全力でがんばります♥
さて、今日はいよいよ娘がコンクールを一日に2つ、しかもピアノとエレクトーンの全国大会を受ける、という今までにない、たぶんこれからもない出来事の日です。
ピアノはベーテン・ピアノコンクールのバロック部門、全国大会。地区予選、地区本選と通過しての全国大会での演奏です。
そしてエレクトーンは東京目黒センターで金賞を受賞してのヤマハ・エレクトーン・ステージ2012東京大会。有楽町のよみうりホールという大きなホールでのコンクールです。
ベーテンのピアノコンクールを弾き終わったらすぐにダッシュで護国寺の地下鉄へ駆け足。荷物を持ってのかけっこは大変でした。娘はドレスを着たまま全力疾走。私は衣装などの荷物を抱えて強い風の中、必死の駆け足。きつかった・・・。ゼエゼエ・・・・。
有楽町に着いたら、とにかくよみうりホールへ。ロビーで待っていてくれる先生とアンサンブル仲間と手をとりあって間に合ったことを喜びつつも、みなさんにご心配をおかけしたことに深々と頭を下げ、お詫び。
みんなはエレクトーンの揃いの衣装を着ているのに、着替える時間もない娘はピアノコンクール用のドレスを着たままリハーサルへ。
演奏も両方ともとても頑張っていました。
しかし重い荷物を持ち(2種類の衣装、靴、楽譜、髪をくるくる巻きにするためのホットカーラーやら寒さ対策の服、着替え、おやつ、などなど)子供と全力で疾走したせいで暖かいホールの椅子に座ったとたん、私は爆睡してしまいました。
ベーテンピアノコンクールの地区本選が終了しました。
夏に地区予選があり、その本選です。
うちの生徒では
バロック部門ー優秀賞通過
自由曲部門ー優秀賞通過
12月にいづれも全国大会があります。
ベーテンはバロックや自由曲の部門は小学生中低学年でもソナタやバッハのインベンション、フランス組曲、さらには邦人作品ではピティナでいうところの中学生部門のところに出題されるような難曲も演奏する参加者も多く、自由曲部門はまさに自己の限界の曲での挑戦。バロック部門も時代こそ限られていますが、曲は「自由曲」。時代的にもあまりペダルも使えず「音」そのものがいかに美しく粒がそろい、日頃の練習の密度や正確さが問われる部門。いずれも将来に向けてのレパートリーづくりのために参加している様子がうかがわれました。
私が聞いたところでは「みんなとっても上手!!!」でした。
まだ6回目とのことですが、今後益々レベルの上がるコンクールのひとつと感じました。
子供や若者たちが快晴の10月、東京上野公園の中で、国立美術館や芸大に囲まれて美しくたたずむ歴史ある旧東京音楽学校奏楽堂で演奏して、門の前でご父兄と嬉しそうにお写真を撮っている姿はとてもまぶしく、日本が平和で芸術を愛する人々がたくさんいることに感動しました。
さて、全国大会まで、私はまたまた忙しい!
うちのウサギさん、「うさじ」が骨折をしてしまい、現在治療中です。
私は出かけようとして、うさじはひとりお留守番。
とても暑い日でしたのでなるべく涼しいお部屋に、と思っていつもはいないお部屋へ移動させたら、あせってケージから飛び出そうとしました。
しかし失敗!ケージの一番上の網に足がはさまって宙ぶらりんになってしまい、前足を骨折してしまいました。
知らない場所におうちを移動させてごめんね。
早くよくなりますように・・・
ようやく少し涼しくなってきました。
2012年の夏休みはいかがでしたか?
私は夏休みに入ったとたん8歳の娘が具合が悪くなり、7月末にはなんと39度以上の熱が一週間。その後、強い咳が2週間。
そんな中、コンクールを受けていました。コンクール会場のみなとみらいホールのロビーでソファにばったりと寝ていたら、ホールの女性から、「こちらにベットがあり、毛布もご用意できますから・・・」とおっしゃっていただき、熱でがたがた震える娘はとりあえずその簡易ベットで休ませていただきました。
そんな中でも受けたコンクールはすべて予選通過。そして横浜国際音楽コンクールでは3位をいただきました。
しかし熱が下がったわずかのすきに夏休みの娘との約束だった「乗馬」と「海水浴」と「箱根の温泉プール」はなんとか達成。「よかった~」
もっともそんなことをしていたから風邪が長引いてしまったような気がしますが。しかし熱が平熱になるとどうせじっとはしていない・・・。
しかし・・・その後、私が39度の熱!大人の39度はきついのです。
と同時に私の母も38度の熱!
そして我が家のうさぎさんの骨折!
高熱で点滴を受けて帰ってくる私に78歳の母と怪我をしたうさぎさんと、コンクール真っ最中の病気の娘が待っている!という、私には苦難の夏でした。
というわけで、点滴を毎日受けながら娘や生徒さんのコンクールや自分の演奏会へと、家族に車に乗せてもらって行っていました。
しかし母であり指導している私が毎日点滴でふらふらでも、コンクールで入賞してくる娘を思わず尊敬してしまう夏でした。
そろそろピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のコンペティションの予選が始まっています。
「人前で弾く」ことの練習試合として、同じ年齢の参加者がどんな弾き方をしているのか、という「勉強」のため、私の生徒さんたちもチァレンジ。
あまりコンクールに必死になるのはどうかとは思いますが、やはり「テスト」「試合」「コンクール」・・・ということがあるといつもより本人も周りも一生懸命になりそれが本人の成長の糧になるよう導いていくのが指導者の努め、とがんばっています。
さて今年はどんな展開になっていくのか・・・
みんな、がんばろう!!!