相田みつを展へ

マンガや絵をなるべく描きたい❣️

上手くなりたい❣️

と始めたこのブログ。

昨日相田みつを展を見に行き、久々にえんぴつと紙でその様子を描いていたのですが、知らぬ間に眠ってしまい起きたら午前一時をまわっていました💦

相田みつを美術館館長、相田一人さん（御長男）のトークショーがある！というのでお隣りの市に相田みつを展を観に。

相田みつをさんは若い頃、書と短歌を学び書は展覧会に出すと必ず一位。今展示されている独特なあの文字は基礎があり、想像を超える練習があってのもの。あの言葉も、降ってくるわけではない。目に見えない根っこ（培ったもの）があるからこそ。

館長さんのお話に感動しその後見る展示作品はさらに胸に沁みるものでした。

ともかく

具体的に

動いてごらん

具体的に動けば

具体的な

答えが出る

から

相田みつをさんは、↑この左側の本を自費出版して少し世間に知られるようになり始めたころ急逝されたそう。

館長さんは「父はこんなに有名になっている事を知らずに亡くなってしまった」と話していました。

仕事に対し、殺気が感じられるほどだったと話していました。

あの独特の文字を納得いくまで書き、山のように積み上げられた紙の写真がありました。

素晴らしいです。

なので人々の心に深く深く伝わるのでしょうね…