
28日にタイトリストフォージド695MBのカスタムオーダーを承った宇部市の“M”様が再度のご来店。 「アイアンがタイトリストになったら、1Wもタイトリストにしたくなった。」との事で、先日ウッドフィティングもさせて頂き、中手元調子のSRかSの柔らかめで、重量の重いシャフトをお薦めしていていた。(^_^) Hi~!
具体的にはミズノMP-001TS+にツアースピリット470バットスタンダード(S)を装着したテストクラブが最も好成績だったのである。 タイトリスト 905RツアーAD PT-6(SR)モデルも良かったのだが、アイアンと比べると軽すぎて却下。PT-7なら重量的にはOKなのだが、(SR)の設定が無いのでこれまた却下。タイトリストの場合、スルーボア装着(ソールまでシャフトを貫通させている。)の為、他社のPT-?シャフトよりどえらく硬くなっているのである。(ディアマナシリーズやツアーAD Mシリーズは専用設計の為にそれほどでもないようだが・・。)
いつもの事だが、重くて柔らかいシャフトの設定が少ないのがフィッターの悩みの種なのである。結局お薦めしたのはタイトリスト プロチタニウム905Sのユーズド品を探してツアースピリット470バットスタンダード(S)をブラインドボア装着(途中まで挿入して先端部分は塞ぐ。)でリシャフトする方法。(^o^;アセアセ・・
ヒール寄りに打点が集まる傾向のある“M”様にはヘッドの大きい905Rはあまり御利益はない訳で、重心距離の短い905Sの方がむしろ良い筈だと判断。それで早速に「気に入った905Sのユーズド品が見つかったのでリシャフトして下さい。」とご持参になった次第。
スルーボアと言えば、キャロウェイもだが、同社の場合はネックが短い(無い)のでシャフト有効長が長くなり、心配する程硬くはならないのだが・・。タイトリストの場合はネックが長いのでスルーボア装着とブラインドボア装着で大きく硬さや剛性に影響を及ぼすのでリシャフトの場合には注意が必要となる。
先日も読者?“Y”様から「905R ツアーAD I65(X) のオーダーは可能ですか?」とメールを頂戴した。メーカーでは受けてくれない。「905Sは出来るのですが905Rは出来ないそうです。」とご返事したら「905SにI65が装着できて、905Rにはなぜ出来ないか教えて下さい。確かにヘッドの形は違うとは思いますが、905RにI65を希望する者としては、納得がいき難いところがあるのですが・・・」と再度ご質問頂いた。
フィッターも思わず「ごもっとも m(_ _)mハハァ」確かにそうである。早速にアクシネットジャパンに問い合わせてみたが、「米アクシネット社からの通達です。」としか答えはなかった。しかしよくよく訊きながら勘ぐってみると、905Sは良くて905Rが駄目なのではなく、カスタムオーダーのシャフト種類が少なかった905Sの発売時点では、仕方なく片目を瞑ってOKしていたが、905Rの発売時点では専用設計のディアマナも種類が増え、市販品でも先端パラレル(太さが一定の部分)長が長くてボアスルー装着が可能なPTシリーズがラインナップされた事により、これ以降は片目を瞑るのを止めたと言う事かと理解した。元々「スルーボア構造によりシャフトとの一体感が高まり、安定性が向上」と声高々に謳っていたのである。
※画像は“M”様が持参された905Sヘッド。それにこれまで装着されていたタイトリストスピーダーシャフトとこれから装着するツアースピリット470バットスタンダードシャフトのチップ(先端)部分。 差し込み加減で硬さを調整する事も可能である。
具体的にはミズノMP-001TS+にツアースピリット470バットスタンダード(S)を装着したテストクラブが最も好成績だったのである。 タイトリスト 905RツアーAD PT-6(SR)モデルも良かったのだが、アイアンと比べると軽すぎて却下。PT-7なら重量的にはOKなのだが、(SR)の設定が無いのでこれまた却下。タイトリストの場合、スルーボア装着(ソールまでシャフトを貫通させている。)の為、他社のPT-?シャフトよりどえらく硬くなっているのである。(ディアマナシリーズやツアーAD Mシリーズは専用設計の為にそれほどでもないようだが・・。)
いつもの事だが、重くて柔らかいシャフトの設定が少ないのがフィッターの悩みの種なのである。結局お薦めしたのはタイトリスト プロチタニウム905Sのユーズド品を探してツアースピリット470バットスタンダード(S)をブラインドボア装着(途中まで挿入して先端部分は塞ぐ。)でリシャフトする方法。(^o^;アセアセ・・
ヒール寄りに打点が集まる傾向のある“M”様にはヘッドの大きい905Rはあまり御利益はない訳で、重心距離の短い905Sの方がむしろ良い筈だと判断。それで早速に「気に入った905Sのユーズド品が見つかったのでリシャフトして下さい。」とご持参になった次第。
スルーボアと言えば、キャロウェイもだが、同社の場合はネックが短い(無い)のでシャフト有効長が長くなり、心配する程硬くはならないのだが・・。タイトリストの場合はネックが長いのでスルーボア装着とブラインドボア装着で大きく硬さや剛性に影響を及ぼすのでリシャフトの場合には注意が必要となる。
先日も読者?“Y”様から「905R ツアーAD I65(X) のオーダーは可能ですか?」とメールを頂戴した。メーカーでは受けてくれない。「905Sは出来るのですが905Rは出来ないそうです。」とご返事したら「905SにI65が装着できて、905Rにはなぜ出来ないか教えて下さい。確かにヘッドの形は違うとは思いますが、905RにI65を希望する者としては、納得がいき難いところがあるのですが・・・」と再度ご質問頂いた。
フィッターも思わず「ごもっとも m(_ _)mハハァ」確かにそうである。早速にアクシネットジャパンに問い合わせてみたが、「米アクシネット社からの通達です。」としか答えはなかった。しかしよくよく訊きながら勘ぐってみると、905Sは良くて905Rが駄目なのではなく、カスタムオーダーのシャフト種類が少なかった905Sの発売時点では、仕方なく片目を瞑ってOKしていたが、905Rの発売時点では専用設計のディアマナも種類が増え、市販品でも先端パラレル(太さが一定の部分)長が長くてボアスルー装着が可能なPTシリーズがラインナップされた事により、これ以降は片目を瞑るのを止めたと言う事かと理解した。元々「スルーボア構造によりシャフトとの一体感が高まり、安定性が向上」と声高々に謳っていたのである。
※画像は“M”様が持参された905Sヘッド。それにこれまで装着されていたタイトリストスピーダーシャフトとこれから装着するツアースピリット470バットスタンダードシャフトのチップ(先端)部分。 差し込み加減で硬さを調整する事も可能である。
突然のコメント失礼します。
みんなのプロフィールSP様のサイトを見てコメントさせて頂いています。
私、『コミュニティサイト モンモン』サイト運営 担当の西山と申します。
貴方様のサイトを拝見させて頂き大変よく、出来ていると感じました。
当サイトの『アクセスランキング』サイトに是非、参加お願いして
頂きたくて書き込みさせて頂きました。
初めての方にも安心して、参加して頂いています。
是非!参加お待ちしています。
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まだまだ、未熟なサイトですが、よろしくお願い申し上げます。
サイト名 :コミュニティサイト モンモン
サイト(URL) http://monmonfashion.12.dtiblog.com/
E-MAIL communitysitemonmon@yahoo.co.jp
サイト運営 担当 西山