2019年1月5日
日本から19日目
プノンペン20時00分発 バンコク行きの夜行バスにて
ネットで予約した座席指定のチケットがダブルブッキングになってたみたいで
乗車時、運転手にチケットを見せて乗り込むときになって
いきなり乗車拒否されてしまいました。
お金は払ってるし、チケットもあるのに乗車拒否です。
運転手は英語も日本語も通じないから
辛うじて英語が通じるスタッフがいる事務所とバスを
satokoさんが心折れずに何度も行き来して
こちらの主張を通してくれて何とか違う座席に乗ることができました。
乗車さえできればとりあえず一安心です。
日本だと問題になりそうなことが
ここでは良くあることなんだと思います。
そんなことがあって30分以上遅れてバスはバンコクに向けて出発しました。
朝6時 国境にて
見た目は普通のバスです。
バスの内装
バスの高さがあまりないのに内装を無理矢理2階建ての寝台車にしてるから
一度寝台に入ると頭を上げることができないほど天井が低く
バスで食べようと思って買ったお菓子が食べられなかったし
ケータイを見るのも大変でした。
現地の人たちですらあまりの粗末な内装に驚いてる感じがしました。
更に道路が舗装されてない区間が多くて走行中の振動が酷く
車内に少し砂ぼこりが入り込んできてるようでした。
国境付近
カンボジア側です。
国境を渡る
国境付近
こちらはタイ側です。
入国審査にかなりの行列ができてて時間がかかり
自分は行き先がバンコクのどこに行くか決まってないから
アライバルビザの宿泊先の欄を空白のまま提出したら
当然いろいろ質問されたけど
決まってないものは決まってないからと言い張ってたら
パスポートを投げ返されて追い返されそうになりました。
satokoさんが助けてくれて事なきを得ましたが
satokoさんは空欄にしたままでも大丈夫だったのに
何でおれだけ・・
って思いました。
タイ側には屋台が並ぶ
美味しそう
美味しそうなドーナツが積み上げられてるのを見ると
食欲が湧くね。
でも違う屋台で麺類を買いました。
サッと朝食を済ませる
冷やし中華みたいでした。
入国審査が終わった後は、
バス会社の人から指示された待機場所で
待つこと2時間以上。
その間に朝食を済ませつつのんびりと待ちましたが
次第に不安になってきました。
バスを待つ人は他にもいるんだけど、
同じバスに乗ってた人たちが居なくて
大丈夫かいな・・
っていう不安が的中。
待ってる間に何度もチケットを見せて確認をして
その度に 『 ここで待てば大丈夫！ 』と言われ続けて
ようやくバスが来たと思ったら乗ってきたのとは違うバスやん！ 怒
違うバス
このバスもバンコク行きではあるけど・・
とりあえず言われた通り乗り込んではみたものの
このバスの運転手から乗車拒否されてしまって
ついにsatokoさんがぶちギレて
『 ここで待てば大丈夫 』と言ってたスタッフに怒鳴りつけてました。
そこでようやくチケットをちゃんと確認して
間違いに気付いてました。
ハイエースに乗り換える場所
本来は、少し離れた乗り場からハイエースに乗り換えるはずだったそうです。
間違いに気付いたスタッフが乗り場まで連れてってくれて
そこでハイエースに乗車して
ようやくバンコクに向けて出発できました。
バンコクのカフェにて
悪いことは重なるもので・・
14時過ぎにバンコクに到着して
まずはカフェに入りネットで宿を予約。
その宿に行ってみたらシステムエラーで予約が取れてなくて
お金だけが引き落とされてる状態でした。
次の宿を見つけてチェックインを済ませて部屋で休んでたら
間違った部屋に案内したとかで
荷物をばらした後になって部屋を移動する羽目になったり
何かと疲れる1日です。
ちなみに他の部屋のお客さんが
エアコンが壊れてるとフロントに怒鳴り込んでいたそうですが
自分らの部屋はエアコンがちゃんと可動してて良かったです。
ルンピニ公園にて
空が暗くなり始めた頃にようやく一息がつけました。
気を取り直してsatokoさんとランニングにでかけ
帰りに屋台で遅めの夕飯をいただきました。
ルンピニ公園
ルンピニ公園
ルンピニ公園
ここルンピニ公園は、旅の初めにイグアナを見た公園です。
1周約2.5キロのランニングコースを
たくさんのランナーが走ってました。
ランニング後に屋台で夕飯
カオマンガイ
satokoさんのと並べる
2人とも心身ともに疲れきっちゃって
少し暗い顔をしていたかも。
美味しいカオマンガイと屋台のお姉さんの笑顔に
少し救われたかな。
今日のアクシデントの数々も
楽しい事だったと思えるようになりました。
日本から19日目
プノンペン20時00分発 バンコク行きの夜行バスにて
ネットで予約した座席指定のチケットがダブルブッキングになってたみたいで
乗車時、運転手にチケットを見せて乗り込むときになって
いきなり乗車拒否されてしまいました。
お金は払ってるし、チケットもあるのに乗車拒否です。
運転手は英語も日本語も通じないから
辛うじて英語が通じるスタッフがいる事務所とバスを
satokoさんが心折れずに何度も行き来して
こちらの主張を通してくれて何とか違う座席に乗ることができました。
乗車さえできればとりあえず一安心です。
日本だと問題になりそうなことが
ここでは良くあることなんだと思います。
そんなことがあって30分以上遅れてバスはバンコクに向けて出発しました。
朝6時 国境にて
見た目は普通のバスです。
バスの内装
バスの高さがあまりないのに内装を無理矢理2階建ての寝台車にしてるから
一度寝台に入ると頭を上げることができないほど天井が低く
バスで食べようと思って買ったお菓子が食べられなかったし
ケータイを見るのも大変でした。
現地の人たちですらあまりの粗末な内装に驚いてる感じがしました。
更に道路が舗装されてない区間が多くて走行中の振動が酷く
車内に少し砂ぼこりが入り込んできてるようでした。
国境付近
カンボジア側です。
国境を渡る
国境付近
こちらはタイ側です。
入国審査にかなりの行列ができてて時間がかかり
自分は行き先がバンコクのどこに行くか決まってないから
アライバルビザの宿泊先の欄を空白のまま提出したら
当然いろいろ質問されたけど
決まってないものは決まってないからと言い張ってたら
パスポートを投げ返されて追い返されそうになりました。
satokoさんが助けてくれて事なきを得ましたが
satokoさんは空欄にしたままでも大丈夫だったのに
何でおれだけ・・
って思いました。
タイ側には屋台が並ぶ
美味しそう
美味しそうなドーナツが積み上げられてるのを見ると
食欲が湧くね。
でも違う屋台で麺類を買いました。
サッと朝食を済ませる
冷やし中華みたいでした。
入国審査が終わった後は、
バス会社の人から指示された待機場所で
待つこと2時間以上。
その間に朝食を済ませつつのんびりと待ちましたが
次第に不安になってきました。
バスを待つ人は他にもいるんだけど、
同じバスに乗ってた人たちが居なくて
大丈夫かいな・・
っていう不安が的中。
待ってる間に何度もチケットを見せて確認をして
その度に 『 ここで待てば大丈夫！ 』と言われ続けて
ようやくバスが来たと思ったら乗ってきたのとは違うバスやん！ 怒
違うバス
このバスもバンコク行きではあるけど・・
とりあえず言われた通り乗り込んではみたものの
このバスの運転手から乗車拒否されてしまって
ついにsatokoさんがぶちギレて
『 ここで待てば大丈夫 』と言ってたスタッフに怒鳴りつけてました。
そこでようやくチケットをちゃんと確認して
間違いに気付いてました。
ハイエースに乗り換える場所
本来は、少し離れた乗り場からハイエースに乗り換えるはずだったそうです。
間違いに気付いたスタッフが乗り場まで連れてってくれて
そこでハイエースに乗車して
ようやくバンコクに向けて出発できました。
バンコクのカフェにて
悪いことは重なるもので・・
14時過ぎにバンコクに到着して
まずはカフェに入りネットで宿を予約。
その宿に行ってみたらシステムエラーで予約が取れてなくて
お金だけが引き落とされてる状態でした。
次の宿を見つけてチェックインを済ませて部屋で休んでたら
間違った部屋に案内したとかで
荷物をばらした後になって部屋を移動する羽目になったり
何かと疲れる1日です。
ちなみに他の部屋のお客さんが
エアコンが壊れてるとフロントに怒鳴り込んでいたそうですが
自分らの部屋はエアコンがちゃんと可動してて良かったです。
ルンピニ公園にて
空が暗くなり始めた頃にようやく一息がつけました。
気を取り直してsatokoさんとランニングにでかけ
帰りに屋台で遅めの夕飯をいただきました。
ルンピニ公園
ルンピニ公園
ルンピニ公園
ここルンピニ公園は、旅の初めにイグアナを見た公園です。
1周約2.5キロのランニングコースを
たくさんのランナーが走ってました。
ランニング後に屋台で夕飯
カオマンガイ
satokoさんのと並べる
2人とも心身ともに疲れきっちゃって
少し暗い顔をしていたかも。
美味しいカオマンガイと屋台のお姉さんの笑顔に
少し救われたかな。
今日のアクシデントの数々も
楽しい事だったと思えるようになりました。
