初めての投資はどうしたら良いのか?損ばかりしているあなたへ 損したくないあなたに少しの情報を提供する

私が初めて株式投資にチャレンジして損ばかりで一旦退場!
その後の再チャレンジで損を少なむする方法を考え公表。

5日線と10日線の関わり、ルールは守ること!

2017年08月14日 09時51分14秒 | 初心者の株投資
株価が上がるかどうかなんて誰にも分からない
株のプロだって100%予測は出来ません
しかしプロと言える人たちは損失を最小限に抑えて大きな利益を出している
これは確かです。一人パソコンの前に座って一日数百万円、数千万円叩き出している

我々弱小投資家とどこが違うのでしょうか?
私が思うには、練習量の違いと、メンタルが強いか弱いかの違いだと思います。

メンタルの弱さから言えば、株価の上がり下がりで一喜一憂してしまい
やらなくてはいけないことをせずに、やってはいけないことをしてしまう
これが起こるのは買えば下がる、売れば上がる事に耐えきれず損切りして負けてしまう事


これを克服するには自分で作ったルールは必ず守ることです
ルールを作っていない人とか、ルールの作り方が分からない人は
最低限私のルール作りを参考に学び実行して見てください。
今までの経験を元に書き込んでいますが、これとて完全だとは言いませんから
自分なりに考えて「これは素晴らしいんじゃないかな」と思える方法に従ってください。


もしルールを守っているのに大きな損失が出ているとしたらどこかが間違っていると思います

さて、前回5日移動平均線の重要性を書き込みしましたが
今夏は10日移動平均線との関わりをと使い方を書き込みします


5日移動平均線が10日移動平均線を下から突き抜けて来た場合、買いシグナルとなります
逆に下抜けした場合は売シグナルとなります


5日と10日線が最初は徐々に離れて乖離が大きくなり、やがて並行して上がっていきます。
その内、10日線は上がっているのに、5日線は横ばって下がってきて10日線に近づいて来て
やがて下抜けとなり下降に転じてきます。


5日線が横ばって10日線に近づいて来るとローソク足は陰線となり勢いは衰えてきます。
ここから上がるか下がるか判断の難しいところです。
5日線が下がっても10日線を割らなければまだ下がり決定とならない
騙しと言われるのがこのあたりのようです。


10日線を割ってくると下がり決定?!となる率が高いが
10日線を割らずに再び上がってくることもあります。


私の経験からでは5日線が10日線に近づいて来れば売りをいれ決済する
再度上がってくれば買いを入れるなどして株数の操作をしてみる

5日線が10日線を割下降が始まり、10日線も下降に入ると下落確定!
この時点で買いを持っていれば早めに処分することです。利確後売りに入ってください。


5日線と10日線の交差が短期間の内に何回もあれば横ばい状態です
こんな時は売買しないこと。売買しても上がれば下がる、下がれば上がるの繰り返しで
小さな損失が重なることになります


そのうち5日線が動き、10日線が後を追う展開になってくればチャンス到来です。
売買の始まりです。


信用取引でなく長期に持ち続けるのでしたら、120日線とか240日線が上昇している銘柄を
探してチャレンジしてください。1年後、3年後には利益が出ていることでしょう。


私の投資はスイングトレードを中心にしていますから信用取引でやっています。
長期トレードで1年~3年の間には急騰・急落もあります
上がり始めた時に買い、上昇して下がり始めた時に売り利確する
利確とともに下がり始めた時に空売りする、下落して上がり始めた時に買い戻して利確し、買いを入れる。


この方が上がっても下がっても利益がとれますから長期に持つより利益がとれます。(順調よく行けばね)
あくまで参考としてください。最初に言いましたが<これが正解だ!>はありませんが
正攻法として身につけることは大切です。いつまでも感に頼らないでください。

くどいようですが、感に頼らずチャートに従ってください。ルールを守って損失を少なくしてください。

ではまた・・・

最新の画像もっと見る

コメントを投稿