台所の棚の奥に、小学生の時に良く使っていたかき氷機があったので何十年ぶりかでかき氷を作りました。多分最後に使ったのは２０年以上前です。
流石に３０年以上前からあるので黄ばんでいてベトベトでした(写真二枚目)。
母親とクレーンザでごしごししました。
でも刃が駄目になっている訳でもなく普通に作れました。かき氷はミルク味にしました。
母親は一杯目は自分で作り、二杯目も食べたいと言うので、二杯目は私が作りましたが、かき氷機を手で回していると、懐かしい(子供の頃の)感じがしました。
母親は６月２０日頃、調子が安定している周期(混乱がない)の一回目の境目が来て、悪い周期に入りそうな、なんともいえないギリギリの感じが２週間ぐらい続いたあと、 持ち直して、少し元気、覇気が出て来て感情豊かに話したり、表情が穏やかだったり、柔らかかったりしたんですが、それは１週間も続かず、今はまた覇気、感情が乏しい感じで、元気がありません。ただ会話をするとまともな事は今はまだ帰って来ますが、一昨日、家の住所や、電話番号が言えなかったり、ボーッとした表情をしていたり、ギリギリな感じではあります。
今回は調子が安定している周期で一回目の境目が凄く早かったので、いつ混乱期に入ってもおかしくないので、現時点では心の準備が出来てはいるつもりですが、いざ混乱期に入ると心の準備は出来ていたはずなのにとなるかもしれません。 (混乱期はとにかく体力勝負なのと自分の気持ちと言う面で)
自分にプライベートは普通の人みたいにはないですが、プライベートや仕事の人間関係なんかを引きずってたら体力勝負には勝てません。
人になんと言われようと絶対揺るぎない信念はありますが、私のハートはガラスです。
そして今、お風呂に入りながら、いつもの介護日記を書いて、この記事を投稿する所です。
世間は三連休ですが介護をしている多くの人にとって、三連休も夏休みも、お盆も関係ありません。介護をしていなくても今は販売の仕事をしているのでどちらにしても関係ないですね。