Right hand attack

これは内緒にしていた僕の新しい挑戦の１つです。

右利きの人は、当たり前の事をタイトルで言っていると思うでしょうが、僕が左利きなのでこのタイトルになってしまいました。スミマセン(笑)

要するに両利きの選手になろうという作戦です。

事の発端は高速のトスを打っている時で、左手では届かないトスが来て右手で打ってしまったんです。

しかし、このスパイクはよく決まるんです。
なぜなら相手は左利きのコースにブロックしてくるので右手のコースはがら空きなんです。また今はそういう選手が少ないと思いますので相手チームがなかなか対応出来ないと思います。

またトレーニングのおかげで右手のスパイクも充分に得点を取れるパワーで打てるようになりました。

両利きだとさらにスパイクコースが広がります。
例えばたまに思うことですが、セッターが左手で強力なスパイクが打てたらもっと楽に試合に勝てるなと思ったりします。

最近はこれを高速のトスに限らず頻繁に使っています。

先日欧州のオリンピック予選のビデオを拝見して、サイドへの１．０秒のトスは全員打てるし、バックロウもほぼ完璧になっている事が分かりました。

ですので別な事に取り組むしかないと思います。


昨日は引越しをしたのでその記事を書こうと思っていましたが、夜にはパーティーに誘ってもらったので行ってきました。

パーティーは楽しいですし、アイスランドの事を沢山知ることが出来て、更に言葉の勉強も出来て僕にとってとても良い事です。
皆酔っぱらっていてときどきアイスランド語で話しかけてきました。よく分かりませんでしたが(笑)、その後英語で意味を教えてくれました。皆優しいです。

引っ越し先のアパートの方もとても親切なのでまた楽しく過ごせそうです。