MASAの道

ニュージーランド生活記!! 

帰省

2007-10-29 | Weblog
大学生になったころから田舎に帰っていく友達が少しうらやましかった


東京で生まれたため田舎に帰ったということが一度もない。おやじは長野出身だが兄弟と仲良くないのかなんだか知らないが長野に行ったことも人生で数えるほどしかない、そのためおやじ側の親戚の名前を知らないので3年前のあねきの結婚式の時にはすごい困った。あっちは僕の名前を知っていて“大きくなったね~”とか言ってくれるのだが僕は“始めまして、どちら様ですか”と心の中で何度も叫んだ

さて、ギズボーンに4ヶ月ぶりに帰った。あそこには3ヶ月半しか住んでいないが一応帰省だ



初日の夜は昔のフラットメートのバースデイパーティーだった20人くらいでこじんまりやるのかと思っていたけど驚かされた。テントやグラス、電灯などを借りてメチャメチャ派手にやっている。人数も40人から50人くらい来ていて自分の誕生日パーティーをこんなに派手にやるとはさすが海外である。フラットメートの友達や初めての人と飲み気づけば深夜2時に… 

2日目と3日目は昼間から友達とのんだ。もう自分の国に帰って会えなかった友達もいたが、新しくギズボーンに来ている人たちもいた。自然の中で昼間から飲むビールはうまかった BGMが波の音や風の音、都会ではできない贅沢である。 

最後の見送りまで来てくれて飲んだJINNO この時朝10時ビール2杯



あっという間に時間は過ぎてもう僕は大都会のオークランドに帰ってきてしまった。ここでは風の音も波の音もめったに聞けない、聞こえるのは車の音と若者達の騒ぐ声、だからといってこの街がきらいなわけではなく、ただ少しの間アルコールは控えようと思う

GISBORNE



I’ve envied my friends to return home since I’m university student.

I’ve never returned home because I was borne in Tokyo. My dad come from Nagano but I have been to Nagano few times in my life I don’t know why he is friendly with his brother or not. I had a lot of trouble as my sister’s wedding because I didn’t know my dad side relative. They knew my name and they told me “ you grew up” however, I often said in my mind “nice to meet you, who are you?”

Now I went back to Gisborne after an interval of 4 months. I used to live there for only 3 and half months but it’s a return home.

There was my ex roommate’s birthday party on first night. I was surprised as I expected this is about 20 people party. it was organized very big to borrow a tent, a glass and a light. The number of people was between 40 and 50, it was indeed oversea that the own party organized such a big. I had been drinking with roommate friends and first peoples until 2am.

I drank with my friends from lunchtime on the second day and the third day. Some of fried have already gone to own country, however there were new people in Gisborne. I drank of a delicious beer at lunchtime in the nature. The BGM is a wave sound and a wind sound. It is luxurious life.

Time fries. I’ve already came back to Auckland. I can hardly listen to the wave sound and the wind sound, I can listen to a car sound and loud voice of young people. So I don’t hate this city, however I think keep off alcohol for a while.

日本人の知らない日本

2007-10-15 | Weblog
海外にいると日本人でも知らない日本のことを知る機会によく会う

アニメは代表的であり、歌舞伎、相撲、ロリータファッションなどに興味がある外人さんが想像以上に多いい。

僕はエヴァンゲリオンやらアキラを見たことがないのでよくわからないが外人はやたらと知っている。まったく話しについていけないのでその度にドラゴンボールに話を切り替えるようにしている。鳥山 明は僕を幾度となく救ってくれた。そして、最近この国でも人気があるのがデスノートだ

先日、友人がおかしなことを言ってきた。
“日本のペニスの祭りを知っているか

知らないし、そんなものがあるわけがないと思っていた、それよりあまり気にもしていなかった。

すると後日、奴がとある雑誌を僕の前に持ってきた。“PENTHOUSE”、ちょっと大人向けの雑誌。奴が見てみろというので僕はうきうきでページを開き始めた。いい友達を持ったものである・・・ とあるページで僕の目は釘付けになった。そこのページでは神輿を担いでいる男達の写真があった。男のハッピには“祭”の文字。間違いなく日本。そして、神輿がなんと形容したらよいのか、早い話が“巨大ちんこ”である

なんじゃこりゃ?僕は思わず声をあげた。そして、その記事をとてつもない集中力で読んだ。25歳の男が夢中でエロ本を読む。外からみたら間抜け以外の何者でもない

そこの部分はいろいろな形容詞がある。“男性器、股間、ちんちん、ち○こ、ソーセージ、etc”しかし、これはちんこ。あえて言うなら“ちんこ様”。そんなかんじであった。なおすごいことにこの祭りについては3ページ見開きで特集がくまれていた。他のページでは若い女性がちんこのミニュチュア模型(ビックサイズ?)を真顔で抱えていたり、おばあちゃんがちんこ模型をなでなでしている。

いくつかの記事を紹介しましょう。
記事 Paul Quayle 訳 Masa

このお祭りはkomakiという場所で行われており。honenn maturiといいます。
メインのちんこ様は約2M50cm、400kgで年毎に大きくなっているそうです。見物客も年毎に増えているそうです。
さまざまなちんこ様があり小さい(でも大きい)神輿は赤いハッピを着た男たちにより運ばれ、神社に祭られます。
このお祭りは米軍兵によく知られており、3000人以上の米軍兵がこの祭りのためにはるばる来るらしい、そして、彼らの最初の反応は本当にショックをうけるらしいです。 あるカナダ人ツーリストはこういいました。
“私はなぜちんこのためのお祭りがあるのか理解できなかった”

記者はいいました。
“これは今まで参加してきた祭りの中でもっとも異常な祭りの一つだった” 


その後私は独自で調べました
このお祭りは毎年3月15日に愛知県小牧市で開催され豊年祭りというそうです。

来年の3月15日は? 土曜日だ!! 3月15日みなさん予定を空けておいてください。
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Circuit/8992/tagata.htm

そして、川崎大師でもかまなら祭りという似たような祭りが4月の第一日曜にあるそうです。

http://tomuraya.co.jp/wakamiya-10.htm


日本はすごい国になってます

sakura

2007-10-07 | Weblog




サクラが咲き春になった  ニュージーランドにもサクラはあるが日本のようにニュースにはなったりしない。この国の人たちはサクラよりもラグビーのワールドカップに今は夢中である。それにしてもなんで日本人はこんなにサクラに思い入れがあるのだろう。きれいだから花見のため


きれいだから飲むのか?しかし、花見をしている日本人の姿はとてもきれいとは思えない。では飲むための口実に花見を使っているのか?皆、きれいなサクラよりきれいな女性に夢中である。とにかく理由はどうあれ日本人はサクラが好きである。わざわざ日本から苗木をもってきて世界中にサクラを広めようという団体もあるらしい。現実に我が家の近くのサクラは岐阜県から来た。でも、公共の場でアルコールを飲むことは禁止されているので花見ということができない。つまり、純粋に花を見ることしかできない。ニュージーのサクラは幸せものだ。きれいなものはきれいのままがいい






サクラの開花と同じころからサマータイムも始まった。つい先日まで7時ころになると暗くなっていたのにサマータイム後は7時になってもまだ明るい。電力などの消費を助けるためらしいがこれがなかなかいい。真夏になればもっと日照時間は延びるから楽しみだ

なぜか春から夏にかけての季節はうきうきする。日本が秋だと思うとなんだか得した気分になる