先々週、ギズボーンの時に仲良かったキホとマミさんが帰国の前にオークランドにきた。約3ヶ月ぶりの再会である
キホとはほぼ毎日会ってサーフィンしたり飲んだりしていた仲だった。彼は飲むのが好きな男であり、常にビールを持ち歩いている人であった。 つまり、彼がオークランドに来るということは飲むということを意味する
風邪も治ってなかったし、オークランドに来てからは飲む数はふえたが量は減っていたので少し恐れていた
初日、
キホ、マミさん、オークランドの友人を集めて韓国料理に行った。キホは韓国人である。オーダーはソジュ(韓国の酒)。彼は止まらない、韓国スタイルはイッキである。何杯オーダーしたのだろう?僕は酔った。記憶がとんだ。
2日目
キホと僕のオークランドの友人とその友人、僕の4人で日本式居酒屋に行った。二日酔いの僕を置き、彼はこの日絶好調だった。7~8杯日本酒を頼んでいた。そして、気づけば夜中3時になっていた。
3日目
前日セーブしたのがよかったのかこの日は二日酔いはなかった。キホは次の日の早朝に韓国に帰るので彼もこの日はセーブしていた。ギズボーンの思いで話などをして、この日はあっという間に時間が過ぎた。そして、次の日の早朝にキホは韓国に向けて飛び、その次の日にマミさんは大阪に向けて飛んだ。
帰って寂しかったが、ちょっと安心もした。そして、10月ころ帰ると言っていたギズボーンの友人なお子にメールした。
“いつ帰るの?”
“明後日オークランド行くよ”
“へ?”
2日後なお子が来た。約3ヶ月ぶりの再会である
この日は仕事があり、夜だけしか会えなかったがオークランドを少し案内して彼女は次の日の早朝に旅立った。
“ふー、懐かしくもあり忙しい週だったな”僕は思った。そして、少し寂しくギズボーンを思い出していた。2日後、ギズボーン時代の友人ジヘイに街で偶然会った。約3ヶ月ぶりの再会である
なお子から来ているというのは聞いていたがまさか会うとは思っていなかった。小さい国である。20分くらい話をしただろうか、そして彼女は観光に行った。
一週間で4人の友人にひさびさに会った。みんな英語が昔より上達している以外は変わらなかった。キホは僕に言った。“お前はシティーボーイになっちまったな。”確かにあのころの生活とはまったく違い、少し性格も変わってしまったかもしれない。でも、それが都会で生きていくうえでの知恵かとも思う。ギズボーンのようにすれ違う人達と挨拶していたらこの街では何百回と言わなくてはならなくなる。そして、そんなギズボーンの生活も懐かしく思った。
そんな矢先、ギズボーン時代のフラットメイトからそんな僕の気持ちさっしているかのようなメールが来た。
“10月末にパーティーやるから来い”
うれしかった。ギズボーンに行ってよかった。10月に楽しみができた
キホとはほぼ毎日会ってサーフィンしたり飲んだりしていた仲だった。彼は飲むのが好きな男であり、常にビールを持ち歩いている人であった。 つまり、彼がオークランドに来るということは飲むということを意味する
風邪も治ってなかったし、オークランドに来てからは飲む数はふえたが量は減っていたので少し恐れていた
初日、
キホ、マミさん、オークランドの友人を集めて韓国料理に行った。キホは韓国人である。オーダーはソジュ(韓国の酒)。彼は止まらない、韓国スタイルはイッキである。何杯オーダーしたのだろう?僕は酔った。記憶がとんだ。
2日目
キホと僕のオークランドの友人とその友人、僕の4人で日本式居酒屋に行った。二日酔いの僕を置き、彼はこの日絶好調だった。7~8杯日本酒を頼んでいた。そして、気づけば夜中3時になっていた。
3日目
前日セーブしたのがよかったのかこの日は二日酔いはなかった。キホは次の日の早朝に韓国に帰るので彼もこの日はセーブしていた。ギズボーンの思いで話などをして、この日はあっという間に時間が過ぎた。そして、次の日の早朝にキホは韓国に向けて飛び、その次の日にマミさんは大阪に向けて飛んだ。
帰って寂しかったが、ちょっと安心もした。そして、10月ころ帰ると言っていたギズボーンの友人なお子にメールした。
“いつ帰るの?”
“明後日オークランド行くよ”
“へ?”
2日後なお子が来た。約3ヶ月ぶりの再会である
この日は仕事があり、夜だけしか会えなかったがオークランドを少し案内して彼女は次の日の早朝に旅立った。
“ふー、懐かしくもあり忙しい週だったな”僕は思った。そして、少し寂しくギズボーンを思い出していた。2日後、ギズボーン時代の友人ジヘイに街で偶然会った。約3ヶ月ぶりの再会である
なお子から来ているというのは聞いていたがまさか会うとは思っていなかった。小さい国である。20分くらい話をしただろうか、そして彼女は観光に行った。
一週間で4人の友人にひさびさに会った。みんな英語が昔より上達している以外は変わらなかった。キホは僕に言った。“お前はシティーボーイになっちまったな。”確かにあのころの生活とはまったく違い、少し性格も変わってしまったかもしれない。でも、それが都会で生きていくうえでの知恵かとも思う。ギズボーンのようにすれ違う人達と挨拶していたらこの街では何百回と言わなくてはならなくなる。そして、そんなギズボーンの生活も懐かしく思った。
そんな矢先、ギズボーン時代のフラットメイトからそんな僕の気持ちさっしているかのようなメールが来た。
“10月末にパーティーやるから来い”
うれしかった。ギズボーンに行ってよかった。10月に楽しみができた