MASAの道

ニュージーランド生活記!! 

生活

2007-03-27 | Weblog
こちらに来て早一ヶ月。 あっという間に過ぎた。

日本ではみんな一生懸命働いているだろうに俺はのんきな学生さん。 やるもやらぬも自分次第の生活をおくっております。

さて、肝心の英語力はというと・・・





徐々になれてきたかな!? スーパーとか買い物に行って本物の英語だとやはり聞き取れん。

ホームステイの親は南アフリカから来たらしく英語もゆっくりめで聞き取りやすい。 そして、ゆっくりしゃべってくれるし

日々の生活は学校、たまに夜飲みに行くという生活をおくっております。
みんなパーティーというのが好きみたい

バーとかにいくと9時くらいから飲みはじめてビールオンリー
こちらはつまみという習慣があまりないらしい

かつて、タモリさんが“ビールは太らん、一緒に食うつまみがいけないんだ”とおっしゃっていたがどうなんでしょうか? こちらにきて2kg太りましたよ

たぶん食事の変化のせいだと思うけどね。 朝はコーンフレーク、昼はサンドイッチ、夜は肉をがっつし野菜なし。 これじゃ太るよ




ホームステイ先 プールつき



こちらが玄関でございます。


I miss Japanese food.

2007-03-16 | Weblog
どうやら俺は運がいい 特に海外では!!

ラッキーの運ではなくちょっと汚いウンです。


先日からホームステイという生活がはじまりました。 もちろん俺にとってこの生活は初めてのもの、緊張しながら家へ!! しかし、俺の心配もよそになかなかフレンドリーな家庭が俺を待っていて一安心。 人間というのは安心するとトイレへ行きたくなるもののようです! さて、いざトイレへ そして、用事を済ませたあと流すと・・・

あれ、流れない・・・ もう一度・・・


いや、流れてはいる ただ肝心なヤツが1匹残ってるじゃない 水力があきらかに弱い!!

ついてすぐ どうする俺? ついていきなり“ウンチョスが流れませんでした”
言えない・・・ そもそもウンチョスを英語で何という? 俺は悩んだ


そういえばかつてこんなこともあったな
LOSに留学していた大学の友人を訪問した時のことだった。 その時も便意をもよおしトイレへ その時も・・・
日本語は通じる しかし言えない・・・ 人には見せたくないという物が一つや二つあるものだと思う。 何回か流すととヤツは俺の前から姿を消してくれたのでこの時は一安心!!


さて、今回は 理由はわかっている。 水力が弱いのだ ならば奴等の出口に近づけてやればいいんだ さて、どうやって うーん あるのは

無事、事件は解決しました。 しかし、それ以降我が家ではヤツはしないようにしております。

お食事中の方々申し訳ございませんでした

日の出の町

2007-03-09 | Weblog
目的地につきました。

その名もGISBORNE!! 人口4万人くらい 地球の歩き方だと2ページで終わってしまう町

見所といえば

日の出だけ・・・ 世界で一番に日の出が見れるらしいです。 まだ見てないけど やはり住むと観光地行かないよね 俺、いまだに東京タワー登ったことないし。

学校にも通い始めました。 やはりどこに行っても日本人はいるようで俺の学校にもかなりの日本人学生がいる。 でも、みんな英語でしゃべってるしなかなかいい学校です。

英語はかなり難しい。 というか早い まったく持って聞き取れないよ~

これからは毎晩テレビでも見ながら特訓していくしかない

こちらは毎日快晴です。 お肌もこんがり小麦色 日本はどうですか~ そろそろ桜が咲くのかね


See you








心理学

2007-03-03 | Weblog
関東ではマック、関西ではマクド、NZでは? まあいいさ

海外に行くと何が何でも食べたくなるもの、それは・・・

マクドナルド!! なぜだろう いままで海外に行くたびになぜか寄ってしまう。シンガポールに一泊トランジットでした時でさえ三食のうちの一食をマクドナルドで過ごしてしまった。
東京にいる時はめったに行かないのになぁ

この心理を追求すれば本でもだせるんじゃないかとも思う。


さて、今回も例外ではなく既に行ってしまっている。 2回も・・・



NZのビックマック

HAPPY

2007-03-01 | Weblog
先日街を歩いているといきなり声をかけられた。

あれ、これは日本人を狙った詐欺かと警戒していたのよ。でも、まるで友達のように接して来るではないか・・・
こいつは危ないと思っていたら

‘さっき山の頂上で会ったよね’みたいなことを言ってくるではないか

はっ・・・!?

おぅ!! 確かにやつはいた。 そして、一言だけ会話をしたぞ
“疲れたね!” ただこれだけ でもそんな一言なのに彼はすごい嬉しそうに俺との再会をよろこんでくれた。

ウィルスミスでもなく、名前も国籍もわからんおっちゃんから幸せの力をいただいた気がしました。