まさおレポート

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不思議な火の玉

2012-10-07 | バリ島 不思議な話・死後の世界・輪廻・自己とは
2日前の夜7時20分、いつものようにテラスで夕食を食べているとつれあいが私の背後の方を指さして見とれている。私が振り返ると既にその不思議現象は消えてしまっていたので目撃できなかった。つれあいはUFOやバリ島で有名なオーブなどの現象にあまり関心を持たない。だから逆にそんな人の目撃だから信憑性がある。 ビラの別棟の上空でお椀くらいの大きさの青白い光が暗闇に浮かび、火が燃えるような揺らめきがあり、落花 . . . 本文を読む

レームダック

2012-10-06 | バリ島 街の風景・海辺の風景・山の風景
テラスから芝生を眺めているつれあいが指さしている地面の方をみると、つがいの小鳥が50センチほどのビアワ(バリで見かけるトカゲで大きいものになると1メートルにもなる)の近くまで飛んできて盛んに挑発しているように見える。ビアワはそのつがいの小鳥には関心がないらしく、近くの木に登ろうとしている。つがいの小鳥はこんどは左の羽だけを開いて傷ついたふりを盛んにし始める。動物番組でよく見かけるおびき寄せの仕草、 . . . 本文を読む

シルクスクリーン工房を探して

2012-10-04 | バリ島 絵画・紋様・アート・クリス・美術館・ワルター シュピース
5年ほど前にシルクスクリーンの技法に魅かれてバリの中を探し回ったことがある。つまりシルクスクリーン版下を作成してくれるガルマンとその版を使って印刷してくれるガルマンをバイクの尻に乗って探し回った。それから5年たち、またまたシルクスクリーンを思い立ってその当時のガルマンの名刺をもとにその場所をようやく探し当てる。たびたびシルクスクリーンの事を思い出すのは、その必然性が趣味の範囲で生じるからなのだが。 . . . 本文を読む

記憶の断片 ノナカさん

2012-10-04 | 心の旅路・my life・詫間回想
大阪の堂島近辺に職場のあったころの話。当時の部下であるノナカさんは会社の仕事の後でよく珍しいところに連れて行ってくれた。30年ほどたつがいまだに何かのひょうしに思い出すことがある。 会社を出ると通り道で酒の自動販売機でワンカップの酒を買い、一気に飲む。これで勢いをつける。ある時は職場から歩いていける距離のところにある、内装工事も終わっていないむき出しのコンクリート壁に囲まれた工事中のビルの一階部 . . . 本文を読む

メパンティガンと竹で装飾された車

2012-10-02 | バリ島 文化・風習・葬祭・ヒンドゥ・寺院・宮殿
この車、不思議な装飾を施している。竹の編み物を使ったデコレーションでバンパーからドア、荷台を覆う。一体これはなんだ。バリの椅子にこのように編んでこしらえたものがあるので、こんなふうな家具を作っているショップの宣伝用デコレーションかと考えたが全くのはずれだった。 車のフロントガラスに書かれたmepantigan baliを手がかりにネット検索してみるとメパンティガン=バリの伝統武術を取り入れた . . . 本文を読む

ソフトバンクがイー・アクセスを買収 

2012-10-02 | 日常の風景・ニュース
ソフトバンクがイー・アクセスを買収する。その狙いは色々あるがiphone5のテザリング対策のための1.7GHZ(15MHZ帯域*2=30MHZ)の取得だという。池田信夫氏のブログでは米国のMHZあたりオークション価格は3億ドルで落ち着いているらしい。すると仮に米国並みのオークションが成り立つとして90億ドル=7200億円の価値のある周波数帯域を2000億円で購入したことになる。基地局1万局が含まれ . . . 本文を読む